LasVegasTour 2014-2015
 

2014年12月30日★3日目★
起床

昨夜は11時頃に早めにベッドに入ったもののやはり眠れない・・・・ベッドでコロコロ転がりながら、まだ真っ暗な夜中の3時半に起床。早めの朝食(夜食?)をいただきました。時差ぼけは相当深刻です(-_-;)(-_-;)(-_-;)

 夜中にお粥朝食です!!!

セドナ 4大ヴォルテックス巡りデラックス日帰りツアー 
 
 ラスベガス〜セドナ ドライブMAP
(片道約500キロ、約4時間の走行です)
セドナMAP(足跡マークの5か所を数字の順番に巡りました) 
 スケジュール
05:00  最終ホテル出発: ラスベガスで滞在中のホテルにバンがお迎え
(※4:40パリスロビー指定場所へ集合)

07:00 キングマンにてトイレ休憩:
08:30 セリグマン観光
09:30 セドナ到着: 小休憩
10:00 キャセドラルロック観光: キャセドラルロック散策、写真撮影
10:45 ベルロック・コートハウス観光: 写真撮影。
11:00 チャペルオブホーリークロス観光: チャペルオブホーリークロスにて写真撮影。
11:30 エアポートメサ観光: エアポートメサにてハイキング。
12:15 ボイントンキャニオン到着: 「TI GAVO」にて昼食。
14:00 アップタウンを自由散策、パワーストーンなどおみやげ、ショッピング(約1時間)
16:00 セドナ出発:
17:30 キングマンにてトイレ休憩:
20:00ホテル到着:

パリスホテル出発


Gさんと合流して4時40分にパリス正面玄関でラスベガスコンシェルジュ主催のセドナツアー迎えの車を待ちました。そして白いバンに乗ったガイドのミヤノさんと対面し、そのまま車に乗車しました。その後、アリア、ベラッジオとホテルを回り、今回全員の参加者総勢6名が集合。ここで車内の席配置を決めるジャンケンをして行きの席が決定。私たちは席に乗り込み、まだ真っ暗なベガスから一路セドナに向かって出発したのです。マシンガントークのミヤノさんはずっとしゃべりっぱなし。お隣の助手席の男性は、終始ミヤノさんのお話にお付き合いしないといけなくて大変そう・・・・苦笑。車はストリップを南下して、ハイウェイに乗ってレイクミードやフーバーダムも通過。ここで私たちは強烈な睡魔に襲われてウトウト、車はそれでも進みます。夜明けを迎え、周りがだんだんと明るくなってきました。キングマンのドライブインでトイレ休憩。ここでペプシを購入しました。その後車に乗って、持参した寿司とペプシで朝ご飯を食べながら、車は更に進みました。高大な大平原が広がる中、朝日のまばゆい光がとても眩しかったです。そして車はルート66にある有名な町セリグマンに到着しました。

パリスホテル正面玄関より
凱旋門が眩しい!!! 
 夜にキラキラ光るストリップのホテル
道なりにはラスベガスサイン  
真っ暗な道を進みます  夜がだんだんと明けて 
 
とうとう朝が来ました 
キングマンのドライブイン到着
車もガソリンで腹ごしらえ
私も寿司で腹ごしらえ (お米がパサパサ・・・)
 朝日が眩しい 平原沿いを車は進みます 
セリグマンはもうすぐです 

