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ABOUT COURAGE Tour 2019年6月に、約16年間にわたり開催していたラスベガスのレジデンシー公演に幕を下ろし、ラスベガスのレジデンシー公演史上<歴代1位>となる、最高収益、最高動員数、最高公演数を記録したセリーヌ、2019年9月18日(水)のカナダ/ケベック・シティ公演を皮切りに、約10年振りとなる北米やヨーロッパを回るツアー<カレッジ・ワールド・ツアー>を開始し、2019年9月から来年9月にかけて、アメリカとカナダ、の80都市以上を廻る予定となっています(2019.10月現在)。 CELINE DION COURAGE Tour Date Wikipediaまたはオフィシャルサイトでご覧ください スケジュールは随時追加等変更していますので、上記サイトでご確認ください(^^♪ (2020/6/14追記) 2020年3月からの新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の影響により2020/3/24のアメリカ・デンバー公演から2020/9/11-12のイギリス・ロンドン公演までキャンセルと延期が発表されています。2020年内は2020/11/16のアメリカ・ワシントンDC公演、2020/11/18のアメリカ・ピッツバーグ公演のみ延期開催される予定です。その後のヨーロッパツアーの延期スケジュールは下記の通りです。 コロナによるパンデミックが収束しない限りは再び延期になることが予想されます・・・・・世界のファンのために一日も早く収束に向かうことを祈っています。 (2020/7/5追記) 2020/11/16のアメリカ・ワシントンDC公演、2020/11/18のアメリカ・ピッツバーグ公演は延期となりました。 (2020/9/10追記) 北米ツアーの延期スケジュールが発表になりました。 (2021/2/23追記) ヨーロッパツアーの延期スケジュールが発表になりました。 (2021/7/16追記) 北米ツアーの延期スケジュールが発表になりました。 <2022.3~4へ>
Ticket 2019年4月3日、アメリカ・ロサンゼルスのエースホテルでセリーヌ自身から9月からのカレッジワールドツアーの開幕および英語のニューアルバム”カレッジ”の11月発売が発表されました。ツアー開幕地は彼女の故郷ケベックです。彼女の故郷ケベックに行くこと、フランス語圏で彼女のコンサートを見ることは私の夢でもありました。これは参戦するしかないと決意し、4月8日の発売日にチケットマスターで2019年9月18日と9月20日のケベックシテイ公演のチケットを確保。(9月21日にもケベックシテイ公演が追加になりましたが、日程の関係で冒頭2公演のみの参戦となりました)席の場所はすごく迷いましたが、最前列あたりは10万ほど。2日間で10万円以内に収めるために、初日はセンター5列目の席、次の日は右寄り9列目の席をチョイスすることにしました。ベガス公演では毎回WillCallでチケット受取りを選択しましたが、会場が混雑して引き換えが遅くなっては困ると思い、今回は自分のプリンターでプリントアウトするE-Ticketおよび携帯のQRコードチケットを利用することにしました。行くと決まれば次は航空券とホテルです。続けて5月ごろまでに手配を完了しました。記念すべきツアーキックオフ公演でセリーヌの故郷でセリーヌに会えると思うとわくわくが止まりませんでした(^^♪
Place セリーヌのコンサート会場ビデオトロンセンターはケベックシテイーにあって、コンサートのみならずアイスホッケーなどスポーツ会場としても使用される巨大な多目的施設です。私の宿泊していたケベックシテイの旧市街からタクシーで20分くらいの場所にあり、とても近代的な立派な施設です。車で来場される方が多いのか、会場前には巨大な駐車場がありました。
SetList(2019.9.18 2019.9.20 Videotron Centre ) セリーヌの故郷ケベックはフランス語圏なので、全体の半分がフランス語の曲で構成、とっても新鮮な気持ちでした(^_-)-☆もちろんMCもフランス語です(^_-)-☆
