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BIOGRAPHY(日本公演特設サイトより抜粋) ポップミュージック史の中で最も尊敬され、最も成功を収めているアーティストの一人であるセリーヌ・ディオン。 30年以上のキャリアの中で、アルバム約2億5,000万枚と驚異的な売り上げを記録しています。 さらに、グラミー賞5回、アカデミー賞2回、7つのアメリカでの音楽賞を獲得し、2004年には女性アーティストとして史上最高の売上枚数を記録したことでワールド・ミュージック・アワードのダイヤモンド賞を受賞。 2016年、Billboard Music Awardsで名誉あるアイコン賞を受賞。ラスベガスのコロシアム・アット・シーザーズパレスでは2003年以来1,000回以上のショーを開催し続けており、今もその開催数記録を塗り替え続けています。 CELINE DION LIVE 2018 Tour Date
Opening Act 近年のセリーヌ世界公演では前座としておなじみのヴェロニック・ディカーレ。ラスベガスでは2013年からセリーヌ・ディオンと亡き夫レネ・アンジェリルのプロデュースによるショー「Voice」を開催するなど、モノマネアーティストとして活躍中です。
SeatMap & Price 会場の設備等の違いはさておき、ラスベガスのシーザーズパレス・コロシアムでの最前列付近は10万円以上だと考えると、この東京ドーム価格設定はとても安いと感じます。既に感覚が麻痺しているのかもしれませんが・・・・(〃艸〃)ムフッ
Ticket 発売日に仲間と協力してTeamCeline枠でゲットしました(*^^)vぴあ等では事前にVIP席の席配置の確認はできませんでしたが、なんとなく最前列中央の予感がしていたら、当日実際そうだったのでびっくり!!!
SetList(2018.6.26 東京ドーム)
Concert Report(2018.6.26 東京ドーム) 'The Power of Love' 19時頃客電が落ちて、イントロが流れ、背後のLEDスクリーンにデザインされた映像が映し出れる中、金色のゴージャスなタキシード衣装を着たセリーヌが登場し"The Power of Love”が始まりました!!!登場とともに、「本当に本当に待ってました」とばかりに観客の大きな歓声が会場に鳴り響きます。セリーヌの真骨頂のバラードで今日はボーカルの伸びも素晴らしく、最初からトップギア、やる気モードにに入っているセリーヌ、観客の反応に笑みを浮かべながら、伸びやかに心地よさげに力強く歌うセリーヌ。最後に伴奏に合わせてリズムを取り、力強く力こぶでガッツポーズ。観客から更に更にものすごい歓声が沸き起こりました。歓声はいつまでも収まりません。「コンバンワ!」と日本語で呼びかけるセリーヌ。満足気に「あなたたちは素晴らしいわ!!!」と言うセリーヌ。
'That's the Way It Is' 続いて、ほんわかポップソング”That's the Way It Is”。「皆さんとてもよく見えるわよ!ここに居れて本当にうれしい!これまでとても長かったわね!!!」と呼びかけ曲が始まります。観客と一緒に楽しそうに歌うセリーヌ、会場も観客も思わずウキウキ気分に。一緒にリズムを取りながら歌う観客。時折観客に「いいわ!そうよ!」と呼びかけるセリーヌ。 終わるとセリーヌのMCタイム。「コンバンワ!トウキョー!!!」「ミナ、ゲンキ?(皆、元気?)」とお茶目に日本語で呼びかけると「Yeah~~~~!!!」と大きく反応する観客。「いいわ!」「日本に戻って来れて本当にうれしいの」「信じられないことに10年も経つのね…前回日本に来たのは10年前なのよ」「長い道のりだったわ」「私はあなた方の国や文化を愛しています、何よりも日本の人々が素晴らしいの」「あなたたちはアメージングよ、素晴らしいわ」とセリーヌが話すと、「わ-----うれしい!!!」と歓声と拍手で大いに喜ぶ観客。「心から日本は特別な場所です。なぜなら今まさにここ東京からツアーをスタートするのよ」「(東京の皆さん)、アリガトウゴザイマス!!!」そう呼びかけると大きな歓声が再び沸き起こりました。「今夜はツアー最初の夜で、少し緊張しています」「ハイ!」「心から一緒にこの場所にいてくださってありがとう」「ドモ、アリガトウ!!!」「そして私たちに合流しオープニングアクトを務めてくれた親愛なるベロニックに感謝したいと思います。 彼女はとても才能あるアーティストです。ありがとう、愛してるわ、ベロニック!!!」とセリーヌが言うと観客からステージ裏のベロニックへ大きな拍手が送られました。「本当にここにいることが信じられない・・・」つぶやくセリーヌ。「心からあなた方のためにパフォームできることが嬉しいの、だってあなたたちは30年近くにわたって私をサポートしてくれているのよ」「今夜はあなたたちの音楽、あなたたちのコンサートです、あなたたちによる歌です」「これまでにない時間を過ごしてほしい、いいわね?」と呼びかけると大きな歓声が沸き起こりました。「みんなありがとう!!!」 'I'm Alive'~'Because You Loved Me' 「東京、準備はいい?」と呼びかけると、もちろんとばかりに「Yeah~~~!!!!」と応える観客たち。「行くわよ!!!」と言って始まったのは”I'm Alive”。全曲に引き続きほんわかポップソングに観客はノリノリ、セリーヌも一緒に会場が楽しいハッピーな雰囲気に包まれました。 終わると間髪入れずに始まったのは、映画「アンカー・ウーマン(Up Close and Personal」)」の主題歌となり全米1位を記録した大ヒット曲"Because You Loved Me"。セリーヌからの感謝の気持ちを込めた歌は亡き旦那様レネさんにも捧げられているんだなと思うと涙がポロポロ出てきます。セリーヌと一緒に口ずさみながら歌う観客。最後のフレーズで「皆で歌うわよ、いいわね?」「日本語じゃだめよ!」「英語でBecause You Loved Meって歌うのよ、いいわね?」と問いかけるセリーヌに「Yeah~~~!!!」と答える観客。そしてセリーヌがピアノのスコットさんに合図し、「I'm everything I am~~~♪」と歌って、まさに私たちの番と待っていたら、「ちょっとみんな落ち着いて・・・」と曲を止めるセリーヌ(大爆笑)仕切り直しで再び「さあ、行くわよ」とセリーヌ「I’m everything I am~~~、Because you~~~」と歌い出し、私たちは応えるように大きな声でセリーヌと一緒に「 loved me~~~!!!!」とアカペラで歌いました。まさに会場とステージが一体となった瞬間です。大成功!!!会場から大きな大きな拍手が送られ、「あなたたちは最高よ!!!ありがとう!!!」とセリーヌが観客に呼び掛け、ステージから去りました。 'It's All Coming Back to Me Now' イントロが流れ、背後のLEDスクリーンにデザインされた映像が映し出れる中、衣装チェンジしたセリーヌが登場。タイトなトップに下は長いふわふわロングスカートでフェミニンな衣装が素敵です。荘厳なイントロとともに始まったのは”It's All Coming Back to Me Now”。セリーヌの力強い素晴らしい伸びやかなパワフルボイスにひたすら感動し心を奪われてしまった観客たち。最後は力強さを抑え気味に、優しい雰囲気でフェードアウトするように終了。
