直線上に配置

★第三日目★2012年8月16日(木)にすすむ
★第一日目★2012年8月14日(火)にもどる
★第二日目★
2012年8月15日(水)晴れ


起床から朝食、散歩へ


眠い目をこすりながら6時頃起床し、身支度を整えました。天気は快晴で、とても素晴らしい天気です!!!あまりにも綺麗な眺望だったので、写真をたくさん撮影してしまいました〜♪ワンダホーーーー!!!!私はきっと「晴れ女」です。7時頃から朝食会場の1階レストランへ行って、和洋中のバイキング形式でいただきました。種類が多くて選ぶのに迷うほどです。味は可もなく不可もなくという感じで、若干中華風の風味があって、微妙な食事もありましたが、まあこんなものかなあと思いながらいただきました。お野菜大好きな私は野菜(特に生野菜)をメインにいただきました。中華圏で生ものは禁物といいますが、このホテルの生ものは全然OKで、安心していただけましたよ!!!食事が終わって、ホテル前の庭を散歩しました。昨日全景をフレームに納めることが出来なかった、この圓山大飯店ですが、門の近くまで行くと、全景をカメラに綺麗に納めることが出来ました。
改めて、ここは素晴らしいホテルだなあと感心しました。

ホテルの部屋から中庭と、遠く台北市内を望む
 
(左)手前下のデザインされた植え込み、ここは実は屋根の上なんですよ〜
(右)バルコニーはお隣とこんな感じで仕切られています。防犯上はかなり微妙な感じですけどね(苦笑)
ホテルの部屋から台北101方面を望む
朝食レストラン
とても雰囲気ありますよね〜店内はとても広い!!!
私がいただいたプレート 連れがいただいたプレート やはり野菜は欠かせません!!!
パンもたっぷり みずみずしいフルーツ エスプレッソをダブルで
圓山大飯店の全景
中庭の門の付近から迫力ある全景を収めました!!!
圓山大飯店の入口門
セキュリティは厳重です!!!

ホテル出発〜台湾市内観光
中烈祠(ヂョンリェツー


集合時間の8時30分にホテルロビーで待っていると、ガイドさんが迎えに来て下さり、バスに乗車。台湾市内観光に出発しました。まずは、「忠烈祠」に到着。ここは、日本でいえば靖国神社にあたります。政府が国家の祭典を行い、忠義の精神を表彰し、国のために殉難した烈士を追悼するところ。1945年第二次世界大戦終戦後、植民地時代の日本の神道信仰の痕跡をなくすため名称を「護国神社」から「忠烈祠」と改めました。現在の忠烈祠は、1969年に故宮の大和殿を模して建設されたものなんです。大門牌樓と大殿で警備にあたっていたそれぞれ2人の衛兵が交代するための儀式である衛兵交代式は1時間ごとに行われいて、多くの人々がそれを見るために訪れます。今回私たちは午前9時から行われた交代式を見学しました。徴兵された多くの人々の中でも、ここの衛兵さんたちは、選らばれし優秀な人々で、しかも背が高くイケメンとのこと。台湾は徴兵制のある国なので、お給料は無給(苦笑)ものすごい暑さの中で交代式を見学したのですが、衛兵さんたちの規律正しいキビキビとした全身の動きがとても素晴らしかったです。途中で台湾国家が流れたり、とても厳かなムードでした。ガイドさんに、「接近していた台風が台湾を反れた影響で、今日の気温は37度あります」と言われて、本当に倒れそうになりました(助けて〜)

衛兵さんたちは、常に門を守ります
ガイドのヨウさん 中烈祠で衛兵交代式がスタート 衛兵さんたちが登場
さっそうと行進 中央方面に方向転換 目指すはこの本殿
衛兵たちは歩みを止め、その間に
台湾国家が流れました
規律正しいキビキビとした全身の動きに感動
銃を使ってのパフォーマンスは大迫力
動画もご覧ください!!!
中烈祠の本殿
傍らにはこんな建物も!!!
 