Concert Report (2019.9.18 Videotron Centre) 'It's All Coming Back To Me Now' 定刻より30分遅れの19時半頃客電が落ちて、イントロが流れ、背後のLEDスクリーンにセリーヌの大きな瞳が印象的なカッコいい映像が映し出れる中、会場には大きな手拍子が沸き起こります。曲と映像が終わった後、「it's so coming back it's so coming back~~~♪」と静かにアカペラで歌いながら、ステージ下から真っ赤なタイトのロングドレスを着たセリーヌがポーズを取ってステージに登場、「キャー‼」「ウワーッツ‼」登場とともに、「本当に本当に待ってました」とばかりに観客の大きな歓声が会場に鳴り響きます。「ボンソワー‼ケベック」と手を振りながら呼びかけうれしそうに微笑むセリーヌ。そして"'It's All Coming Back To Me Now' ”が始まりました!!!セリーヌの真骨頂のバラードで、最初からトップギア、やる気モードにに入っているセリーヌ、観客の反応に笑みを浮かべながら、伸びやかに心地よさげに力強く歌うセリーヌ。最後に伴奏に合わせてリズムを取り、力強く力こぶでガッツポーズ。観客から更に更にものすごい歓声が沸き起こりました。歓声はいつまでも収まりません。
'Dans un autre monde' 続いて1998年発売のフランス語アルバム「S'il suffisait d'aimer(愛するだけでよかったら)」収録のノリノリのフレンチソング'Dans un autre monde(別の世界で)'がスタート。この曲はフランス語圏のコンサートでオープニングを飾る曲でもあり、一度生で是非聞きたかったので、今回とっても嬉しい気持ちで楽しみました。セリーヌはステージを左右に移動しながらパフォームして、私たち観客を盛り上げてくれました。
'Terre' 続いて、フレンチソング'Terre(地球)'が始まります。この曲は同じく1998年発売のフランス語アルバム「S'il suffisait d'aimer(愛するだけでよかったら)」収録のミディアムアップテンポソングです。身体を揺らしながらノリノリで楽しみました。
'À vous' 曲が終わるとしばしフランス語のトークタイム。(セリーヌの地元ケベックでのワールドツアースタートなので、観客に感謝の気持ちを込めた長い長いトークタイムでした)続いて、フレンチソング'À vous'が始まります。この曲は比較的新しい曲で2016年発売のフランス語アルバム「Encore un soir」の収録曲です。同じくミディアムアップテンポの心地よいノリノリ曲です。歌詞に時折「メルシー(ありがとう)」というフレーズが含まれていて、ここだけ一緒に歌えました~(笑)
'I'm Alive ' ステージは一気に楽しい雰囲気に様変わり。背後の真っ赤なLEDスクリーンに大きな 'I'm Alive 'の文字が映し出されて、セリーヌはステージを左右に移動しながら楽しそうに歌います。観客は手拍子をしながらセリーヌの歌に応え、会場はノリノリ大盛り上がりでした。
'The Power of Love' 続いてセリーヌの代表曲"'The Power of Love'が始まりました。セリーヌののびやかな美しい歌声が会場を包み込み、じっと聞き入る観客たち。最後のハイノートまで完璧に歌い上げるセリーヌ。
'L'amour existe encore' 冒頭にセリーヌのイメージビデオが数分間流れ、その後、大きなバルーンの長袖ついた白ブラウスに、下は黒パンツスタイルの衣装にチェンジしたセリーヌが登場。そして始まったのはフレンチソング'L'amour existe encore(愛はここに)'。1991年発売のフレンチアルバム「Dion chante Plamondon(フランス物語~セリーヌ・ディオン、プラモンドンを歌う~」に収録されている曲です。静かにしっとりと情熱的に歌い上げるセリーヌに引き込まれてしまう観客。
'Beauty And The Beast'(Duet with Barnev Valsaint) コーラスを務めるバーナウとのデュエットで"Beauty And The Beast"が始まります。もはやこれを聴かないと帰れない、そんなセリーヌの代表曲の1つです。しっとりと歌い上げる2人のゴールデンデュエットにただただうっとり見とれて聞き入ってしまいました。曲が終わると大きな拍手と歓声が鳴り響きました。そしてセリーヌから「私の友達、バーナウでした!!!」改めて紹介され、お辞儀をして手を振りながらステージを去るバーナウ。