セリグマン@ルート66観光


寝ぼけ眼で車を下車した私。でも広がる風景にはっと心を奪われ目が覚めました。アメリカのマザーロードであるルート66にある昔ながらの街並みを残したセリグマンは昔から行きたいと思っていた憧れの街です。車はこれまでテレビなどで見たことはあったけど、実際に見る風景は本当に素晴らしくて、とっても感動しました。エンジェル ギフトショップでトイレ休憩&買い物をしたのですが、このギフトショップ横にはかつて営業していた床屋さんもあります。嬉しいことにその店主のエンジェル・デルガディロさんがタイミング良くお店にいらっしゃいました。エンジェルさんはルート66復興運動のアイコンみたいな方で、数々のメディアでも登場する有名人。発見したGさんはすかさず一緒に写真をパチリ!!!!私も一緒に撮影していただき、とても優しいおじさまで感激しました。店内ではこれまでここを訪問した有名人の方の写真も飾ってあり、最近ではジャニーズの山下智久さんの写真も飾ってありました。そうそう、私は彼のナビゲートするルート66の番組見ました見ました!!!そして以前2004年に私の地元福岡KBCの旅番組「旅のココロ」でベガス〜ルート66〜グランドキャニオン〜モニュメントバレーの旅をナビゲートしていた筧俊夫さんの写真もありました。懐かしい〜〜〜♪少しだけギフトショップでお買い物を楽しみました。ギフトショップは息子さん夫婦(?)が切り盛りされているようで、奥さんは日本語も話して下さるくらい楽しい方。ガイドのミヤノさんはエンジェルさん達と親しされているようで、奥さんのことを「ちょっと太ったなあ〜〜」って冗談ぽく話してましたけど・・・・・そうなの(苦笑)ルート66といえば、ディズニー映画「カーズ」主題歌:シェリル・クロウ)が有名です。実際に主人公キャラクターのライトニング・マックィーンモデルになった車も飾ってありましたし、レトロなアメ車も数台飾ってありました。私たちは写真を撮ったりしながら約30分間を過ごし、セリグマンを後にしました。もっとゆっくり散策したかったけれど・・・・・アメリカの古き良き時代の風景が体験できてとても嬉しかったです。

ルート66について(Wikipediaより)
 国道66号線(こくどう66ごうせん、U.S. Route 66)は、アメリカ合衆国中西部のイリノイ州シカゴと、西部のカリフォルニア州サンタモニカを結んでいた、全長3,755km(2,347マイル)の旧国道。1926年指定。州間高速道路の発達によりその役目を終え、1985年に廃線となった。ルート66(Route 66)とも呼ばれ、大陸を横断するこの道はアメリカ西部の発展を促進した重要な国道であり、映画や小説、音楽などの中に多く登場し、今なおアメリカのポップ・カルチャーの題材にされている。

←購入したポストカード

雰囲気のある通りの風景  
ルート66の街並み
ここには古き良きアメリカの姿があります
エンジェル ギフトショップ 
エンジェルさんの経営する世界的に有名な店でルート66のビジターセンターでもあります
エンジェル ギフトショップ店内 
窓には多くの旅人が貼った沢山のシールが!!!
 
 エンジェルさんと私  レトロなアメ車
プレスリーが乗車中
 エンジェルさんとGさん
エンジェルさん、どこかにお出掛ですね!!!!   
 
ギフトショップが描かれた絵葉書
 
アメ車
かっこいい!!!
映画「カーズ」の主役マックイーン  味のある看板 
  
エンジェル ギフトショップ前でエルビスとパチリ
ジェームス・ディーンは不在でした(笑)
 
  
 映画「カーズ」のマックイーンと、そのモデルになったアメ車  
セリグマンを後にしてセドナへ  

ボルテックその1:カセドラルロック観光

車は遠くに雪化粧して山を眺めながらくグランドキャニオンの近く進みました。道路上の路肩には雪が積もっている様子が見え、標高の高さを感じました。朝の9時半頃車はスピリチュアルな街セドナに到着しました。道なりに赤茶の大地に草木がぽつりぽつりと生える姿や岩山が見えてくると、気持ちがどんどん上がってきました。今回はセドナにある10ものボルテックスの中から4つのボルテックスを巡ります。ドライブインでトイレ休憩した後、私たちは一つ目のボルテックスであるカセドラルロックに到着しました。カセドラルロックは、まるで大聖堂のようなそのたたずまいから名付けられた美しい岩山です。トレッキングを楽しむことも出来るのですが、今回は残念ながらプチトレッキング。約30分間のフリータイムで、カセドラルロックを眺めながらちょっぴりごつごつした岩を登りながら歩くことができました。

セドナについて(Wikipediaより)
 セドナ(Sedona)は、アメリカ合衆国アリゾナ州中北部、州都フェニックスより北に向かい車で2時間の場所にある街。人口11,483人(2007年)。

個性的な形をした赤い砂岩の岩山に囲まれた場所である。岩山には、「ベルロック」、「カセドラルロック」、「コーヒーポットロック」、「スヌーピーロック」などの愛称が付けられている。