記念撮影する私は、もう暑さでバテバテ気味でした・・・・

足ツボマッサージ&漢方薬店

次に到着したのは足つぼマッサージ屋さん。台湾と言えば、足ツボマッサージが有名ということで、今回「滋和堂」で体験することが出来ました。ここは相撲の白鵬関などの相撲関係者、芸能人だと梅宮辰夫さんも訪問するという有名なお店なんだそうです。足つぼマッサージは痛いイメージがあるのですが、足の指先を施術されるときは、本当に痛くて痛くて、思わず顔をしかめてしまいましたが・・・・きっとすごく効いているんでしょうね。ツボ刺激されて、痛がるたびに、「あなたはここが悪い」と教えてくださるんですが、私は肝臓や胃、眼や肩あたりが悪いみたいで、ドンピシャリでした。施術が終わった後の気持ちよさは格別でした。おかげで足取りも軽く、次の行程に進んだのです。

足つぼマッサージと漢方のお店「滋和堂」はこちら
日本の有名人も足を運ぶお店だそうです!!!
足にはツボがいろいろありますね〜私は肝臓や肩、眼、胃腸が悪いと言われました(苦笑)

保安官(バウアンゴン)と孔子廟(コンツーミャオ)

続いて保安宮にきました。中には入らず入口の門を眺める感じでしたが、主神に「医療の神様」保生大帝を祀った神社で、佇まいが豪華ですごく迫力がありました。入口でお線香などお参りに必要なものがセットされたものが販売されていて、それを買い求めてお参りされる方も多いようです。副神は、蓄財、健康、安産の神様で、お参りの作法は、まず長いお線香3本に火を付け、神様に向かって三度ゆっくりお辞儀しながら、自分の名前、生年月日、住所、そしてお願い事を唱えるという・・・結構忙しいんです(笑)私もしっかり「蓄財、健康、安産(?)」を神様にお参りしましたよ。

そして、お隣の中国語圏の思想・学問の祖「孔子」を祀った孔子廟に向かいました。福岡で言えば太宰府天満宮みたいなところでしょうね。お供えしてある大根にびっくりしました〜。最近記憶力が低下しているこの頃なので、
頭が良くなりますように・・・と願ってみました。

保安官
主神に「医療の神様」保生大帝を祀った神社
お参りセット お花や果物などのお供え 本堂側から入口側を望む
副神は、蓄財、健康、安産の神様
皆さんそれぞれの神様にお線香を立ててお参りします
紙銭(紙幣を模した礼拝の際に燃やす冥銭)を燃やします〜
保安官の門
孔子廟の主殿「大成殿」
中国語圏の思想・学問の祖「孔子」を祀ったところ
蒋介石の「有教無類」の文字 大根やセロリのお供え物
何故に大根なんだろ〜ってびっくり!!!
学問の神様は大根やネギ、セロリなどの
野菜が好きなんだそうです。
荘厳で豪華な建築

お茶セミナー

再びバスで移動。暑い屋外からちょっと一休みということで、大山茶芸でお茶セミナーを体験しました。台湾と言えばお茶が有名ですね!!!日本語ぺらぺらの80歳の台湾人のおばちゃんが、分かり易い説明とともに、華麗な手つきで目の前でお茶を立てて入れてくださり、台湾特有の薄めの色の烏龍茶、濃い目の鉄観音茶、そして紅茶のような風味の東邦美人茶を体験することが出来ました。日本人にもなじみのあるお茶はとっても奥深いです!!!疲れた体がほっとしました。自宅用に「東邦美人」の茶葉を購入したのでした(購入した商品はホテルに届けてくれるそう)。台湾は一時期日本に統治されていた時代があって、在住の高齢者の皆さんは日本語が普通にぺらぺらでいらっしゃるそうです。このおばちゃんもそうでした。
小話ですが、ガイドさんが東京に留学されているときに、コンビニで購入したサントリーの烏龍茶を飲まれて、「これは烏龍茶じゃない」とびっくりされたそうです。サントリーの烏龍茶は正確にいえば鉄観音茶であり、烏龍茶という呼び名はそもそもおかしいのですって。ちなみに台湾で売り出されたけれども、まったく受け入れられず売れなかったそうです。(日本茶は大人気だったそうですけどね)これも文化ですね〜〜〜笑。本格的なお茶の国の人にはそんじょそこらのお茶ドリンクはアウチなんですよね、わかるわかる。