'Encore un soir' 続いて、フレンチソング 'Encore un soir' が始まります。この曲は比較的新しい曲で2016年発売のフランス語アルバム「Encore un soir」の収録曲でミディアムテンポの切なくも心地よい曲です。幻想的な背景映像の下で歌い上げるセリーヌ、とっても美しく素敵でした。
'You're The Voice' ここでセリーヌは衣装の袖を取り、ノースリーブ姿に変身。冒頭にフランス語のMCを交えながら'You're The Voice'がスタート。この曲はオーストラリア人歌手ジョン・ファーナムの大ヒット曲で、昨年のアジアツアーのオーストラリア公演でジョンと共演しデュエットしたことから歌い始めた曲です。力強いボーカルとサウンドがとっても力強く心に響いてきます。この曲を生で聞くことが出来て、とっても感動しました。
'Regarde-moi' 次はフレンチソング"Regarde-moi(私を見て)"。1995年発売のフレンチアルバム「D'eux(フレンチアルバム)」に収録されているアップテンポの曲です。セリーヌがく踊って歌うノリノリのダンスメドレーに観客も大盛り上がりでした。
'Ziggy' 次はフレンチソング"Ziggy"。1991年発売のフレンチアルバム「Dion chante Plamondon(フランス物語~セリーヌ・ディオン、プラモンドンを歌う~)」に収録されている曲です。甘酸っぱい青春のラブソングを静かに歌い上げるセリーヌに感動です。
'Courage' セリーヌのニューアルバム「カレッジ」からの新曲Courageが始まりました。静かに、穏やかに語りかけてくるようなスローで素敵な曲です。新曲を生で世界で初めて聞くことはできてとって贅沢な気持ちになりましたす。胸がグッと来るほど素晴らしい曲に心から感動しました。
'All By Myself' 冒頭にセリーヌがバレエを踊るイメージビデオが数分流れ、その後黒のレースのロングドレスに衣装チェンジしたセリーヌが登場。セリーヌの真骨頂ともいうべきダイナミックでドラマチックな"All by Myself"が始まりました。ステージで情熱的に熱唱するセリーヌ。ボーカルの強弱を上手くコントロールして歌うセリーヌ。最後の「anymore~~~♪」の声の伸びは最高に素晴らしく、最後は「どうだ!」と言わんばかりに力こぶを見せるセリーヌに観客から大きな大きな歓声と拍手が送られ、観客のボルテージは最高潮に達しました。
'Lying Down' セリーヌのニューアルバム「カレッジ」からの新曲'Lying Down'が始まりました。最初は静かに、そしてだんだんと盛り上がってしっかりと歌い上げる情熱的なバラードです。新曲を生で世界で初めて聞くことはできてとって贅沢な気持ちです。胸がグッと来るほど素晴らしい曲に心から感動しました。
'Tous les blues sont écrits pour toi' 次はフレンチソング"Tous les blues sont écrits pour toi(すべてのブルースはあなたのため)"。1998年発売のフレンチアルバム「S'il suffisait d'aimer(愛するだけでよかったら)」に収録されている曲です。静かに力強く歌い上げるセリーヌに引き込まれてしまう観客。 'S'il suffisait d'aimer' 次はフレンチソング'S'il suffisait d'aimer(愛するだけでよかったら)'。引き続き1998年発売のフレンチアルバム「S'il suffisait d'aimer(愛するだけでよかったら)」に収録されているタイトル曲です。静かに切なく歌い上げるセリーヌに引き込まれてしまう観客。最後のフレーズは観客と大合唱、素晴らしい一体感でした。 'Dance Medley'(Let's Dance/ Another One Bites The Dust / Flying On My Own(★) /Kiss/River Deep, Mountain High/Lady Marmalade ) 冒頭でバンドメンバー達総出演のカッコいいイメージ映像が数分間流れ、その後キラキラシルバーの身体にフィットしたパンツスーツに衣装チェンジしたセリーヌが登場。