Beauty and the Beast (Duet with Barnev Valsaint) コーラスを務めるバーナウとのデュエットで"Beauty And The Beast"が始まり、ステージは一転ディズニーの世界。もはやあこれを聴かないと帰れない、そんなセリーヌの代表曲の1つです。しっとりと歌い上げる2人のゴールデンデュエットにただただうっとり見とれて聞き入ってしまいました。曲が終わると大きな拍手と歓声が鳴り響きました。そしてセリーヌから「私の友達、バーナウでした!!!」改めて紹介され、お辞儀をして手を振りながらステージを去るバーナウ。「あなたは本当にアメージングよ、ありがとうバーナウ!!!」セリーヌからバーナウへ拍手が送られました。「皆さんは私が歌を歌うことが大好きなことをご存知だと思います。この曲を歌うことが出来て、そしてこの曲がバーナウはじめいろんな人たちに歌い継がれることを心から嬉しく思います」「アリガトウゴザイマス!」と言うセリーヌ。
'Ashes' 「”Beauty and the Beast”は 私が歌った最初の映画主題歌だったのだけど。。。それはと-----ってもと------ても昔のことよ。」とおどけてセリーヌが言うと大笑いする観客。「私は皆さんにたくさんの映画主題歌を歌う機会に恵まれたわ」「そう、あれは大きくて、どんどん沈んでいく映画よ、何だったかな?ちょっと待ってね、考えてるのよ!!!そうあの曲だわ!!!」とまるでタイタニックのテーマがこのタイミングで始まるのかと思いきや。。。。「この度私は「デットプール2」の主題歌を歌う機会に恵まれました。数週間前に日本での興行成績が1位になったと聞いているわよ!!!」「ありがとう!!」というと大きな拍手と歓声が沸き起こりました。「私の国でもトップをキープしています」「この映画はグレートな映画で、面白くてクレイジーな映画でもあるわ」「ライブアクションも満載ね」「でもこれだけは話しておかないといけないわ・・・・映画館に子供を連れて見に行っちゃだめよ~」とおどけて話すセリーヌ。それはそうです、この映画R指定ですから(大爆笑)そしてデップーさながら「Xフォース!!!」とコミカルにポーズを取って笑わせてくれます。「この映画にはとても素晴らしくて面白いカナダ人の俳優、ライアン・レイノルズが出演しています。彼は私に美しい曲を贈ってくれました。それは”Ashes”です。今夜あなた方のために歌えて嬉しいわ」と言って曲が始まりました。しっとりと感動的に壮大に歌い上げるセリーヌに会場は聴き入りモード。背後のスクリーンには映画のシーン映像が流され、まるでデットプールの世界にいるかのような錯覚に・・・・・終わると大きな大きな拍手が鳴り響きました。「Thank you so much!!アリガトウゴザイマシタ」と話すセリーヌ。
'Think Twice' 間髪いれずに、セリーヌの1994年の曲"Think Twice"が始まりました。ケビンの泣きのギターがセリーヌのボーカルを後押しします。心からしっとりと歌い上げるセリーヌ。曲が終わると「Thank you So much!!!」「皆さん、ケビンでした」と紹介するセリーヌ。曲が終わるとセリーヌはケビンとハイタッチを交わし、ステージを去りました。
'Falling into you' イントロが流れ、背後のLEDスクリーンにデザインされた映像が映し出れる中、セリーヌが登場。静かに静かに”Falling into you”が始まりました。背後からダンサーのペペが登場し一緒にダンスを披露。ペペがフワフワスカートを取ると、セリーヌはエスニック柄のミディアム丈ワンピース姿に。妖艶に踊るセリーヌはなかなか見れません!!!曲が終わると大きな大きな拍手が送られました。「アリガトウゴザイマス!」「ふーーーっつ、疲れちゃった・・・」 ヘッドセット式のマイクロフォンを取り外すため、セリーヌを後ろで男性スタッフの方がサポート。観客に向けておどけるセリーヌに、スタッフさん、とっても外しづらそうでしたが・・・終わってサッと去ろうとしたスタッフさんに「待って待ってまだ行かないで」と呼び止め、お礼のキスをして「ドモアリガトウゴザイマシタ~」と呼びかけるセリーヌが微笑ましい感じでした。
'The Reason' 次に始まったのはキャロル・キングとの曲”The Reason ”。一転して、会場はほのぼのほっこりした雰囲気に包まれ、心地よさそうに楽しく歌い上げるセリーヌ。とってもリラックスモードで、曲が終わると優しい雰囲気で「Thank you so much、アリガト~~ドウモアリガトウ~~~」と観客に呼びかけました。 'Pour que tu m'aimes encore' 私の親友で素晴らしい才能を持ったシンガーでソングライターでもあるジャン・ジャックゴールドマンによって書かれた曲"Pour que tu m'aimes encore"です。今回のツアーセットに入った唯一のフランス語曲で、前回の日本公演でも披露された、ファンにはおなじみの大ヒット曲です。フランス語だけど、一緒に「プクチュメモンコ~~!!!」と微妙な言葉でセリーヌと一緒に歌う私((´∀`))ケラケラ 曲が終わると大きな拍手が送られました。「あなたたち最高よ!!!」「Thank you so much!!!と呼びかけるセリーヌ。 'Recovering' 「さあ、ちょっとだけ雰囲気を変えましょう・・・・」というセリーヌ。「2016年は私にとってとても辛い難しい年で、私の夫レネが亡くなりました。そんな時にあるアーティストが私に思いがけないプレゼントをくれました。彼女は素晴らしいアーティストであり、母であり、偉大なソングライターでもあります。皆さんご存知でしょう、彼女の名前はピンクです。」とセリーヌが言うと、大きな拍手を送る観客たち。「彼女は残念ながら今夜はここにいません」「この曲は人生のあらゆる状況でも、悲しみから立ちあがって強くなることの大切さを歌っています。今夜はあなた方のために心を込めて歌います」と話し、"Recovering"が始まりました。ピアノの横に移動して、音楽監督のスコットさんのピアノ伴奏のみでしっとりと歌うセリーヌ。スローなメロディーに乗って一言一言を大切にしっかりと歌い上げるセリーヌの歌声が胸に突き刺さって涙が出てきます。レネさんの死から徐々にセリーヌの悲しみがこの曲と共に癒されて行くような穏やかな気持ちで曲が終わると、大きな大きな歓声と拍手がセリーヌに送られました。「Thank you」「Thank you Pink」と言うセリーヌ。 'All by Myself' セリーヌの真骨頂ともいうべきダイナミックでドラマチックな"All by Myself"が始まりました。ステージで情熱的に熱唱するセリーヌ。ボーカルの強弱を上手くコントロールして歌うセリーヌ。最後の「anymore~~~♪」の声の伸びは最高に素晴らしく、最後は「どうだ!」と言わんばかりに力こぶを見せるセリーヌに観客から大きな大きな歓声と拍手が送られ、観客のボルテージは最高潮に達しました。曲が終わるとセリーヌは微笑み観客に手を振りながら退場しました。
