起床〜散策

今朝は9時頃のんびりと起床。今回のスケジュールはとってもゆるやかなので、昨夜から朝にかけてよく眠れて、時差ぼけは解消しつつあります。日本から持ってきた博多とんこつラーメンのミニサイズと、機内食で食べきれなかったパン、そしてコーヒーを入れて朝ご飯タイム。異国で食べるとんこつラーメンはまた格別です!!!!朝食を食べてまどろみつつ、身支度をして動開始!!!

さて、これからシーザーズパレス方面に向けて散策タイムです。バリーズ前に出来たショッピングモールには小さな間口の狭いお店が多く並んでいて、とても面白かったです。その後シーザーズ方面に向かいました。日本は肌寒い秋なのに、ここラスベガスはなんて暑いんだろう。痛いほどの夏の日差しが照りつけています。散策中にセリーヌショーでバイオリンを務める友人ジョンに、「具合はどうですか？今回プレゼントを持ってきていたんだけど、渡せなくて残念」と連絡すると、返事があり「まだ調子は悪いけれど、セリーヌのショーは絶対に空けられないから、今夜も明日も出演するよ」とのこと。本当に良かったです。忙しい時間ですが、開演前に入口付近に出て来てくれるとのことで、プレゼントはそこでお渡しできることになりました。良かった!!!

シーザーズではセルフィー棒と格闘し、セリーヌ看板と写真を撮ったり、通行人の方に写真を写してもらったり・・・・頑張りました（爆笑）お願いしやすいおばさまに「Could you take a my picture in backgroud of Celine？」とお願いしたら、「いいわよ」と快く言ってくださったものの、「撮ったわよ〜確認して」って差し出すカメラには全く映っていないのです。2回目もそうです。あれ？？？ってよくよく見てたらシャッターボタンを押してない模様・・・おばさまにおそるおそる、「あのぉ・・・・構えた後、ここのボタンを押してくださいませんか？」って言うと、ハッとしたおばさま「ワッハッハ〜〜あら〜ごめんなさいね〜」と大笑い。私も大笑い・・・・いや苦笑!!!!最後はちゃんと撮影していただきました。操作が分からないのに写そうとしてくださったおばさまは、ある意味親切心の塊でいらっしゃいます。「Thank you!!!」と心からお礼を言いました。念のためにもう1枚写していただこうと、頃愛を見て声をかけたおばさま、今回は一発OK、アングルもばっちり。お礼に「おばさまも写しましょうか？」とお勧めしてみたものの、「いえ、結構よ〜」と言われました。皆さん本当に優しいなあと実感しました。今回新調したiphone6sにセルフィー棒を付けるのは、フレームに傷が付きそうで嫌だったので、普通のデジカメを装着したものの、遠くからのショットになると、当たり前かな、自分と風景が、ちょうど好きなアングルでフレームに収まっているかが全然分からなくって・・・試行錯誤でした。デジカメを装着してセルフィー棒使いこなすには精進が必要です。

その後ベラージオ沿道を散策し、プラネットハリウッド横にあるウォルグリーンズで買出しをして、お昼過ぎにホテルに戻りました。お昼ごはんはどうしようと悩みましたが、ホテルで朝食10ドル分が無料だったことを思い出し、バリーズホテルのカフェ「JAVA COAST」で、巨大なピーチスムージにアップルシナモンのデニッシュパンを購入。料金はホテルに付けてもらうようにお願い。その後持ち帰りホテルのお部屋でのんびりといただきました。スム―ジー、とっても美味しくて渇いた喉に最高でした。その後、お部屋でのんびりゆったり過ごしたのです。

部屋から ハイローラーを望む	朝　食	部屋から フラミンゴホテルを望む
バリーズホテル前のショッピングモール街へ スタバがオシャレですね!!!
ショッピングモール ベラッジオを背景に撮影	お部屋でパチリ	ショッピングモール バリーズを背景に撮影
バリーズホテルに続くエスカレーター  アミューズメントパークのアトラクション入口のよう（笑）
バリーズホテル 右側にパリスのエッフェル塔が並びます
バリーズホテル看板 ちょうどロッド・スチュワートの宣伝が流れていました
シーザーズパレス（上部） 近景ではフレームに収まりきれません（笑）
シーザーズパレスに到着 微笑むセリーヌ!!!
青空の下で微笑むセリーヌが眩しいです
セリーヌ達の看板を背景にパチリ
コロシアムのセリーヌ看板 左）コロシアム正面入り口　右）コロシアム右側あたり
セリーヌファンの聖地 2人目のおばさまに撮影してもらいました!!! ナイスショット〜〜♪
1人目のおばさま撮影、いろいろあったけど最後はナイスショット!!!
セルフィー棒と格闘し、自らなんとか撮影（笑）
セリーヌ看板とカジノ
セリーヌブティック コロシアムの側に併設されています
セリーヌグッズ、いろいろ購入しました〜〜♪
フォーコーナーの風景 左から中央部まで全部バリーズ
ベラッジオとシーザーズパレス
バリーズ・フロント	バリーズ売店「JAVA COAST」 飲み物にパンに多くの品揃え、長蛇の列でした
昼食 ピーチスムージーにアップルシナモンデニッシュ