なんと、まさかのディビット・ボウイの”Let's Dance"からクイーンの”Another One Bites The Dust ”と続きます。そしてニューアルバム「カレッジ」からの新曲”Flying On My Own”、そして従来からのおなじみのプリンスの”Kiss”、そして”River Deep, Mountain High"で観客はもうハイテンション、ノリノリ状態に突入‼そしてラベルのLady Marmaladeで、大熱狂のダンスメドレーは終了しました。とにかく超カッコ良くてしびれました(^^♪セリーヌのオリジナルとカバー曲が入り乱れ、最後には全部彼女のオリジナル曲に聞こえてきました(大爆笑)
'My Heart Will Go On' 冒頭にセリーヌが水の中で泳いでる(溺れている!?)ような美しいイメージ映像が数分間流れ、その後、ステージ中央にフワフワの白ドレスに衣装チェンジしたセリーヌが登場し、名曲"My Heart Will Go On" が始まりました。心を込めてしっとりと歌うセリーヌに観客は心打たれジーンとしながら、ただひたすら見つめ、そして一緒に歌を口ずさみます。曲が終わるとスタンディングオベージョンでセリーヌをたたえる観客。いつまでもいつまでも鳴りやまない拍手と歓声が響き渡りました。。
'Pour que tu m'aimes encore' 最後のラストを飾るのは、セリーヌの1998年発売のフレンチアルバム「S'il suffisait d'aimer(愛するだけでよかったら)」に収録されている代表曲'Pour que tu m'aimes encore(愛をふたたび)'です。しっとりと歌い上げるセリーヌ、そして観客も一緒に歌を大合唱。すごい、こんな一体感ってケベックならではではないでしょうか‼ステージのスクリーンにはコンサートを共に過ごした多くの観客達が映し出されててとっても感動的。曲が終わるとセリーヌは何度も何度も深く深く観客にお辞儀をして、同時にこのステージを共に作り上げたバンドメンバーたちに感謝の気持ちを表現。満足げな表情で「メルシーケベック‼」と観客に手を振りながら何度も呼びかけ、ステージを去るセリーヌ。約2時間弱、大熱狂のうちにステージは終了しました。
Prepareing for Opening Night(Photo By Official) セリーヌのSNSなどで、ツアー初日のケベック公演に向けての準備写真がUPされていました。どれだけセリーヌとスタッフたちが、初日を迎えるために一生懸命トレーニングしたり準備していたかが伺えます。おかげで素晴らしいコンサートを楽しむことが出来ました。セリーヌとスタッフの皆様、本当にありがとうございました(^_-)-☆
About Concert 朝からケベックは大騒ぎ 9/18の開幕日は朝からテレビで「今日はセリーヌのコンサートだよ!!!」ということで、何度も何度も繰り返しセリーヌの話題が放送されていました。どんだけケベックでセリーヌがコンサートを行うことが市民にとって大事なのかがとっても理解できます。いろんな映像を見ながら、私の気持ちも高まっていったのです。終演後にもすぐに放送があっていました。ケベックのセリーヌ愛をとってもとっても感じました(^_^)v
マルシェをぶらり あまりにも早くビデオトロンセンターに到着してしまったので、敷地内にある大きなマルシェをぶらり。産直のお野菜やフルーツ、オーガニックなど自然食品のお店やフードコート、レストランなどが並びとっても賑やか。連日の寝不足でウトウトしていた私は、濃ゆいエスプレッソを飲んで一息つきました。
記念すべきツアーキックオフ公演 ケベック公演はカレッジツアーのキックオフ公演なので、世界的にも注目されていました。その公演に参戦できるなんて夢のようです‼満員御礼の記念すべき公演を楽しみながらゾクゾク感動しました。後日の字幕入り映像で確認できたことなのですが、セリーヌが冒頭のMCで「ここケベックで公演をスタートすることは伝統になっています。とても素晴らしいツアースタートとなりました。プレッシャーをかけたくないんだけど、あなたたちファンはこの記念すべきカレッジ世界ツアープレミア公演の一部となっているのよ、すごいことなのよ!」と話してくれて余計にその喜びと感動は増しました(^^♪