'Acoustic Medley: At Seventeen / A New Day Has Come / Unison' クラッシックのイントロが流れ、ステージに弦楽器メンバーによる演奏がスタート。雰囲気はまるでクラッシックの演奏会場さながら。そこに衣装チェンジした黒のロングドレスを姿のセリーヌが登場。”At Seventeen”をクラシカル調に歌うセリーヌ、いい感じです。思いがけない雰囲気にびっくりしました。その後コーラス隊がステージに合流し始まった”A New Day Has Come”、とても味あり、体に染み入ってくる感じです。そしてオドロキは”Unison”、この曲はノリノリダンスナンバーなのですが、クラッシックとの見事な融合という感じでした。曲が終わると大きな大きな拍手が送られました。
'To Love You More' ドラマ”恋人よ”の主題歌として日本でも大ヒットしたこの曲が始まると会場が大きな拍手と歓声に包まれました。イントロで「わーーーーーっ」と会場が沸きましたが、登場したバイオリニストは葉加瀬太郎さんではなく。。。。メンバーのフィリップさん。(笑)期待していたのですが、うーん、残念。セリーヌの歌は暖かくほのぼのとしてそして力強いボーカルです。最後のポーズをかっこよく決めるセリーヌ。ものすごく大きくて鳴り止まない拍手が会場全体を覆いました。曲が終わると「メルシーフィリップ!!!」とバイオリンのフィリップさんにお礼を言いながら、セリーヌは退場しました。
"Uptown Funk / Bllly Jean/ Don't stop 'till get enough / We are family/ Groove in the heart / get on up(featuring backup singers)' 「トキオ~~Are you fun?C'mon!!!」とコーラスのバーナウが観客に呼びかけ、ファンクメドレーがスタート。バックアップシンガー達によるパフォーマンスコーナー。マーク・ロンソンがブルーノ・マースをフューチャーした"Uptown Funk"からマイケル・ジャクソンの"Bllly Jean"~"Don't stop 'till get enough"、シスター・スレージの"We are family"、ディーライトの"Groove in the heart"、ジェームス・ブラウンの"get on up"と続き、会場はとってもノリノリの楽しい雰囲気に包まれました。いや、いいですね、この雰囲気は最高に楽しいです。 "Kiss" ミニのキラキラドレスにチェンジしたセリーヌが登場。「フゥーーー、あなたたち、私とダンスしたい?」と言いながら登場して始まったのはプリンスの"Kiss"。「さあ、皆立って!!!今夜あなたたちの一番のグルーブを見せて!!!」とセリーヌが呼びかけると、観客は大いに盛り上がり、踊りながら手拍子で応えました。プリンスのバージョンをもっとダンサブルにした感じで・・・セリーヌのボーカルとすごくマッチしていてとってもグー!!!!ギターのケビンがセリーヌのそばで素晴らしいギターテクニックを魅せてくれます。いや~ホントにもう最高です。最後に「Kiss~~」と何度も囁くように歌うセリーヌがものすごくセクシー!!!「いいわね、みんな良く踊れてるわよ~」と笑って言うセリーヌ。 "Purple Rain" 間髪いれずにプリンスのバラード名曲"Purple Rain"のパフォーマンスが始まりました。ここでもギターのケビンと一緒にパフォーマンス。「みんな、ケータイよ、分かるわね、ライトを点灯して!!!」と呼びかけ、手を振るように促すセリーヌに応え、スマホのライト機能点灯させて手を振る観客も多く、曲のタイトルさながら紫のライトの中でキラキラ雨が降っているような客席がキラキラ綺麗な光に包まれました。最後は皆でセリーヌと一緒に「オ~~オ・オ・オ~♪」「オ~~オ・オ・オ~♪」と一緒に歌い、そんな私たちを見て、「そうよ、いいわよ、その調子」と声がけするセリーヌ。セリーヌがケビンの弾く超絶技巧テクニックもどきの最後の泣きのボーカルを見せて、最後は「ケビン、行くわよ!」を合図を送り、ケビンの演奏と共に曲が終了。もーーーーー最高、たまりません!!!!曲が終わると「ケビン!!!」と声をかけるセリーヌ。
”Love Can Move Mountains" セリーヌが「さあ皆こっちに来て!!!踊るわよ!!!」と再び呼びかけます。「さあ、行くわよ」と始まったのは、待ってました”Love Can Move Mountains"。会場は一気にクラブ状態に様変わりして、大熱狂の渦へ。ギターのケビンのイントロが冒頭に入り、これまでにないカッコイイバージョン。会場は全体が楽しい雰囲気に包まれ、歌って踊り、まさにクラブ状態に陥りました。 " River Deep Mountain High" 間髪入れずに始まったのは、ノリノリな" River Deep Mountain High"。ステージ上で躍動し弾けるセリーヌに、踊って手拍子して歌って応える観客。我を忘れる瞬間とはまさにこれを言うでしょう。セリーヌと一緒に一生懸命、無我夢中でこのハッピーな空間を楽しみ、大満喫していました。バックのメンバーも全員ノリノリ演奏を披露します。カッコイイ決めポーズと終わると大きな大きな拍手と歓声ががセリーヌに送られました。セリーヌ、あなたはやっぱり最高、女神です!!!!終わると「ドモアリガトウゴザイマシタ、サヨナラ!!!」「Thank you!!!」と言ってセリーヌは退場。
"My Heart Will Go On" イントロが流れ始め、背後のLEDスクリーンに深い青の映像が流れ、その中でステージ中央にピンクのロングドレスに衣装チェンジしたセリーヌが登場し、名曲"My Heart Will Go On" が始まりました。心を込めてしっとりと歌うセリーヌに観客は心打たれジーンとしながら、ただひたすら見つめ、そして一緒に歌を口ずさみます。曲が終わるとスタンディングオベージョンでセリーヌをたたえる観客。いつまでもいつまでも鳴りやまない拍手と歓声。セリーヌは何度も何度も深く深く観客にお辞儀をして、同時にこのステージを共に作り上げたバンドメンバーたちに感謝の気持ちを表現。「アリガトウゴザイマシタ、サヨナラ!!!Thank you!!!」「あなた方は本当に素晴らしいオーディエンスです。本当に本当にありがとう」「Good Night!!! ByeBye!!!」と観客に呼びかけ、ステージを去るセリーヌ。約二時間弱、大熱狂のうちにステージは終了しました。 コンサートあれこれ セリーヌ・ディオンの初ドキュメンタリー映画、来日公演直前に東阪で上映会開催(6/20) 日本未公開のセリーヌのドキュメンタリー映画のチケット、ソニーのサイトでチケットプレゼントに応募していたら、なんと東京の上映会に当選しました!!!しかし・・・福岡在住で当日は仕事の都合もあり、来日公演は上映会の6日後と近いこともあり、上映会行けません(涙)悔しいので帰社後の同じ時間帯に自宅でBlu-ray鑑賞!!!東京と大阪の上映会に参加している友人たちから情報をもらいながらまるで参加したかのような気持ちに!!!この上映会で初めてセリーヌ来日公演がWOWOWで放映されることが発表されたのです。
