Schedule
出演アーティスト (ライブオフィシャルHPより抜粋)
BandMember
Set List (2010.10.20 東京国際フォーラムホールA)
Live Report (2010.10.20 東京国際フォーラムA)
コンサートあれこれ 迷いなく即参戦決定 7月頃にこのコンサート開催が決まって、即東京へ行くことを決めました。だって大ファンのセリーヌ・ディオンの恩師にあたる方で、数々のアーティストのヒット曲を生み出してきた大プロデューサーですからね!!!彼の来日公演は、16年前の1994年に開催された、「JT SUPER PRODUCERS '94 」のライブで来日して以来です。この時は今や大スターのセリーヌ・ディオン、ピーボ・ブライソン、ジョン・グレイドン、カラー・ミー・バッドらを連れての来日でした。日本人としては、杏里さんが出演していました。この時は残念ながら行けなかったので、友人からビデオをダビングしてもらったのを思い出します。この素晴らしいコンサートを再び今度は生で見れると思うと、本当に楽しみで胸が高鳴りました。
怒涛のライブウィーク〜3日ぶりの東京へ 実は3月15・16日の週末にもキャンディ・ダルファーライブの為に上京していた私ですが、今日20日(水)に再び上京。短期間の間に何回行っているんだって感じですよね(笑)今回はさすがに間隔が短いので、体力的にしんどかったです。(ちなみに次の日21日(木)夜はサラ・ブライトマンのコンサートも楽しみました。詳細は後日サラのレポートで!!!!) 飛行機が遅れて到着(-_-;) 当日は福岡空港から10時発の飛行機に乗り、のんびり東京に向かう予定で、搭乗口で搭乗のアナウンス待っていたら、30分前になっても飛行機が全く到着しないんです。どうも到着が遅れているらしい・・・。時間に正確な日本でもこんなことって起こるんですね。結局通常搭乗のアナウンスが開始されるころの離陸15分前頃にハッチに到着して、乗降後、飛行機は予定より30分〜40分近く遅れて離陸しました。飛行機の時間、到着時刻には余裕を持って予約しておくことが大切ですね(苦笑) 老若男女で熱気あふれる会場 フォスターの曲を好む年代は、彼の芸歴の長さ、またプロデュースする歌手の皆さんの年齢層に比例して、とても幅広く、会場には老若男女沢山の客層の人々でいっぱいでした。 空港に住んでいる気分(?) 今回は22日(金)の早朝ANA便で来福予定だったので、宿泊は羽田空港内の羽田エクセルホテル東急に2連泊。まるでトム・ハンクス主演映画「ターミナル」みたいに、羽田空港に住んでいる、いえ長期滞在している人のような気分になりました(笑)国際線オープンによる羽田のハブ空港化に向けて、このホテルは利用客増を見込んでいるのだそう。(実はこの次の日が国際線オープンだったので、このホテル、良くテレビに出てました・・・・自分の宿泊するホテル内のテレビで、自分がまさに宿泊しているホテルの映像を見るのって不思議・・・) ビジョンがあって安心!!! 以前この会場でシェリル・クロウのライブを楽しんだ時は、ステージにビジョンがなくて、アーティストの表情が豆粒って感じだったのですが、今回はちゃんとビジョンがあって、とても見やすかったです。オペラグラスを忘れてきていたので、とっても助かりました。 セリーヌがいっぱい 開演前のダイジェストプロモビデオはもちろん、カナディアン・テナーズやナタリー・コール、シャリースなどが沢山セリーヌの曲をパフォームしてくれたので、この会場には実際は居ないけれど、私たちは常にセリーヌの存在を意識しながらライブを堪能することが出来ました。欲を言えばセリーヌ本人の歌声が一番なんですが、他の才能あふれるアーティストがセリーヌの曲をパフォームしてくれるのも凄く素敵で、また違った雰囲気を楽しむことが出来ました。 才能あふれるアーティスト達 今回フォスターが連れてきたアーティストはさすがの実力派揃いで、もう言うことなしってくらい完璧なコンサートでした。特に個人的には、オプラでセリーヌも共演したカナディアンテナーズ、貫禄のナタリー・コール、2008年にニューヨークでセリーヌと共演したシャリースの迫力のパフォーム(詳細はセリーヌライブレポで)は鳥肌ものでした。カナディアン・テナーズはカナダ版イル・ディーボというカンジ。とてもうっとりするような美しいコーラスでした。シャリースは帽子をかぶっていて、表情があまり見えなかったのが残念でしたけど、2008年に比べるとメジャーデビューを果たして、明らかに洗練して垢ぬけしてきました(笑)まだあどけなさが残っていてシャイな感じで口数も少ないんだけど、歌いっぷりは貫禄十分!!!!これからのさらなる成長が楽しみだなって思います。