セリーヌショー鑑賞〜就寝

17時頃、セリーヌショーに向けて準備開始。セリーヌのショーはもちろんドレスアップをして臨みます。身支度を整え、17時30頃からシーザーズパレスに向かいました。コロシアムの会場前の人影はまばら。カジノ周辺などウロウロしたりして過ごしました。開場時刻近くになると、沢山のショーを楽しむ人で沢山の人だかりが出来ました。ジョンから連絡がないのでおかしいなあと思っていたら「ごめん。今日は準備に忙しくて、会場外に出て行けない。また明日受け取るから。今夜はショーを楽しんでね!!!」という連絡がありました。そうよね、また明日があるし!!!!その連絡を待って会場に入場しました。おなじみの空港のセキュリティチェックにあるような金属探知機もあります。受付で荷物チェックののおじさんが、私がプレゼントを持っているのを見て、「それはなに？」と聞かれ「友人へのプレゼントです」と話すと、「僕にくれるの？どうもありがとう!!!」とジョークを言われて、大笑い。「違うの〜ごめんなさ〜〜い（笑）」と言って通過しました。ゆっくりと通路側の席に着き、19時半からのセリーヌショー開演を今か今かと待ったのです。

今回8月下旬から復帰＆開幕したセリーヌショーはさらにパワーアップし洗練された素晴らしい至福のステージ。まさにザ・エンターテイメントです。セリーヌの歌声やパフォーマンスは今までの私の見たどのショーよりも一番素晴らしく、身体が震えるほどでした。そしてバックメンバーの友人ジョンは体調がすぐれない中でもステージではプロフェッショナルでベストな演奏を見せてくださいました。
今夜のショーでは、私にっとっても素晴らしいアメージングな夢のようなハプニングが起きました。"Immotarity"のパフォーマンスの際に、セリーヌが私の真横に立って登場したのにビックリ呆然、心臓がバクバクしてました。そして近くでしばらくずっと歌ってくださり、そしてさらに一緒に夢の2ショットビデオが撮れたのです。セリーヌのとても優しい対応に心から感動＆感激しました。セリーヌが客席から登場し、ファンと写真を撮りながらステージへ向かうという演出はファンとの交流の為に予め設定されたものですが、私の真横から歌い出しがスタートするというのが、まさにアメージングで奇跡の瞬間であり、神様がプレゼントをくださったんだと感激しました。

ショーが終了し、感動の余韻が冷めやらないまま、私はとある場所へ向かいました。その場所で、国籍は様々世界のセリーヌファン約20名と一緒に約2時間という長い時間、立ちながら待っていると（へこたれそうになるくらい疲れましたけど）、そこへ車に乗ったセリーヌが登場。ボディガードとお兄さんのミッシェルさんの仕切りの下、一人ひとりファンに対応して下さいました。私はプレゼントを渡しながら一言二言セリーヌとお話し、サインをいただき、写真を撮っていただきました。目の前にプライベートな雰囲気の気さくなセリーヌがいるんです、そしてお話することが出来たこと・・・・夢のようです。セリーヌのファンになって約20年が経過し、こんな瞬間が私に訪れるなんて夢にも思っていませんでした。ずっと会いたかったセリーヌにお会いできたこと、神様に、関係の皆さまにひたすら感謝の気持ちでした。（それらの夢のような様子については、セリーヌショーレポートでご紹介していますので、どうぞご覧くださいね!!!）

セリーヌショーレポートはコチラ

時間は既に24時を回り、セリーヌ会えた感動で胸が一杯になりながら、ホテルへ戻ります。ホッとしたらなぜだかお腹がグーーーと鳴り、今日は晩御飯を食べてないことに気付いたので、ホテルの売店で軽食を購入して、部屋に戻りました。こんな経験をしたら、大興奮で眠れるわけがありません!!!お風呂に入ってのんびりくつろぎ、その後3時間ほど眠ったような、眠ってないような感じで、夢心地で次の朝を迎えました。

シーザーズパレス正面から
ドレスアップ〜笑	セリーヌ発見	シーザーズパレス正面でパチリ
開場前のコロシアム〜開場を待つ多くの人々
コロシアム会場内 私の席からステージを望む
そばでImmotalityを歌ってくれたセリーヌ・・・夢のよう!!!!    この後、歌うセリーヌと2ショット撮影できました(*^^)v
20年来の夢が叶った瞬間でした・・・ありがとう、セリーヌ
シーザーズパレス・コロシアム