------------------------------------------(以下、サイトより) 約10年振りとなる来日公演を6月に控えるセリーヌ・ディオンだが、彼女の初のドキュメンタリー映画『セリーヌ:スルー・ザ・アイズ・オブ・ザ・ワールド』が6月20日(水)に東京と大阪にて上映されることが決定した。 2010年に北米などで公開され、当時日本では未公開であった同映画は、2008年から2009年にかけて世界23ヶ国93都市にて行われたワールド・ツアーのライブ映像と、計800時間にわたる密着映像が捉えたツアーの舞台裏、セリーヌの私生活や素顔などをドキュメンタリー・タッチで描く音楽映画となっている。 また、今回の来日公演を記念したセリーヌ・ディオンの最新ベスト・アルバム『ザ・ベスト・ソー・ファー…2018ツアー・エディション』が5月30日(水)にリリースすることも決定している。 ●イベント情報 来日直前予習上映!セリーヌ・ディオン初のドキュメンタリー・フィルム『セリーヌ:スルー・ザ・アイズ・オブ・ザ・ワールド』一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪 2018年6月20日(水) 会場:Zepp DiverCity(TOKYO)、Zepp Namba(OSAKA) ◯チケット(税込/ドリンク代別) 前売券:①プレミアム・エリア・シート(全席指定) 3,500円(税込)/②一般自由席 2,500円(税込) 当日券:①プレミアム・エリア・シート(全席指定) 4,000円(税込)/②一般自由席 3,000円(税込) キネマ最響上映公式ホームページ http://www.110107.com/s/oto/page/zepp_celine?ima=1216 企画・主催:(株)Zeppホールネットワーク、(株)ソニー・ミュージックダイレクト 提供:ソニー・ミュージックレーベルズ V10ブロック最前列中央席をゲット セリーヌ仲間のM2ちゃんが平日発売日によーいドン!でゲットしてくれました。予約した時点では分からなかったのですが、V10ブロック最前列中央席という最高のお席をゲットすることが出来ました!!!しかし、日本の最前列はベガスのシーザーズパレスコロシアムよりもニューヨークのマディソンスクエアガーデンで見た時よりも、ずっと遠いです。ステージの高さは背の高さぐらいあるし。。。消防法やらいろいろあるのでしょうけど、そこは少々不満でした。 メディアの露出があまりなくてびっくり 10年前のTakingChancesTour2008では、来日公演決定から来日時の空港報道やらとにかくメディアが大騒ぎだったのですが、今回はコンサートのPR映像でさえ、ほとんど露出が少なく、コンサート当日まで、「セリーヌは本当に東京に来るの?」「もう来日してるの?」などと変な心配をしてしまいました。前回2014年の公演中止がトラウマになってしまってるのかもしれないのですが・・・・当日までハラハラドキドキでした。 セリーヌ、東京公演へのスタンバイOK セリーヌのオフィシャルFacebook等で、セリーヌが東京を含むアジアツアーのためにリハーサルをしている写真が公開されました。写真を見ながらどんなステージを見せてくれるんだろうと心踊ったものです。
WOWOWクルーが東京公演を撮影(2018.8.25に放映予定) 自らが参戦するセリーヌの公演がテレビ収録されるとは、とても嬉しい!!!素晴らしい記念になります。当日は私たちの前をカメラが行き来して視界的には×でしたが、「しっかりうまく撮影してね!!!」と撮影クルーを心から応援していました。 セリーヌ・ディオン ライブ・アット・東京ドーム2018 8月25日(土)午後4:00 WOWOWプライム 10年ぶりの来日公演『Celine Dion Live 2018 in Japan』の模様をWOWOWで8月25日(土)に放送決定! ポップミュージック史の中で最も尊敬され、最も成功を収めているアーティストの一人であるセリーヌ・ディオン。 30年以上のキャリアの中で、アルバム約2億5,000万枚と驚異的な売り上げを記録している。 さらに、グラミー賞5回、アカデミー賞2回、アメリカン・ミュージック・アワード7回を獲得し、2004年には女性アーティストとして史上最高の売上枚数を記録したことでワールド・ミュージック・アワードのダイヤモンド賞を受賞。 2016年には、Billboard Music Awardsで名誉あるアイコン賞も受賞。ラスベガスのコロシアム・アット・シーザーズパレスでは2003年以来1,000回以上のショーを開催し続けており、今もその開催数記録を塗り替え続けている。 そんな彼女が今年、10年ぶりの来日公演となる『Celine Dion Live 2018 in Japan』を、6月26日(火)・東京ドームで開催するが、その模様をWOWOWで8月25日(土)に放送することが決定! 10年ぶりの日本公演で、どんなステージを魅せてくれるのか? 情熱溢れるそのパワフルな歌声に魅了されること間違いなしの、極上のエンターテインメントショーを堪能できる今回の貴重な番組を、ぜひご覧頂きたい。 「セリーヌ・ディオン ライブ・アット・東京ドーム2018」ではハイブリッドキャストを活用した4K視聴実験を実施します。 放送中「4Kで見る」ボタンがテレビに表示された方は、番組を4K映像でお楽しみいただけます。 ※4K映像の録画はできません。 ※本サービスは、ご家庭の通信回線経由でインターネットに接続されている受信機から4K映像をご覧いただけるトライアルサービスです。 ※お客様の通信回線の速度によっては、映像が停止したり、乱れたりする場合がございます。通信環境の影響で映像が停止した場合、進行が通常放送より遅れ、最後までご覧いただけない可能性がございますので予めご了承ください。 ※回線状況により、サービスを一時停止する場合がございます。なお、災害情報など緊急情報放送時は、4K視聴サービスを停止いたします。 【テレビ会員限定】 抽選で10名様にセリーヌ・ディオン オフィシャルツアーTシャツをプレゼント! ご応募はこちら 福岡から当日ぎりぎりで会場に着いた私~セリーヌに会えて涙涙涙 コンサート当日は仕事を休めず、午前中まで福岡・博多でお仕事をしていました。仕事が終わった後、14時過ぎの福岡発羽田行きの飛行機に飛び乗り、羽田に着いたのは17時ごろ。17時30分近くの京急に飛び乗り、そして東京ドーム最寄りの駅「水道橋」に着いたのは17時30分。そして東京ドームホテルにチェックインをして荷物を預けた後、ドームゲートに向かったのですが、ものすごい人でひしめき合っていて、動けないほど。写真もさっさっと撮影。。。。あ~時間がない。焦りながらVIP専用の25ゲートから入場して、シートに到着したのは開演10分前!!!もう肝が冷えるぐらい焦りしましたが、到着して安心感で疲れがどっとでてしまい、しばし茫然状態だったのでした。
ジャニーズファンさながら団扇で参戦 友人たちと相談して、ジャニーズファンみたいに団扇を振ってアピールしようということに。ダイソーで材料を購入し、それぞれセリーヌ団扇を作成しました。当日ステージのセリーヌは私たちの団扇を見てくれて、指差ししてくれたり反応してくれたのがとっても嬉しかったです。
オープニングアクトのベロニック恐るべし!!! フレンチカナディアンのベロニックさん、オープニングアクトとして30分間ほどの間で16曲の海外アーティストの物マネを披露してくれました。驚くべきことに全部そっくり!!!特にマライア・キャリーの物マネは大爆笑・・・・手をひらひらさせて最高でした。ベロニックさんは日本で例えればコロッケさんみたいな存在でしょうか、セリーヌに認められ、ラスベガスでも公演を行っているベロニク。。。超一流です。披露した曲は次の通りです。 ※本家本元の音源をリンク先(youtube)でお楽しみください!!! ”Ashes”初披露に満足 ライアン・レイノルズ主演の「デットプール2」の主題歌を歌うセリーヌ、コミカルなPVも話題で映画も大ヒット中。もちろん映画も公開日に鑑賞済み!!!日本公演では圧巻の生”Ashes”を聞けて本当に嬉しかったです。R15指定映画なので、セリーヌがコンサートで言っていたように・・・・お子様連れて行っちゃダメですよ~((´∀`))ケラケラ
