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Date 2015.10.09 19:30~(Open 18:30) 2015.10.10 19:30~(Open 18:30) Place Caecers Palace LasVegas Coliseum Seat 発売からしばらく経過した4月中旬にTeamCelineファンクラブ枠でネットで確保しました。 2015.10.09 Front Orchestra3 NN314 2015.10.10 Front Orchestra3 DD301
SetList(2015.10.9-10) CaesersPalaceLasVegas
Show Report(2015.10.9 Caecers Palace LasVegas) ※このレポートは、当日の状況を私の記憶を振りかえりながら、また報道記事、映像等を参考に作成しています。実際と多少違うところもあるかと思いますが、どうぞご了承ください。
コンサートあれこれ 更にパワーアップし、洗練されたショー 音楽監督にスコットさんを迎えての新しいショー。ステージの基本構成は変わらないものの、より若いファン層が好むように曲を入れ替えたり、歌い方や演出を変えたり、ファンとの交流タイムを設けたりといった新たな試みを取り入れ、ショーはさらに洗練されてよりダイナミックに、パワーアップした印象です。セリーヌは1年間休んでいたものの、そのブランクを感じさせないほどの歌声やパフォーマンスを魅せてくれています。。セリーヌが装う数々の衣装も素敵で、復帰したスタイリストのアニーさん、今回もとってもいい仕事してる!!!!と思います。惚れ惚れするほどでした。 ファンを大切にしたアットホームなハッピーショー 今回のショーは、これまでと比べてファンとの距離感がものすごく近さを感じました。セリーヌの"Immotality"でのファンとの交流を始め、時折バンドメンバーも客席に下りてきて一緒に踊ったり、とても一体感のあるハッピーなショーだなと感じました。冒頭では、ホームページで公募し、世界のファンが沢山出演するI Drove All Nightビデオを流し、ショーでは、何度も何度もファンへの感謝の気持ちを述べているセリーヌが印象的で、ファンをとても大切にしてくれるセリーヌに心打たれました!!!! 惚れ惚れするジャズナンバー "Mr. Paganini"に加え、今回ショーに新たに加わったフランス語のジャズナンバー"Quand ca balance"、セリーヌのボーカルに躍動感がすごくあって、かなりすごく気に入りました。セリーヌはジャズシンガーとしても一流だなとしみじみ感じます。 鳥肌ものの"I Surrender"と"The Show Must Go On" 前回の"OpenArms”から代わってオープニングを飾った重厚な"I Surrender"が始まると、セリーヌの佇まいに、ボーカルに鳥肌がゾクゾクと立ち、その感動で冒頭からノックアウトされました。この曲は2003年からスタートしたベガスショー" A New Day" でもレパートリーに入っていた曲ですが、今回の方が何百倍もスケールアップして素晴らしい・・・・そう思いました。冒頭の素晴らしさを体で感じ、これからパフォーマンスされる曲目が全て素晴らしいものになるという手ごたえを早くも実感した私なのでした。クライマックス近くの"The Show Must Go On"、この曲は2008-2009にかけて行われた世界ツアーTaking Chances Tourで初披露されたクイーンのカバーソングなんですが、ベートーベンの運命がサンプリングされるなど、さらにさらにパワーアップしていて、まさに荘厳でした。セリーヌのカッコよさにただ惚れ惚れするばかりでした。 アメージングなハプニング~奇跡の"Immotality" 10/9セリーヌ公演での出来事で、"Immotality"が始まった直後に客席が明るくなると、なんとセリーヌが歌いながら私の座席の左横にたたずんでるではありませんか!!!うっそーーーーーーーこれ現実?本当に信じられない。。。。。こんなまじかな距離でセリーヌを見るのは初めてで、その衝撃に最初は驚いて呆然と彼女を見つめていました。私の1メートル前までセリーヌが進んだところで、客席のおばさまがセリーヌとハグしているのを見て、それが口火となり、私の座席列の女の子達が席を横切ってセリーヌのところに向かったのを見て、我に帰り「私も行こう!!!」