お茶屋さん入口
お店は地下に降りたところ
店内には沢山の茶葉が!!! セミナーをして下さったおばちゃん
はすの実
ドライフルーツ的に美味しかった!!!
手際良くお茶を立てるおばちゃん
急須にお湯を注ぎます 急須からソーサーに移し お湯のみへ注がれました
高山烏龍茶
日本の烏龍茶よりもずっと薄い色
台湾ではこれぞ烏龍茶だそうです
鉄観音茶 東方美人茶
紅茶のような味わい

昼食は台北の人気店「梅子(メイズ)」

昼食は台北の人気店だという「梅子」。梅子とて聞いて少々笑いがこみあげてきました。ガイドさんが冗談で「梅子(うめこ)はスナックじゃないからね〜(笑)」ってお話されていましたが、なかなかこういう店名は通常の飲食店では聞き慣れませんね(笑)ここは大衆的なレストランという感じで、店内は広く、とても清潔な雰囲気。お食事も台湾の大衆的なお料理で、味付けはあっさりしていて、バクバクいただくことが出来ました。もちろんここでも台湾ビールいただきましたよ〜〜〜♪ここで飲んだ台湾ビールは微妙に種類が異なりましたが、味は変わらず、すっきり美味しかったです。

梅子に到着
気軽に食べに行けそうな台湾料理のお店という感じでした
店内の様子
沢山のお客さん
台湾ビール
喉が渇いて、ついつい(笑)
豚料理
カキの炒め物 ヘルシーな野菜 オムレツ
麻婆豆腐 野菜と海鮮の炒め物 魚のつみれスープ

ちょっと一息
◎台湾の交通について

台湾はバイク(スクーター)ドライバーが多く、道路を眺めているとその多さにびっくりします。当たり前にバイク専用レーンもあります。なぜ多いのか、それは台湾ではバイクの駐輪代金は無料だからなんだそうです。そして自動車で言えば、普通車ばかりで小型車は全く走っていません。単純に需要がないからだそうです。日本で生活をしたことがあるガイドさん自身は、「かわいいし、小型車が欲しい」とおっしゃってましたが・・・・。


◎台湾には銀行が多い!?
ガイドさんは、日本から来られたお客さんに「台湾は何故こんなに銀行が多いのですか?」と聞かれるんだそうです。ガイドさん本人は意識されてなかったそうですが、数えてみると多いと実感されたそうです(笑)何故かと考えてみると、「台湾には年金制度がないので、投資する方が多いからかもしれない」または「働いている人々は皆、薄給であっても、自身のご両親に仕送りしている。だから銀行に行く機会が多く、だから銀行の数が多いのでしょう」と話して下さいました。なるほど・・・・。

バイク天国
二人乗りもOKとは〜
信号機
信号が変わるまでの残り秒数が表示
バイク専用レーン

総督府(ツォントンフー)と中正紀念堂(ゾンザンジーネェンタン)
バスの車窓から総督府を見ました。この建物は重要文化財に指定され、台湾と日本をつなぐ絆でもあるとのこと。こちらは1919年(明石元二郎総督時代)に建てられ、当時は総督府といわれ、日本国内で建築家を募集した結果、適任者として、長野宇平治という方が選ばれたのだそうです。日本で現存する東京駅もこんな雰囲気ですし、私の住む福岡でいえば、歴史資料館の雰囲気にそっくり。この時代はこんなクラシカルな建物が流行だったのでしょうね。