10年ぶりの来日、日本愛あふれるセリーヌ 2008年TakingChancesTour以来、10年ぶりの来日。。。(2014年はアジアツアーがレネさんの看病の為中止)、セリーヌは東京公演でたくさんの心からの感謝の気持ちを英語のみならず日本語で日本のファンに披露してくれました。「30年間、あなたたちファンは私をずっと支えてくれていた・・・本当にありがとう!!!」という言葉にはウルウル来ました。良い時も悪い時も私たちはセリーヌを暖かく見守って応援してきました。私たちもセリーヌの歌に、パフォーマンスに支えられてここまで生きてきました。私たちファンからもセリーヌに「セリーヌ、本当にありがとう!!!」と言いたいです。 変わらぬ素晴らしい圧倒的な歌声に感動 セリーヌの声は、彼女の日ごろからのストイックな喉のケア等のお陰で衰えを知りません、ベガスショーもこなす中で、以前よりもずっと太く力強くたくましくなった気すらします。前回2018年の東京ドームでの音響はまさに最悪の一言で、セリーヌに申し訳ないくらいだったのですが、今回は技術の進歩のなせる技なのか、反響も抑えられ、ずっと聞きやすくクリアーでびっくりしました。広大な会場でアリーナやスタンドの場所によって聞こえ方はさまざまだと思いますが、聞きやすかった方はラッキーでしたね。 話題のぺぺに会った!!! セリーヌの2017年ヨーロッパツアーからダンスパフォーマンスで共演しているフランス人のペペ・ミュノーズ(pepe munoz)、セリーヌと恋仲だの、いや違うだの、いろんな噂が飛び交う才能と魅力があるダンサー&ファッションコーディネーターです。今回のセリーヌのゴージャス衣装はSchiaparelli Haute Coutureのブランドで、彼がコーディネートしたのだそうです。ペペとセリーヌ、今回のツアーでは”Falling Into You”のステージでダンス共演しています。オープニングアクトの公演が終わった後の休憩時間に客席に降りてきて知人の方を談笑しているペペの姿を激写(下写真)、一緒に写真撮影したかったのですが、公演時刻が迫っていたのでダメでした。(ダブルMちゃんは羽田空港でペペとご対面&写真撮影しています、いいなあ!!!)
世界のコアセリーヌファンが東京へ集結 セリーヌのファンはワールドワイド。。。。東京には日本のファンのみならず世界のファンが駆けつけていました。ベガス公演でお見掛けする超コアなファンの皆さんもいらっしゃいました。セリーヌがきっかけで日本公演のみならず日本文化を大いに楽しんでくださって本当に良かったです。東京でのセリーヌとのミートアンドグリートは実現せす、残念でした。(今回多くの芸能関係者の皆さんが観客としてご来場されたとのこと。きっと、裏でセリーヌにお会いになっていることでしょうね。。。羨ましい) 打ち上げ食事会 コンサート終了後、ドーム近くの鶏料理のお店で食事をして、今日のセリーヌの素晴らしいステージを振り返りました!!!
自然災害の恐ろしさを実感(後日談) セリーヌの東京ドームコンサートが終了した次の週は、日本列島に台風通過。いつものように私の住む九州を直撃の予報でしたが、進路が若干九州の北に逸れてくれて被害は最小限でした。が、その台風が梅雨前線を刺激して大雨にをもたらし、九州・中国・四国地方を中心に、気象庁から「これまでに経験したことのないような大雨になっている」「重大な危険が差し迫った異常事態。避難を完了している場合も油断しないで」という発表もあり、緊迫した状態になりました。結果、洪水や土砂災害が相次ぎ、200名超の死亡者を出す最悪の事態となりました。私の住む福岡でも気象庁から「近所の川も氾濫の危機があり、避難勧告が出ていて、非難準備をしながら眠れぬ夜を過ごしました。私は幸い無事で被害はありませんでしたが、被災された方には心からお悔やみ申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。1週間ずれていたら、もちろんセリーヌのコンサートには参加できなかったわけで。。。本当にすれすれの紙一重で参戦できたことにぞっとします。 Media Issues コンサートの次の日以降、これまで全くなされてなかったメディア報道が続出して、これまでの無反応なメディアはなんだったんだろうと思ってしまいました(苦笑)当然ながらセリーヌコンサートに対する反応は、どの記事も素晴らしかったです。
セリーヌ・ディオン、"圧巻唱"に喝采の嵐 東京ドームで10年ぶり来日公演 世界的歌姫セリーヌ・ディオン(50)が26日、東京ドームで10年ぶりの来日公演『Celine Dion Live 2018 in Japan』を開催し、圧倒的な歌唱力で客席を埋め尽くした観客の胸を打ち、場内は感動と喝采に包まれた。 セリーヌは1994年、97年、99年、2008年と過去に4度の来日公演を開催。14年にも予定されていたが、夫でマネージャーだったレネ・アンジェリル氏の看病や、自身ののどの治療のため全公演中止に。16年1月14日にレネ氏を亡くした深い悲しみが癒えたわけではなくとも、アジアツアーを日本からスタートさせたセリーヌの表情は喜びに満ちあふれ、神々しくもあった。 ゴールドのジャケットにパンツスタイルで登場したセリーヌは、ストリングスカルテットにホーンセクションを加えたバンドの華やかな演奏に乗せ、「パワー・オブ・ラヴ」からスタート。パワフルなロングトーンを響かせて両手を広げると、大歓声が沸き起こった。 「こんばんは、東京! みんな元気?」と日本語で呼びかけると、「愛する日本からツアーを始めたかったの。ちょっと緊張しちゃう」と打ち明け、「ありがとうございます、どうもありがとう」と連呼。「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」の最後では観客に「一緒に歌おう」と促し、大合唱となった。 「ビューティ・アンド・ザ・ビースト~美女と野獣」のイントロが流れると歓喜の声が上がり、コーラス担当の男性とともに力強くも美しいハーモニーを響かせて喝采の嵐に。続いて、現在公開中の映画『デッドプール2』のオープニングテーマ曲でセリーヌの1年2ヶ月ぶりとなる新曲「アッシュズ」を披露。映画の映像をバックに壮大なバラードを歌い上げた。 ステージ中央に集まったストリングス隊とコーラスに囲まれながら披露したアコースティックメドレー「17才の頃」「ア・ニュー・デイ・ハズ・カム」「ユニゾン」に続いては、バイオリンソロでおなじみのイントロが流れるドラマティックな流れに。赤い照明のなかで、1995年放送のフジテレビ系ドラマ「恋人よ」の主題歌として書き下ろされた「トゥ・ラブ・ユー・モア」を情熱的に歌い上げ、場内を感動の渦に巻き込むと、プリンスの「キス」「パープル・レイン」のカバーでも大いに沸かせた。 アンコールはお待ちかねのイントロとともに、ピンクのドレスに着替えたセリーヌが再登場。映画『タイタニック』の主題歌として知られる代表曲「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」で圧巻の歌唱力、慈愛に満ちた包容力のある歌声で観客を包み込んだ。 