と決意。1メートル半先ほどで歌っていたセリーヌに近づき、iPhone片手に「一緒に撮って」とアイコンタクト。そしてセリーヌは微笑み私の肩に手をそっと掛けてくれ、私はセリーヌの腰に手を添えて、歌うセリーヌと一緒に写真、いや成り行きでビデオに収まりまることが出来たのです。セリーヌの黒の衣装は装飾が付いていたせいかザラザラとしていました(笑)セリーヌには「ここがレンズだよ」とレンズの位置を指をさして伝え、セリーヌの背の高さに合わせるように、右手で少し上の方にiphoneを構えて撮影。長くなりすぎてはセリーヌにも他のファンの方にも迷惑をかけると思い、大体5、6秒後経って、控えめに「そろそろ」とセリーヌの腰を軽くポンポンと叩いて合図をし、セリーヌから離れました。離れるときセリーヌに「Thank You!!!」と言うと、セリーヌは右目でウィンクして、右手でグーサインをくれました。もう最高な気分です。背面撮影モードだったので上手くフレームに収まっているか不安でしたが、公演終了後ホテルで確認すると・・・私は見事半顏(笑)、そしてセリーヌはほぼ完ぺきにフレームに収まっていて、素晴らしい映像が撮れました。セリーヌの温かさを感じながら"Immotality"をそばで歌ってくれた感動・・・・なんと表現していいのか分かりません、アメージングな体験は私の一生の宝物、夢を見ているようでした。ちょうどこの模様をカナダのファンが撮影していました。セリーヌと会った現場で本人にはお会いしたのですが、私はスクリーンにまで映っていたんですね・・・・恥ずかしいやら、嬉しいやら、まさにミラクルでした(*^_^)(*^_^*)(*^_^*) (注意:自分のことをさておきおこがましいのですが、ここコロシアムでは表向きは撮影は全面的に禁止なんですが(入場時に注意事項として伝えられます)・・・・実際はというと、Immotarityなどでの演出上もあり基本ケータイやスマホでの静止画撮影は容認されているようです。しかし動画撮影は基本的にNGのようですので、皆さまお気を付け下さいね・・・途中でスタッフの方から注意頂きました(-_-;)(-_-;)(-_-;))
染みわたるアコースティックメドレー 今回A New Day Has Come" ~ "That's The Way It Is" ~"I'm Alive"と、アットホームな雰囲気でシンプルにアコースティックバージョンを披露したセリーヌ。セリーヌのボーカル力が際立ち、さらにさらに歌がじんわりと肌に感じられ、染みわたり最高でした。 プリンスを歌うセリーヌにビックリ!!! セリーヌとプリンス、実はアルバム「Celine Dion」の"with this tear"はプリンスの提供曲ということで、全くつながりがない訳ではないのですが、ジャンルが違う感は否めなかったので、まさかステージで彼の曲を取り入れるなんて夢にも思っていなかったので、"kiss"" PurpleRain"をカバーしパフォーマンスした今回は、かなり度肝を抜かれました。しかし、いつもながらセリーヌのさすがの歌唱力で、カバーソングを見事に自分の曲にしていましたね。サスガです。 バックアップシンガー達によるパフォーマンスにノリノリ マーク・ロンソンがブルーノ・マースをフューチャーした"Uptown Funk"からマイケル・ジャクソンの"Bllly Jean"~"Don't stop 'till get enough"、シスター・スレージの"We are family"、ディーライトの"Groove in the heart"、ジェームス・ブラウンの"get on up"など、今回の曲選択、と~~~っても最高です!!! おまけ ジョンとジェニー、ケビンと会えた!!! 10/10ショーが終了して、セリーヌショーでバイオリンを弾いている親愛なる友人ジョン・アーノルドに日本からのプレゼントを手渡しました。私の地元福岡博多の博多織の帯柄「博多献上」をデザインしたマウスパッドをとても喜んでくれたジョン、プレゼント作戦は大成功!!!ジョンからもサプライズなプレゼントをいただきました。ありがとうジョン!!!そしてそれからレストラン「スパゴ」に移動すると、カウンターにはジョンと一緒にバイオリンを弾いているスウェーデン人の美しいジェニー、そしてカッコイイギターを弾いていたケビンが飲んでいてくつろいで居ました。ジェニーにはちらっと開演前にお会いしていたんですが、あらためて「こんにちは!!!」。そしてケビンにも挨拶をして、皆で一緒に写真を撮っていただきました。皆さんとても優しくてフレンドリーで、セリーヌファミリーって本当に素晴らしい・・・・・改めて実感しました。一緒にしばらく過ごしたかったのですが、私にはセリーヌに会うというミッションが残っていたので、10分ほどお話ししてお別れしました。