その後、バスは中正紀念堂に到着。私たちは下車して紀念堂へ入場しました。約25万平方mという広大な敷地のなかに、巨大な「紀念堂」と世界に誇る文化の殿堂「国家戯劇院」・「国家音楽廰」があります。元総統で国民党の蒋介石の偉業を記念するために作られた中正紀念堂なんですが、政権交代と共に、自由・民主を重んじる台湾の象徴、台湾民主紀念館と呼ばれたりもするそうです。蒋介石の作った国民党が政権を握れば、ここは彼の偉業を記念する「中正紀念堂」として奉られますが、政権が変われば「台湾民主紀念館」となるんだそうです。2008年に国民党が政権を握ったので、再び中正紀念堂と呼ばれています。台湾の方は、中華民国の父である蒋介石が実は嫌いなんだそうです。蒋介石が毛沢東との争いに敗れ、台湾に逃れて中華民国を作ったとき、連れてきた兵士と地元の人々との争いで、沢山の台湾人が亡くなったからだそうです。歴史はいろいろと複雑ですよね。私たちは紀念堂の上の階にある蒋介石の巨大な高さ6.3mの銅像や、門に続く大広場を眺めたりしながら、歴史の重みを十分に感じることが出来ました。

総督府
台湾のホワイトハウス的な建物で、車窓から見学
中正紀念堂入口
正面ではなく、サイドの入口から入場
中正紀念堂
大迫力の六角形の屋根と建物
ここから館内に入場 観覧する沢山の人々 恐竜の展示も
 
中正紀念堂全景
ミニチュアの模型が展示されていました!!!
改めて広い、そう感じます
天井には中華民国のシンボル
太陽マーク
蒋介石の6.3mの銅像
ワシントンのリンカーン像に負けないくらいの迫力です!!
蒋介石像がある大広間から広大な庭を望む
自由広場の門、これが正門です
帰りがけにバスで、正門付近を通りました!!!
迫力ある門ですよね〜〜素晴らしい。

国立故宮博物院

続いて私たちはバスで国立故宮博物院に移動し、入場しました。宋・元・明・清と4時代を経て皇帝に愛されたお宝の数々が並ぶ世界一の中国美術工芸コレクションとして名高いここ故宮は、フランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュと並んで世界四大博物館の1つに数えられているそうです。およそ70万点近くの収蔵品があると言われていますが、常時展示している品は、6000〜8000点。特に有名な宝物数百点を除いては、3〜6カ月おきに、展示品を入れ替えているため、すべてを見て回るには、10年以上はかかると言われています。このお宝の数々は蒋介石が台湾に持ち込んだものです。

いろんなお宝がありましたが、一番の注目は、白菜にキリギリスが停まっている「翠玉白菜」と豚の角煮「肉形石」でした。何故に〜〜〜食品サンプルみたい〜〜と大爆笑してしまった私なんですが、彫刻の細かさはアッパレで素晴らしかったです。人の輪が何重にもなってガラスケースにへばりつくように、我こそはという感じでご覧になっていました。彫刻の細やかさについては、博物院の全ての展示物に言えることで、まさに職人技でありお宝に値すると思いました。中国ならではの様々な書の展示なども素敵でした。

約1時間半ほどの見学の後、私たちは故宮博物院を去り、お土産屋さんへ向かいました。ここではパイナップルケーキなどの試食も存分に出来て、私はここでバター風味があまり強くないメーカーのケーキを購入したり、烏龍茶チョコレートや燕の巣のシートマスクを購入したりしました(購入した商品はホテルに届けてくれるそう)。バスのメンバーはその後、小龍包で有名なディンタイフォン(鼎泰豐)で夕食を食べる人々と九ふんのナイトツアーに行く人々とに分かれ、私はバスを乗り換え、ディンタイフォン(鼎泰豐)へ夕食を食べに向かいました。

「国立胡宮博物院」正面より
常時展示している品が6000〜8000点あるという世界でも有名な博物館
  
お宝の数々
左から「翠玉白菜」と「肉形石」「象牙玉」
「国立胡宮博物院」は中央だけでなく、左右にも建物が続いています
「国立胡宮博物院」正門
そばに立つヤシの木が、いかにも南国を思わせますね
「国立胡宮博物院」パンフレット
「国立胡宮博物院」入場チケット

鼎泰豐(ディンタイフォン)で小龍包ディナー

世界中に「小籠包」の名を知らしめた有名店「鼎泰豊」でのお食事、今回の食事の中では一番楽しみにしていました。入口にはものすごい人々が入店待ち状態でごった返しています。順番が呼ばれるまで30分は待ったでしょうか。案内され2階に上がり、円卓で小籠包をはじめとした点心を次々と楽しみました。も〜小籠包肉汁がジューシーでたまりません。ボリュームのある数々の点心で、お腹一杯になり、大満足でお店を後にしたのです。日本にも支店はありますが、やはり本場は違いますよ!!!