生まれ変わったセリーヌのニュースタイル 長かった髪をバッサリ、金髪ボブヘアーに大変身。赤のアイシャドーとネイル。そして激やせだといわれていた身体はバレーで鍛えられたのか、若干筋肉がついてアスリートのように力強く感じました。冒頭の赤のキラキラタイトドレスから最後のふわふわドレスまで4種類の衣装を披露してくれました。私的にはセリーヌのロングヘアーのほうが好みなのですが、短髪とても似合っていて、さらに美しさが増したような気がしました。 クールな映像の数々に感動 冒頭、会場が暗くなってオープニング流れ始めたゾクゾクするほどカッコいい映像をはじめ、衣装チェンジのタイミングで流れた4種類のセリーヌ映像がとにかくカッコいいんです。特に最初の映像はコンサートへの期待が高まる中で、映像と音楽が私たち観客を最高な気分にしてくれました。 セットの半分はフランス語曲 フランス語圏でコンサートを見ることが夢だった私にとって、セットの半分の10曲がフランス語曲だったのはとっても最高な気分でした。特にフランス語圏でのコンサートではオープニング曲になることが多いノリノリの"Dans un autre monde"が聞けたのがうれしかったのと、英語圏でも歌われていた"Pour que tu m'aimes encore"をケベックで聞くと、思いが込もっているようで感動がさらに増した気分になりました。 フランス語が分からなくても・・・ フランス語圏ですから、セリーヌのMCもフランス語です(笑)わかったのはボンソワー(こんばんわ)とかメルシー(ありがとう)くらいで、詳しい内容は全然わかりませんでしたが、お客さんの反応で「今面白いこと話しているんだな」とか、英語圏でのコメントの経験から、「こんなこと言っているんだろうなあ」とか想像力を膨らませて大いに楽しみました。セリーヌのコメントでお客さんが笑ったり、心から拍手を送ったり・・・音楽に世界の垣根はないんだなと感じました。 アットホームな会場の雰囲気に感動 セリーヌの故郷ケベックでの公演ということで、満員の会場の観客はとにかく温かいんです。ケベコア(ケベック人)であるセリーヌも観客に心許してリラックスしているように見えました。スタート前には客席でウェーブが起きて大盛り上がり。そして開演中はセリーヌとともに歌い踊り、心から温かい大きな拍手を送ります。一番圧巻だったのは、"S'il suffisait d'aimer""Pour que tu m'aimes encoreでのステージと観客が一体となった大合唱です。素晴らしい、ブラボー(^_-)-☆私は歌えませんでしたが、ハミングで頑張りました。
アルバム「Courage」から新曲3曲を披露 11/15(日本は11/25)に発売予定のニューアルバム「Courage」から″Courage″″LyingDown″″Flyng on my own"の3曲が初めて披露されました。事前に聞きこんでいたわけではなかったので、こころから新鮮な気持ちで曲を聴き、特に情熱的な″LyingDown″とバラード″Courage″を歌い上げるセリーヌに感動しました。ニューアルバムの発売が待ちきれません!
世界のコアセリーヌファンがケベックへ集結 セリーヌの追っかけファンはワールドワイド。。。ケベックにも世界のファンが駆けつけていました。ベガス公演等でお見掛けした超コアなファンの皆さんもいらっしゃいました。「セリーヌはわが命、わが人生」というくらいのコアファンの皆さん・・・・いつも思うのですが、どれだけ資産家なのかなあ、お金はもちろんセリーヌを追いかけて世界を回るまとまった長期の時間があるのがうらやましいです。 セリーヌの大ファンであるルーマニア人のカルメン、職業は某航空会社の客室乗務員です。私は偶然にもとっても特別な場所で彼女と初めて対面しました(^_^)私の同志でTeamCelineJapanのMakiさんともお友達のカルメンは、昨年はセリーヌの東京公演のために来日していたそうです。日本では独特な作法に格闘しつつも、食文化を大いに楽しんでくれたと聞いてうれしかったです。本当にSooooBeautiful!!!!改めてカルメンとは、ビデオトロンセンターの入場口や会場内の座席でも再会したのですが、とっても親切で優しく素敵な人でした。お友達でオーストリア人ファンのサイモンも紹介してくれました。私が英語が拙いことから、ものすごく気を使ってくださって。。。。セリーヌファンはとってもWarmest(あったかい)です。カルメンつながりではないのですが、FBで友人のアメリカのボルチモア出身のトレーシーとも、会場入口で対面することが出来てよかったです。みなさん、また世界のどこかで是非お会いできるといいですね(^_-)-☆