アンドレさんがいない・・・・(涙) 少し前のニュースで、アンドレさん含む古参メンバーの皆さんが、セリーヌのショーリニューアルに伴いバンドを離れて行かれました。アンドレさんには以前ベガスで2度ほどお会いしたことがあるのですが、今回は当たり前ですが、ステージにはいらっしゃらなかったので、とっても寂しかったです。アンドレさん、いつまでも応援しています(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*) ついに・・・至極の瞬間を体験!!!!生セリーヌに会えた!!! 10/9公演後と10/10公演後の両日、コロシアムから自宅に戻る車に乗るセリーヌと、直接ご対面することが今回初めて叶いました。それは私だけではなく他の世界のファンの皆さんと一緒にです。疲れている顔を全く見せないセリーヌは一人一人丁寧に素早く、サインと写真撮影に応じてくれました。 10/9は、初セリーヌとのご対面に加え、2時間近く外でセリーヌを待ったので、その場に出てきてくれた時の感動は、それはそれはもうひとしおでした。心臓がバクバクしながら私の順番が来て、まじかで見るセリーヌにドキドキ、モジモジしながら写真と手紙、そして私の地元福岡博多の博多織の帯柄「博多献上」をデザインしたマウスパッド(ジョンに渡したものとの色違い)を「This is present from Japan」(気が動転していたのか、私からではなくジャパンとは・・・笑えます)と言って渡すと、セリーヌは「ドモアリガト」と日本語で答えてくれました。私が日本人と分かって、日本語がとっさに出てくるところはサスガだなあと感心。セリーヌが「サイン?」と言ってくれたので、「プリーズ」と言いながら、セリーヌの公演チケットが入っていたチケット袋を差し出しサインをいただき、そしてお兄さんのミッシェルさんにお願いして、ツーショット写真を撮影していただきました。(2番ともミッシェルさん撮影なんですけど、上手に撮れていて・・・素晴らしいフォトグラファーです)セリーヌは別れ際に「ドモアリガトゴザイマ~ス!」と再び日本語でお礼を言って下さり、とってもとっても幸せでした。皆さんそれぞれにサインが終わると「バーイ!!!」と手を振りながら、その場を後にするセリーヌ・・・・。
10/10はセリーヌは、到着するなり少し急いでいたようで、私たちに向かって「Hurry up!」と言っていました。順番に「c'mon c'mon」と手で合図しながらファンを呼び寄せ、手早くサインと写真に応じて行きます。昨日はお兄さんのミッシェルが仕切っていたのですが、今日はセリーヌが見事に仕切ってる(笑)セリーヌのテキパキしたお仕事ぶりが垣間見れました・・・。私がどれだけセリーヌが大好きなのか、これまで生きてきた中でセリーヌの存在や歌にどれほど私が救われたのか、セリーヌにお伝えしたいことは山ほどあったのですが、この瞬間だけでは時間がなさすぎます。拙い英語ではありますが、手紙を書いていて良かったと心から思いました。 20年間ファンで居て、生でお会いすることは死ぬまでないだろうと思っていただけに、この感動をどう言い表したらいいのか、もう表現できないくらい嬉しくて、セリーヌにお会いできた二晩とも一睡も眠れませんでした。もう死んでもいいとも思いました!!!幸せ過ぎて、帰りの飛行機が落ちるんじゃないかと思うくらいでした。カタコトですが、ファンの皆さん(Kerry Che(カナダ)、Lucas Peter(アメリカ)、Maegen Jarrett(オーストラリア)、Rebecca Belosic(アメリカ)、Marina Korce(カナダ)、Leah Marisol Cardoza(アメリカ)等など)ともプチ交流が出来ました。特にセリーヌとミーティングする私の写真を撮ってくださったレベッカ、そしてショーで奇跡のツーショット模様を含めた映像を撮影してくださったケリーには心から感謝です。ファンの皆さん、老若男女、皆親切で優しいんです。もっと英語が話せたらなあ。。。自分の英語力の無さを痛感しました(-_-;)(-_-;)(-_-;)