鼎泰豐の店先 沢山の人々が入店待ち状態 鼎泰豐のキャラクター
小龍包のキャラがかわいい〜
テーブル
中央に前菜
前菜はこんな感じ 待ちに待った小龍包
も〜これは美味しそうでたまらんって感じでしょ〜、お腹が鳴りますね!!!
溢れるアツアツの肉汁が最高なんですよ〜
海老シュウマイ 野菜入り蒸しギョウザ
他に青菜の炒め物も出てきました!!!
酸辣湯(サンラータン)
醤油ベースで酸味のあるスープ
酸辣湯を取り分けました 玉子炒飯
ご飯は日本と同じお米でふっくら
豆沙小包
こし餡の入ったデザート点心

土林夜市(シーリンイエシー)散策

再びバスに乗り、台北の有名な観光スポットである士林夜市へ向かい、バスを下車して40分ほど散策タイム。ものすごい人出に終始圧倒されつつも、いろいろと風景を楽しみました。商店街のように衣料品や小物などのお店が立ち並びつつ、縁日のような屋台も沢山並んでいて・・・・盛りだくさん。屋台ではビックチキンカツなどが有名らしいのですが、お腹一杯の食後では、とてもお腹に入りません。せめてマンゴーかき氷や生フルーツジュースなどのデザート類を是非とも食べたかったのですが、市場での生モノはNG、日本人はお腹を壊すので絶対に食べない方がいいと言われたので、残念ながら断念しました。(前日お腹を壊したお客さんがいたそうです・・・・・恐ろしい)市場の中で道に迷ってしまい、途中でガイドさんに電話をかけて、ナビをしていただき、なんとか予定の5分遅れで集合場所へ戻ることが出来ました。台湾では駐車がとても厳しく、観光バスといえども、時間厳守しないと警察にすぐに取り締まられるそうなんです。だから余計に焦ってしまいました。ショートカットで戻ろうとした自分も反省反省、夜の風景は私を方向音痴にさせてしまいました。知らない場所では来た道を戻るのが鉄則ですね。戻った時にガイドさんから「シンプルな通りなので、迷いようがないですよ〜(苦笑)」と笑われちゃったのでした。

士林夜市の風景
どこに行ってもヒトヒトヒト・・・人に酔いそうでした(笑)
お土産屋さん タンフールー
リンゴ飴のイチゴ版みたいな・・・・
フレッシュジュースのお店
タピオカミルクティーなど
台湾はドリンク天国です
ドーナツ屋さん バナナ〜
台湾バナナは有名でしょ
多くの衣料雑貨店が軒を連ねます
Tシャツ屋さん おなじみABCマート 士林夜市の商圏は大きい!!!

ホテル戻り〜就寝

2日目の行程が終わり、小さなバンに乗り換え、圓山大飯店に戻りました。購入した品々もホテルに無事に届いていました。今日は密度の濃いスケジュールで、充実しつつも、さすがに疲れました〜。早速、疲れを取るべくお風呂にゆっくり浸かり、素敵な夜景を見ながらお風呂上がりの台湾ビールをいただきました。今夜が台北の最後の晩となると思うと、ちょっと寂しい気持ちにもなりました。素敵な夜の風景をしっかりとこの目に焼き付けて、ゆっくりと眠りにつきました。

圓山大飯店からの風景
昨夜に引き続き、とても素晴らしい風景に感動です!!
今夜でこの風景ともお別れなんですね・・・・
お風呂上がりにバルコニーで ビールをいただきました!!! ふかふかのお布団で就寝



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