あの"真鍋かおりさん"を見た!!! フォーラム内で、フォスターのライブをお付きの数名の方達と鑑賞している真鍋さんを発見しました。会場から出られる時もずっと後ろにいらっしゃって、なんだか不思議な感じ。フジテレビ「とくダネ!」の小倉さんや中野アナも前日の初日ライブをご覧になったというから、レギュラーの真鍋さんも勧められてご覧になったんでしょうね。テレビで見るよりも更に細くて背が高いなあと思いました。 セリーヌファン同窓会 今回のライブは、私のセリーヌファン仲間との再会という目的もありました。私たちの中ではカナダ人同士のフォスターとセリーヌは師弟関係でイコールですから!!!!今年2010年春に公開されるハズだったセリーヌの2008-2009年ワールドツアードキュメンタリー映画「Celine Through The Eyes Of The World」を、ツアー参戦同窓会を兼ねて皆で見ようと計画を立てていたことが、正式発表される前に公開がいつの間にか流れ、私たちの同窓会もお流れになりました。だから、今回は仲間と再会するいいきっかけとなり、フォスターさんに感謝感謝です。ライブ中はもちろんライブ後にレストラン「Planet 3rd Tokyo」で食事をしながら、皆さんで楽しい時間を過ごしました。
NEWS記事 Dフォスター、聖子らと共演!16年ぶり日本公演 (2010.10.21読売報知より) 1970年代から世界的なヒット曲を輩出し、約5億枚を売り上げているカナダ人音楽プロデューサーのデビッド・フォスター(60)が20日、16年ぶりの日本公演を都内で行い、ピーター・セテラやナタリー・コール、松田聖子らと共演した。 聖子は、英語で再会を喜び合い笑顔でハグ。フォスターが1988年にプロデュースした「抱いて…」を熱唱した。 また、日本初ライブの18歳新人・シャリースが大トリで登場。映画「ボディガード」の主題歌などを驚異のパワーで表現し、5000人の観客を総立ちさせた。フォスターはフィリピンの歌姫に「アジアの宝だ。出会った中でも1、2を争う才能」と絶賛。2時間超の公演は、故マイケル・ジャクソンさんの「アース・ソング」を全員で合唱し締めくくった。 松田聖子、デヴィッド・フォスターと共演 (2010.10.21サンスポより) 全世界でのセールス5億枚、グラミー賞受賞15回を誇る米国の音楽プロデューサー、デヴィッド・フォスター(60)の16年ぶりの来日公演が20日、東京国際フォーラムで行われ、歌手の松田聖子(48)がゲスト出演。フォスターが88年にプロデュースした「抱いて…」で共演した。 あとがき 本当に素晴らしいコンサートで、フォスターの偉大さが実感できたと共に、才能あふれる新旧アーティストを堪能出来て、大満足です。はるばる福岡から上京して良かったと心から思える一流のライブでした。また機会があったら、このような形でのライブを見てみたいなあと思います!!!出来ればセリーヌとフォスターの共演が見たいなあ。 パンフレット&お土産
Link ★ジャパンツアー公式HP http://dff-japantour.com/ ★David Foster Official HP http://www.davidfoster.com/ ★Peter Cetera Official HP http://www.petercetera.com/ ★Ruben Studdard Official HP http://www.rubenstuddard.com/ ★Natalie Cole Official HP http://www.nataliecole.com/ ★Canadian Tenors Official HP http://www.canadiantenors.com/ ★Charice Official HP http://www.charicemusic.com/ ★松田聖子 Official HP http://www.seikoweb.com/ http://www.universal-music.co.jp/kittymme/artist/matuda/ ★Celine Dion Official HP http://www.celinedion.com/ |