セリーヌの最愛の旦那様レネさんが心配 セリーヌの旦那様レネ様の余命が数週間と言われる中で私の見る予定のショーは本当に開催されるのか、直前までドキドキしていました。ですが、なんとか見ることが出来たのは、レネさんが一生懸命頑張ってくださったからだと心から幸せに思います。昨年2014年8月からベガスショー、アジアツアーなど全ての活動をキャンセルし、妻としてレネさんを支え看病していたセリーヌ。レネさんの死期が迫る中、セリーヌに強くなって欲しい、セリーヌのステージを再び見たいと願うレネさんたっての希望で8月から復帰を決めて日々ショーに臨んでいるセリーヌですが、「最後はセリーヌの腕の中で死にたい」と願っているレネさんのことを日々思うと、胸が張り裂けそうな気持ちでいることだと、そんな中で「あなたが居なくなっても、立派に子供を育ててみせる」と前向きな姿勢を見せてショーに、新しいフレンチアルバムのレコーディングに励んでいるセリーヌを思うと、心が痛くて痛くて、泣きたくなってしまいます。セリーヌために出来るだけ長生きしていただきたい・・・・・心から願っています。 プレゼント バイオリニストのジョン、そしてセリーヌには福岡博多の帯の文様として有名な献上柄をデザインしたマウスパット(置物としても可)どプレゼントしました。
セリーヌブティックでショッピング コロシアムに併設されているセリーヌブティックでお買い物したものなどなど、ここでご披露させていただきます。
あとがき 今回使用している写真やビデオは全て100%私が現地で撮影したものです。こんな素晴らしいレポートが作成できるなんて夢にも思っていませんでした。まさにリアルな雰囲気で、まるで一緒にそこに居るかのごとくセリーヌを楽しんでいただけるのではないかと思い、とても幸せに思います。心からありがとう、セリーヌ、そして関係の皆さま。 いつもはセリーヌ仲間の誰かと訪問するラスベガスですが、仕事の人事関係の都合で予定が全くたたず、もう今回はベガスに行けないんだろうと諦めていました。仕事は踏んだり蹴ったり、当面の目標にするものがないわ・・・・・と日々悶々としていましたが、なんとか予定が見えてきて、10月なら行けそうだという感じになり、今回は単独でチケットを取り、ベガスへ行くことに決めました。セリーヌ公演を見ることは私の希望です。しかし、余命数週間と診断されているセリーヌの旦那様レネさんの容体がどうなるのか、それによって私が見るベガス公演が再び中止になるのではないか。。。その恐れを抱きながら迎えた今回のショーを無事に見れたことを心から幸せに思っています。前回2014年11月のジャパンツアー、2014年12月30-31日のベガスショーは、旦那さまの容体の悪化で、看病に専念したいというセリーヌの意向からキャンセルとなり涙を飲みましたが、そのリベンジを今回なんとか果たすことが出来て、本当に幸せです。加えて今回は本当に私にとってめくるめく素晴らしいサプライズが目白押しで、心から本当に行って良かったと思っています。 最後に日本から激励してくださったTeamCelineJapanの皆さま、ありがとうございました!!!!皆さまのおかげで私の夢が実現したのです。We Love Celine!!!!皆さん全員で一緒にセリーヌに会うこと、それが私の次の夢です!!!!!
LINK ★Falling into you World Tour福岡公演(1997.2.11) ★"A New Day"ラスベガス公演(2003.5.17) ★"A New Day"ラスベガス公演(2005.9.17) ★Taking Chances World Tour 東京・大阪公演(2008.3.8-9、11‐12) ★Taking Chances World Tour ニューヨーク公演(2008.9.15-16) ★"Celine"ラスベガス公演(2011.12.30-31) ★"Celine"ラスベガス公演(2012.12.30-31) ★"Celine"ラスベガス公演(2013.12.30-31) セリーヌ・ディオンオフィシャルホームページ セリーヌ・ディオンラスベガスショーチケット購入ページ |
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