UBER騒動で帰宅難民に('◇')ゞ 今回ケベックに来て、ホテルとビデオトロンセンター間で、人生初のUBERタクシーを利用しました。しかしながら、知らない会場でのUBER利用はちょっと厳しいなと実感。セリーヌのコンサート初日18日公演終了後、帰宅するためにUBERを呼びましたが、待ち合わせ場所のタクシー乗り場の場所が携帯のMAPを見ても分からず、警備員さんやらいろんな人に聞くもなかなか分からず、その運転手さんはスペイン語とフランス語しか話せないから、直接携帯で話しても意思疎通がなかなか・・・('◇')ゞタクシー乗り場を探して巨大な会場内を走り回り、もうギブアップ・・・なんとか意思疎通してUBER予約は解除してもらい、普通のタクシーに乗って、ホテルに戻ったのは24時前・・・・ぐったりでした。
【番外編】誕生日にセリーヌに会えた(^_-)-☆ 私が宿泊する旧市街のホテル近くのこじんまりしたホテルに、偶然にセリーヌが宿泊していたことが分かり、9/20の16時ごろ彼女の宿泊するホテル前にて、数名の外国ファンの皆さんとともに、コンサート会場入りするために車に乗って出てきたセリーヌに会うことができました。サインなどはいただける時間がなく、彼女の写真を撮っらせていただいただけでしたが、カメラに向かって手を振って微笑んでくれたエレガントな姿に感動‼彼女クラスが泊まるホテルってシャトーフロンテナックやヒルトンなど大きなホテルだと思っていただけに・・・・・セリーヌがつかの間ですが私のご近所さんだったことに驚きを隠せませんでした。神様からの素敵なお誕生日プレゼントですね(^^♪
Concert Goods 初日はツアーパンフとカップのみしか出ていなかったのですが、次の日は数種類のTシャツなども販売されていました。このカップはものすごく重たくて・・・持って帰るの大変でした(苦笑)パンフレットのセリーヌはどれも美しくて素敵でした(^_-)-☆ホテルでセリーヌの新聞記事をゲットできてラッキーです(^_-)-☆
Epilogue セリーヌのケベック公演を楽しむための一人旅(三度目の海外一人旅でした)、諸手配から準備まで自ら万端に整えたつもりでしたが、体調面をはじめ想定外のいくつかのトラブルに直面しました。トラブルも旅の思い出だとは思いつつ、不安な気持ちは否めません。。。。そんな時に日本からラインでサポートしてくださったTeamCelineJapanの皆様の存在はとても有難く、心強かったです。ライブの感動も共有することが出来、心から感謝の気持ちでいっぱいです。いろんな経験が出来て、少しは状況判断とか問題解決力がついて成長できたかもと思うのでした。 LINK ★Falling into you World Tour福岡公演(1997.2.11) ★"A New Day"ラスベガス公演(2003.5.17) ★"A New Day"ラスベガス公演(2005.9.17) ★Taking Chances World Tour 東京・大阪公演(2008.3.8-9、11‐12) ★Taking Chances World Tour ニューヨーク公演(2008.9.15-16) ★"Celine"ラスベガス公演(2011.12.30-31) ★"Celine"ラスベガス公演(2012.12.30-31) ★"Celine"ラスベガス公演(2013.12.30-31) ★"Celine"ラスベガス公演(2015.10.9-10) ★"Celine"ラスベガス公演(2016.9.20-21) ★"Celine"ラスベガス公演(2017.12.31-2018.1.2) ★"Celine Dion Japan Live 2018(2018.6.26)" ★セリーヌ・ディオンオフィシャルホームページ(海外) Quebec Travel Book セリーヌのケベックコンサートを見ることをメインに訪問したケベックシテイ、同時に世界遺産の街並みをマイペースにのんびりゆっくりと観光しました。その模様を旅行記にまとめましたので、良かったらゆっくりとご覧くださいね!!! カナダ・ケベックシティ旅行記はこちら |
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