古来、ネイティブ・アメリカンが聖なる場所(聖地)とあがめた場所だった。ネイティブアメリカンのハバスパイ族はこの地に900年ほど前から棲んでいたという。ハバスパイ族はこの地を「ウィー グァルコ ホル ホルバ wee gualko horu horuba」(=大地からブクブク泡立つ岩)と呼んでいる。そして、この大地に立つだけで、先祖からエネルギーや波動を受け取れる、と考えていて、この地に立つこと自体が重要な儀式なのだ、と考えている。

1876年に白人が初めて入植。現在の都市名は町の初代郵便局長セオドア・カールトン・シュネブリーの妻セドナに由来する。 入植が始まっても、しばらくの間は、大きな街にはならなかった。だが、1970年代にセドナは大きく変化した。vortexの街として注目されたのがきっかけだった。既存の価値観に反発し、スピリチュアルな世界を信じる人々や、当時多かった「 hippie ヒッピー 」と呼ばれる人々が、vortexを求めて、大挙してこの地に押し寄せてきたのだった。このようにして、もともとネイティブアメリカンの聖地だった場所は、「スピリチュアルな街」になり、世界中から、国籍や宗教を超えて、人々を吸い寄せるようになったのである。

近年では、セドナにはvortex ボルテックスと呼ばれるパワースポットが10カ所ほどあるとされている。セドナは「スピリチュアル」な場所、"癒しの町"として人気があり、年間に約400万人の観光客が訪れる観光地・保養地となっている。米国内や世界各地からスピリチュアルなことに興味がある人が訪れており、毎日のように、岩山の上などのvortexで瞑想会などが開かれている。

セドナの町にある店も、普通の観光地の店とは少し異なっており、店の看板には「psychic サイキック(超能力)」や「オーラ」などの文字が躍る。「パワーストーン」(「力がある」とされる石)を売る店もあり、特に水晶を置いている店は多い(ただし、水晶はセドナ産というわけではなく、ブラジル産とのこと)。あちこちに「霊能力者」と名乗る人がいるという。街のカフェやレストランでは、人々は前世や死後の世界のことを自然に語りあっている。ヒーリングの店もあって、日本で生まれたレイキのヒーリングをやっている店もあるという。

セドナのことを科学的に調査しようとする人はほとんどいないが、セドナでvortexについて科学的に解明しようと、15年ほど前から、休日ごとにセドナのvortexを自主的に訪れては調べている技術者もいるという。ベンジャミン・ロントリー、という男性である。コイルなどを使った磁力計などで地面の磁力(地磁気)を計測しノートPCで解析し、また、同時に、地面に横たわる人などの脳波を測定し、地磁気と脳波の相関関係を調べている。なんでも、セドナは、他の土地よりも地磁気が強いという。そして、「その地磁気が脳波に良い影響を与えている」とする説明が、ロントリー氏の今の仮説だという。ロントリー氏が、セドナのことを調べるようになったきっかけは、娘二人を事故で亡くしたことで、失意の底にあったロントリーは、セドナに救いを求めてやってきて、やがてセドナの力について興味を持ち調べるようになったという。ロントリー氏の説明によると、瞑想などをしたら、その後、感謝の気持ちをあらわすために、タバコの葉を木に備えるのがネイティブアメリカンの作法だという。

一度セドナを訪れると、魅せられてリピーターになる人も多いという。そして移住してくる人も多いという。セドナの住民の7割はそうした移住者だという。

 グランドキャニオンの近く、雪が残る道を進みます  
雪化粧した山々 
 
車はセドナに入りました  
 
車窓から個性的な岩山が見えます  
 
あちこちにロータリー
セドナの街並みが見えてきた!!!  
セドナのドライブインで休憩 して、荒々しい道を通りカセドラルロックへ 
カセドラクロック 
大迫力の姿にひたすら感動します!!!
 
 途中で見られた池 カセドラルロックへ向けて歩きます  印象的な木々 
雪をまとってるようですが、枯木です(笑)
石を積んだお守りを発見!!! 
 
 シルエットは巨人なのだ(笑) てくてく歩くGさん  綺麗だ〜〜〜!!! 
  