1時間45分にわたってカバー、メドレーを含めて22曲を披露したセリーヌは、万雷の拍手のなか「サンキュー」「バイバイ」とあいさつし、投げキッス。終演後は、今はやりの言葉を用いて「セリーヌ半端ない!」と大興奮の声があちらこちらで飛び交っていた。 このライブの模様は8月25日にWOWOWで放送される。 https://www.huffingtonpost.jp/2018/06/27/celine-dion-tokyo-concert_a_23468922/ ------------------------------------------- セリーヌ・ディオン、10年ぶり来日公演で亡き夫レネ・アンジェリルを追悼 2018-06-27 セリーヌ・ディオンが超満員の東京ドームで、10年ぶりとなる来日公演を無事に終えた。22曲のヒットソングが歌われたなか、亡き夫レネ・アンジェリルを追悼するシーンも。 「日本は自分にとって特別な存在」 全米No.1ヒット曲「パワー・オブ・ラヴ」で幕明けた来日公演。ディナーショーのように笑いと親密さにあふれたMCたっぷりで進められたコンサートでは、ふしぶしに日本への愛が感じられた。 1曲目を歌い終えたセリーヌは、ぺこりとお辞儀をすると、「コンバンワ!」とシャウト。この日は10年ぶりにアジアとオセアニアをまわるツアー「Celine Dion Live 2018」の初日だったが、「ずっと日本は自分にとって特別な存在だった。だからここ東京でツアーをスタートさせることにしたんです。アリガトウゴザイマス!」と明かし、「この国、文化、そして何より、国民が好き。あなたたちはアメージングよ」と、10年という長い月日を埋めるように、日本のファンへの熱い気持ちを語り続けた。 日本で亡き夫を思う そしてライブが中盤に差し掛かった頃、セリーヌは「ちょっと一瞬だけムードを変えましょう」と言うと、こう語りはじめた。 「私の素晴らしい夫であるレネが亡くなり、深い悲しみに暮れていた2016年に、私が敬愛するある人から予期せぬ贈り物をもらったの。彼女は優れたアーティストであり、素晴らしい母親であり、偉大なソングライターでもある。皆さんもよく知ってるはず。彼女の名前はピンク」。 ピンクはセリーヌの夫レネ・アンジェリルががんのため他界した後に「リカバリング」という曲をセリーヌに提供しており、セリーヌは、「一番ツラかった時に、この曲に救われた」と告白して、同曲を披露した。 そして曲を歌い終えたセリーヌは、そのまま、宙を見上げて制止。 この時セリーヌが誰のことを思っていたかは一目瞭然で、会場の約5万5,000人からは自然と温かい拍手が起こり、客席に目線を戻したセリーヌの顔には温かい笑みが浮かんでいた。 「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」「ビューティ・アンド・ザ・ビースト」「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」といった大ヒット曲から、映画『デッドプール2』のオープニングテーマになった「アッシュズ」、さらにはプリンスのカバーまで、全22曲をたっぷり熱唱したセリーヌ。 この夜の模様は、8月25日(土)にWOWOWにて放送されることが決定している。(フロントロウ編集部) https://front-row.jp/_ct/17181753 ------------------------------------------- 【ライブレポート】セリーヌ・ディオン、「今夜は30年間支えてくれたあなた達のために」 2018.6.28 14:55 セリーヌ・ディオンが6月26日、2008年3月(Taking Chances世界ツアー)以来となる10年ぶりの日本公演を東京ドームで開催した。 ゴールドのパンツ・スーツで登場したセリーヌは、きらびやかな都会の夜景や花火の映像/ライティングをバックに「The Power Of Love」でショウをスタート。パワフルなだけでなく、柔らかく優しさも感じさせる滑らかな歌声で瞬時にオーディエンスを魅了した。 2曲目の「That’s The Way It Is」を終えると、彼女は「こんばんは、東京! 元気?」と、フレンドリーに観客に話しかけた。「戻って来られて嬉しいわ。10年ぶりだなんて長過ぎよ。信じられない。あなた達の国、文化、人々を愛してます。だから、今回のツアーをここから始めることにしたの。ちょっと緊張してるわ。あなた達は30年間、サポートしてきてくれた。今夜はあなた達のための音楽、あなた達のためのコンサートよ。最高の時間を過ごして欲しい」と、日本のファンとの久々の再会を喜び、その言葉どおり、至福の時間をオーディエンスへ贈った。 ステージのセット自体はシンプルだったものの、映像とライティングを駆使し、曲ごとに様々な世界が創り出された。男前なパンツ・スーツから一変し、ゴージャスなロング・ドレスでパフォーマンスした「Beauty And The Beast」は、まるでヨーロッパのお城の中で開かれた舞踏会のよう。立体感がありリアルな映像は、夕日で真っ赤に染まった空、摩天楼、花火など、次々と美しいシーンを生み、セリーヌの素晴らしい歌声をさらに際立たせた。また、シックなアコースティック・メドレーやアップビートなファンク、パワフルなロックのセクションもあり、多才かつ多彩なパフォーマンスは最初から最後までオーディエンスを惹きつけた。今年50歳の誕生日を迎えたセリーヌだが、そのパワフルで圧倒的な歌唱力は変わることなく、さらにはショートパンツ姿で美脚も披露した。 この夜は、2時間近くに渡り、初の全米No.1シングル「The Power Of Love」から「Because You Loved Me」、最新シングル「Ashes」、エリック・カルメンの「All By My Self」、プリンスの「Kiss」「Purple Rain」、アイク&ティナ・ターナーの「River Deep, Mountain High」、そして「To Love You More」「My Heart Will Go On」まで計22曲のベスト・ヒット・コレクション+カヴァーがパフォーマンスされた。歌声に酔いしれるだけでなく、曲にまつわる思い出に浸るオーディエンスも多かったことだろう。 様々な面で壮大で完璧な公演ではあったものの、ユーモア溢れるMCや仕草、「歌うという大好きなことができて本当に幸せ。ありがとう」とファンに感謝する言葉があったり、「Recovering」を歌う前にはご主人の死に触れるなど、彼女を身近に感じさせるものでもあった。 セリーヌはこの東京公演を皮切りに、中国、シンガポール、インドネシア、台湾、フィリピン、タイを周り、アジアで10年ぶり、大方の国では初めてとなるツアーを行なう。 Text by Ako Suzuki Photos by Masanori Naruse <Celine Dion Live 2018 in Japan> 2018年6月26日(火) 東京・東京ドーム https://www.barks.jp/news/?id=1000156909 ------------------------------------------- セリーヌ・ディオン、10年ぶりの来日となった東京ドーム公演のレポートが到着 Rolling Stone Japan 編集部 | 2018/06/28 19:10 6月26日、セリーヌ・ディオンの来日公演が東京ドームにて開催された。2014年のジャパン・ツアーを夫の看病と自身の体調不良によりキャンセルしていたため、今回の来日公演は実に10年ぶり。それも、東京1夜限りのプレミアムなショーだったこともあり会場は超満員。当日のライブ・レポートをお届けする。 ■ 時代を超えて愛される名曲と、歌と生きてきたセリーヌの足跡 満員の観客で埋め尽くされた東京ドーム。オープニング・アクト(VÉRONIC DICAIRE)の後、19時前にセリーヌ・ディオンが登場した。10年ぶりの来日公演だからか、少し硬い表情で、全米NO.1ヒット曲『パワー・オブ・ラヴ』を歌い始める。感動の再会に、客席のあちこちで小さな歓声が上がり、それが万雷の拍手になった時、セリーヌは、ホッとした笑顔を浮かべて、「ちょっと緊張しているの」と語った。 10年前と異なり、正面に設置されたステージ。デザインはシンプルで、ダンサーもいない。でも、よく見るとバンド以外に3名のホーン奏者と弦楽四重奏までいる。なんて贅沢な編成なのか。最高の演奏で、歌を届けることが今回のテーマなのだろう。実際に低音から高音までよく声が響いている。2曲目以降も大ヒット曲が続く。そのなかで、『ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー』では終盤に歌を止めて、観客に「一緒に歌おう」と促す。そのやりとりが上手。笑いを誘うMCもそうだし、ラスヴェガスでロングラン公演を続けてきた片鱗が見てとれる。 衣装チェンジが5回あったが、早いし、その時間を使って次のセクションに転換するのが巧み。特に良かったのが、ステージ中央に移動した弦楽四重奏がオケピの音出し風効果音から優美な演奏に転じるなか、セリーヌが登場して、『17歳の頃』、『ア・ニュー・デイ・ハズ・カム』、『ユニゾン』の3曲を途中でコーラスが加わりながら、メドレーで歌ったところ。成熟した大人ならではの洒脱なパフォーマンスが印象的だったし、オリジナルでは葉加瀬太郎が颯爽とヴァイオリンを弾いた『トゥ・ラヴ・ユー・モア』へと続く流れもドラマティックだった。 カヴァーを含めて22曲、全てに共通するのは時代を超えて愛され続けていること。この歌を聴きたいからコンサートに行く、という動機になる歌ばかり。それは歌と生きてきたセリーヌの素晴らしい足跡でもあると……。最後はもちろん『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』の熱唱だった。 (文:服部のり子) 「ASIA-PACIFIC SUMMER TOUR」と銘打ったセリーヌ・ディオンのツアーは、今後もマカオ、シンガポール、ジャカルタ、台北、マニラ、そして最終日のバンコクへと続く。また、この日の東京公演の模様は、8月25日(土)にWOWOWにて放送されることも決定している。 http://rollingstonejapan.com/articles/detail/28592 ------------------------------------------- セリーヌ・ディオン 超満員の東京ドームで22曲を熱唱、10年ぶり感動の来日公演レポート 2018.6.27 2018年6月26日(火) 、満員の観客で埋め尽くされた東京ドーム。オープニングアクトの後、19時前にセリーヌ・ディオンが登場した。10年ぶりの来日公演だからか、少し硬い表情で、全米NO.1ヒット曲『パワー・オブ・ラヴ』を歌い始める。感動の再会に客席のあちこちで小さな歓声が上がり、それが万雷の拍手になった時、セリーヌはホッとした笑顔を浮かべて「ちょっと緊張しているの」と語った。 10年前と異なり、正面に設置されたステージ。デザインはシンプルで、ダンサーもいない。でも、よく見るとバンド以外に3名のホーン奏者と弦楽四重奏までいる。なんて贅沢な編成なのか。最高の演奏で歌を届けることが今回のテーマなのだろう。実際に低音から高音までよく声が響いている。 2曲目以降も大ヒット曲が続く。『ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー』では終盤に歌を止めて、観客に「一緒に歌おう」と促す。そのやりとりが上手。笑いを誘うMCもそうだし、ラスベガスでロングラン公演を続けてきた片鱗が見てとれる。 衣装チェンジが5回あったが、その時間を使って次のセクションに転換するのが巧みだった。特に良かったのが、ステージ中央に移動した弦楽四重奏がオケピの音出し風効果音から優美な演奏に転じるなか、セリーヌが登場して『17歳の頃』、『ア・ニュー・デイ・ハズ・カム』、『ユニゾン』の3曲を途中でコーラスが加わりながら、メドレーで歌ったところ。成熟した大人ならではの洒脱なパフォーマンスが印象的で、オリジナルでは葉加瀬太郎が颯爽とバイオリンを弾いた『トゥ・ラヴ・ユー・モア』へと続く流れもドラマティックだった。 カバーを含めて22曲、全てに共通するのは時代を超えて愛され続けていること。この歌を聴きたいからコンサートに行く、という動機になる歌ばかり。それは歌と生きてきたセリーヌの素晴らしい足跡でもあると……。 最後はもちろん『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』の熱唱だった。 この感動の一夜の模様は、8月25日(土)にWOWOWにて放送されることが決定している。 文=服部のり子 https://spice.eplus.jp/articles/195498?_ga=2.260288267.726764931.1530319124-1437645832.1517705563 ------------------------------------------- 青山テルマ語る「体が震えた」セリーヌ・ディオン圧巻のステージ 連載「LOVE YOU LIVE!」 神舘和典2018.7.3 16:00 「パワー・オブ・ラヴ」のイントロとともにセリーヌ・ディオンがステージに現れた。ゴールドの髪。ゴールドのスーツ。ステージの背景はアメリカの都市の夜景。花火のような光の柱が空へ打ち上げられる。ラスベガスのホテルのショーを見る気持ちになった。曲のエンディングは透き通るようなロングトーン。会場は完全に彼女の色に塗り替えられた。 セリーヌの10年ぶり5度目の来日公演は6月26日(火)、東京ドームで行われた。客席は満杯。アリーナはもちろん、スタンドも2階席最上段まで人で埋まっていた。 2曲目でストリングスが加わり、パイプオルガンのような映像をバックに「ザッツ・ザ・ウェイ・イット・イズ」を歌いあげたセリーヌは日本語で挨拶をした。 「こんばんは、東京! 皆さん、元気?」 大スターの恥じらうような笑顔に5万人が拍手を送る。 「愛する日本からツアーを始めたかったの。ちょっと緊張しています」 「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」「愛をふたたび」「オール・バイ・マイセルフ」「トゥー・ラヴ・ユー・モア」「リヴァー・ディープ・マウンテン・ハイ」……。1曲ごとに拍手と歓声に包まれるセリーヌ。日本では5月に『ザ・ベスト・フォー・ファー… 2018ツアー・エディション』がリリースされた。18曲収録されたこの来日記念盤の中からセリーヌは11曲もセットリストに選んでいる。抜群のサービス精神だった。 セリーヌのショーはとことん映像的だ。