カセドラルロック観光(映像)
  

ボルテックその1:ベルロック観光

次に到着したのは鈴の形をしたベルロック。駐車場から徒歩でベルロックの袂の平地まで、ゴツゴツした岩場を登ります。これは絶対にスニーカーじゃないとアウトで、特にビデオを片手に撮影しながらだと、思わず転びそうになるほどでした。ベルロックのそばにはコートハウスビュートもそびえています。高台にある平地に到着して、広がる雄大な風景にとても感動しました。すごく綺麗で美しい姿です。そそり立つ岩から沢山のパワーが出ているんですね。そのパワーを一身に身体にまといました。

 
駐車場へ到着  ベルロックの袂にある平地へ登ります 
ベルロック
逆光なのがちょっと残念ですけど、雄大さは伝わりますね!!! 
 途中こんな荒々しい岩場も登ります
 
 平地に到着 時々岩がコロコロしてます 野生のサボテン 
ベルロックのそばに見えるコートハウスビュート  
ジャンプ・ジャンプ・ジャンプ!!!  
記念にジャンプ姿を撮影しました〜(笑)
雄大な景色に思わず見とれます・・・・最高!!!! 
左手にサンダ―マウンテン、右手にコーヒーポットロックも見えます!!!
  
雄大な風景を背にグーーーー!!!!  
左手方面を眺めた風景  
右手方面を眺めた風景  
 
ベルロック観光(映像)
   

ホーリークロス教会観光

次に到着したのはホーリークロス教会。ここはランク・ロイド・ライトの弟子だったマルガレット・スタウドがデザインした、レッドロックの上に建てられたモダンな教会です。縦長の建物の中央には十字架がデザインされていて、とても印象的です。本当は教会の上まで登って、雄大な風景を楽しみたかったのですが、今回は時間の関係で下から外観を眺めることしかできませんでした(残念)とてもかわいい風景に感動しました。
 セドナ看板を発見!!!!
正面左手はエレファントロック、右手側の岩の中腹にホーリークロス教会があります
ホーリークロス教会
周辺の風景
車はいつも大混雑
 ホーリークロス教会の左手に見える岩山 
 
 ホーリークロス教会観光(映像)
   

ボルテックその3:エアポートメサ観光

次に到着したのはエアポートメサ。ここは4大ボルテックスの中で最もアクセスが容易で、頂上まで比較的簡単に登れることから、セドナでも人気が高いパワースポットとなっています。駐車場のすぐ脇にある入口から頂上へ向かいました。岩の隙間に足を掛けながら慎重に登ります。10分ほどで息を切らしながら頂上の平地に着くと、それはもう広大で素晴らしい風景が360度のパノラマで広がっていました。ディズニーランドのアトラクションのモデルとなったサンダーマウンテンとやコーヒーポットといわれる岩山、眼下には緑豊かな自然と共存した町並み、それはもう圧巻の姿です。他のボルテックスであるベルロック、そしてカセドラルロックまで眺めることができ、セドナの中心に居るような気分になったのです。私は普段ヨガはしませんが、皆さんが行っているように座って目をつぶり瞑想して、セドナパワーを感じるかどうかトライ。。。。残念ながらはっきりとは感じることは出来ませんでしたが、感じたような気分にはなれました(笑)日本は神信仰、アメリカ(インディアン)は岩信仰・・・・文化の違いって興味深いですね。

エアポートメサ頂上へ登る道
険しいです、かなり!!!!  
   
美しい眼下の風景を見ながら、険しい道を登ります  
エアポートメサから眺める風景  
中央にサンダ―マウンテン、右手にコーヒーポットロックも見えます!!!
大自然を背にパチリ!!!!最高な気分(^−^)  
エアポートメサから眺める風景 
遠くにベルロックが見えますね!!!
 
   
 ピースサインのGさん  野生のサボテン ビデオ撮影する私 
   
 瞑想する私  瞑想タイムな皆さん 瞑想するGさん 
雄大な姿をパノラマでご覧ください!!!  
大自然のパワーを感じている女性たち
大自然を前に超ご機嫌な私
遠くにカセドラルロックも見えます!!!  
 
エアポートメサ観光(映像)
    

ボルテックス4:ボイントンキャニオン観光&昼食

昼食はボイントンキャニオンのそばにあるアメリカ料理レストランTii Gavo。世界中のセレブに愛されているお店なんだそうです。レストランからはボイントンキャニオンの風景の眺めを楽しめます。アメリカといえばハンバーガー!!!しかし、やっぱりものすごいボリュームです。ミヤノさんのアドバイスで、挟んである炭火焼の香ばしいお肉のみを完食して、外側のバンズや付け合わせのポテトはちらっと食べたくらいで残してしまいましたが、これぞまさにアメリカン、ダイナミックでした。ボイントンキャニオンは外観を眺めるのみでしたが、4大ヴォルテックスの中で、もっとも強力なパワーを発するヴォルテックスで男性エネルギーと、女性エネルギー、上昇と流入のエネルギーが同時に存在するパワースポットで、全てのバランスをとり、エネルギーを本来の状態に戻してくれる場所なんだそうです。最後のボルテックスにふさわしい場所となりました。食後に皆さんで再び帰りの席決めのジャンケンをして、帰りの乗車位置決定したところで、車に乗車しました。

ボイントンキャニオン 
   
レストランTii Gavo 
景色を眺めながら昼食を楽しみました
   
レストランからの風景 ビーフバーガー
私はもちろんチーズ抜き
アイスティー

買い物&ラスベガスへ帰還

セドナの街で少しだけお買い物タイムがあり、パワーストーンやピアス、ポストカードなどを購入しました。車は16時頃一路ベガスへ向かいました。往路同様約4時間のドライブを経て、20時前に煌びやかなベガスに戻りました。もちろん車内では右に左に揺れながらすっかり爆睡状態でした・・・・(苦笑)ガイドのミヤノさんの運転、帰りは少々荒かった気もしますけど、しかしこの長距離を往復一人で運転されて、しかも予定通りの完璧なルートをたどり、無事に私たちをベガスまで連れて帰ってくれたミヤノさん、仕事としては当たり前なことですけど、とても感謝の気持ちで一杯です。車は宿泊するパリス到着し、ガイドさんや参加の皆さんにお別れしました。素晴らしいセドナの旅、この思い出は一生忘れることができません。

 お土産ショップ 
お土産を購入しました
 セドナのマックロゴ
ロゴが緑です!!!
   
真っ暗な夜の道をベガスへ戻ります  
無事にベガスに帰還 しました!!!! 

パリスホテル展望台から夜景鑑賞〜就寝

セドナから帰還してとても疲れていたのですが、もうひと頑張りして宿泊するパリスホテルのエッフェル塔展望台(Eiffel Tower Experience)に登ろうということで、部屋に荷物を置いてから、再びGさんと集合して1Fカジノ内にあるチケット売り場でチケットを購入しました。売り場では「今夜の展望台はとてもとても寒いけど大丈夫?」と聞かれて「そんなに寒いの〜恐ろしい・・・・」と思いましたが、見越して厚着しているので、「大丈夫」って応えました。宿泊客は少しだけ割引があって得した気分になりました。その後エスカレーターを上がり渡り廊下を通りエレベーターへ。あまり待つことなくエレベーターで展望台に登り、到着。展望台に出ると、素晴らしい感動の煌びやかな景色が360度広がると共に・・・・寒い、風もあってものすごく寒い、半端なく寒い!!!!!ぎゃーーーーーー(涙)感動しつつも寒さに打ちひしがれながら、その風景を写真に収め、心に焼き付けました。最高ですね、こんな風景ベガスでしか見れない!!!!!セリーヌの"My Heart Will Go On"の噴水ショーを最後あたりでちらりと見ることが出来たこと、これは最高に嬉しかったです。

今日は長い長い一日でしたが、素晴らしい景色を堪能できて、とても充実していました。これだけ行動して疲れているのだから今夜こそはぐっすりと眠れるはず・・・・部屋に戻ってお風呂に入り、就寝しました。


   
チケットを購入してエスカレーターを登ります   
  
パリス展望台「Eiffel Tower Experience」チケット  
エレベーターへ向かう渡り道
   
エレベーターに乗り展望台へ  
パリス展望台からの夜景
ストリップ南側(MGMやマンダレイベイ方面) 
 
 青のコスモポリタンホテル 手前はパリスホテル  左手にプラネットハリウッドホテル 
ベラッジオホテル 
   
遠くにシーザーズパレス  噴水ショーが見えました!!! 
ストリップ北側の夜景
(シーザーズパレスやミラージュホテルなど)  
フラミンゴホテルや観覧車「ハイローラー」  
  
展望台で記念撮影!!! 
綺麗な夜景に感動しました〜〜♪