ゴールド、ネイビー、ピンク……と5回のドレスチェンジ。ドームの天井を刺すようなライティング。ドラマティックな映像。 そして、歌そのものも映像的だ。彼女のナンバーには映画音楽が多い。1992年の『美女と野獣』のテーマ「ビューティー・アンド・ザ・ビースト~美女と野獣」、現在公開中の『デッドプール2』のオープニングテーマ「アッシュズ」、そして1997年の『タイタニック』のテーマ曲「マイ・ハート・ウィル・ゴーン」。イントロが鳴ると、オーディエンスは歌を楽しむだけでなく、映画のシーンを思い出し、さらに映画を観たときの自分がよみがえる。『美女と野獣』を並んで観た若かりし日の夫と自分や、『タイタニック』で涙した2度と会うことのないかつての恋人がよみがえる。音楽はプライベートの記憶とセットで脳に格納されているのだ。ケルト民謡で使われる笛、ティン・ホイッスルによる「マイ・ハート・ウィル・ゴーン」イントロが響くと、ついにこらえきれず、ハンカチで涙を抑える女性がいた。 「セリーヌのすごさは、どんなに年齢を重ねてもヴォーカルのクオリティがまったく落ちないどころか、レベルアップしていること。感動的です。演出も素晴らしいけれど、私は歌だけで十分に魅了されています。ほとんどの曲が私の青春の1ページです。東京ドームで聴くことができた曲の中では、今、映画『デッドプール2』の『アッシュ』にはまっています。東京公演の後はずっとリピートして聴いているほど」 今回の来日公演でも、青山さんは映画のテーマにじわっときたという。 「『ビューティー・アンド・ザ・ビースト』のイントロが響いたときは、体が震えました。あの曲をまさか聴くことができるとは。思わずキャー! と叫んじゃいました」 さて、セリーヌのショーで不意打ちだったのは、昨年この世を去ったプリンスのカバー2曲だ。終盤、バンドがマーク・ロンソンの「アップタウン・ファンク」やジェイムス・ブラウンの「セックス・マシン」をメドレーで演奏。そのファンキーな音に導かれ、セリーヌは「キス」と「パープル・レイン」を歌った。プリンスへのリスペクトをこめたこのコーナーは、他とテンションが違った。セリーヌは明らかにギアを換え、驚くほどラウド。プリンスへの思いの強さを声にこめていた。プリンスの音楽や姿の記憶が鮮やかによみがえった。 音楽は映像を特別にする。映像も音楽を特別にする。そして、特別な音楽は脳の中に映像をよみがえらせてくれる。 https://dot.asahi.com/dot/2018070200034.html?page=1 ------------------------------------------- らっこ・ライブ・レビュー セリーヌ・ディオン 歌への愛に大きな変化 毎日新聞2018年7月14日 東京夕刊 セリーヌ・ディオンの来日公演は、10年ぶりになる。この間に彼女は、最強のマネジャーで、最愛の夫を亡くした。彼と交わした約束は、ずっと歌い続けること。緊張の面持ちで登場し、1993年の全米ナンバーワンヒット曲「パワー・オブ・ラヴ」を始めに力強く歌った。凜(りん)とした立ち姿がなんとも美しい。 その熱唱から見えたのはコンサートのテーマが“愛”だということ。そこから次々にヒット曲を歌っていく。声自体は少し低くなった印象を受けるが、ハイトーンボイスを駆使するなど、伸びやかなボーカルは、よく響いている。 観客とのやりとりも絶妙で、「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」では途中で歌を止めて、観客に一緒に歌おうと促す。ジョークを交えたMCと共に、ラスベガスのロングラン公演で鍛えられたショーアップのうまさが感じられる。 10年前も同じ会場だったが、前回はグラウンドの真ん中にステージを設置したデザインで、大勢のダンサーを配した大掛かりな演出だった。それに対して今回はシンプルなセット。その代わりにバンド以外にホーンセクション、弦楽四重奏までいて、全てが生演奏になっている。そのぜいたくさが際立ったのは中盤のアコースティックコーナー。コーラスの3人と共に弦楽四重奏の伴奏で、「17才の頃」や「ユニゾン」などをメドレーで歌ったのが粋で、とてもすてきだった。 誰もが知る大ヒット曲ばかりだけれど、歌った当初とは歌への思いが違ってきているのではないか。「イッツ・オール・カミング・バック・トゥ・ミー・ナウ」で見せた遠いまなざしがそう思わせた。天国にいる夫に向けて、寂しさと永遠の愛を歌っているようだった。最後に喝采を浴びたのは映画「タイタニック」の主題歌。名曲が生涯歌うべき運命を後押ししているように映った。6月26日、東京ドーム。(音楽ライター・服部のり子) https://mainichi.jp/articles/20180714/dde/012/070/016000c ------------------------------------------- Celine Goods 今回は開演ぎりぎりでドームに到着、グッズを購入する時間はないのが分かっていたので、友人に予め頼んでおいてパンフレット、タオル、トートバック、Tシャツ2種を購入しました。
Epilogue 2014年に中止になった幻の来日公演が、その6年後にまた実現して心から嬉しかったです。ベガスでは見ているけれど、セリーヌが日本のファンのために日本で公演してくれること、それが価値があると思っています。そして日本のファンにベストなステージを見せてくれました。さすがセリーヌ、素晴らしい、ありがとうございました。最高でした!!!今回は仕事で、セリーヌ参戦にあたり困難なことが多く、本当に私は参戦できるのかな?と当日までどうなるかわからない状況でしたが、なんとかぎりぎりで開演に間に合い、TeamCelineJapanのメンバーと一緒にセリーヌを体験できたこと、心から嬉しい気持ちで一杯です。全てが奇跡です。ありがとうございます、皆さん本当にお世話になりました。 (放送後日談)WOWOW放送に映っていた私たち 最前列中央だった私たち。。。やっぱり映像に映っていました(*^^)v セリーヌツアー番外編 セリーヌの東京コンサートとは全く関係ありませんが、TeamCelineJapanで東京を楽しんだ様子を紹介しています。良かったらコチラからご覧ください!!! LINK ★Falling into you World Tour福岡公演(1997.2.11) ★"A New Day"ラスベガス公演(2003.5.17) ★"A New Day"ラスベガス公演(2005.9.17) ★Taking Chances World Tour 東京・大阪公演(2008.3.8-9、11‐12) ★Taking Chances World Tour ニューヨーク公演(2008.9.15-16) ★"Celine"ラスベガス公演(2011.12.30-31) ★"Celine"ラスベガス公演(2012.12.30-31) ★"Celine"ラスベガス公演(2013.12.30-31) ★"Celine"ラスベガス公演(2015.10.9-10) ★"Celine"ラスベガス公演(2016.9.20-21) ★"Celine"ラスベガス公演(2017.12.31-2018.1.2) セリーヌ・ディオンオフィシャルホームページ(海外) セリーヌディオン来日公演特設ホームページ |
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