LasVegasTour 2014-2015
 

2014年12月28日★1日目★
起床〜福岡空港へ

今日は朝7時に起床。身支度と最後の荷造りを終えました。友人へのお土産なども入っている85Lスーツケースはなかなかの重さです。少しのんびりして、9時半頃家出発。地下鉄で福岡空港に向かいました。


福岡空港


、10時過ぎに福岡空港に到着。ANAの国際線乗り継ぎカウンターでスーツケースを赤外線検査に通し、その後カウンターで預けました。カウンターではE-チケットをパスポートを提示して、行きの福岡→成田、成田→ロサンゼルス、ロサンゼルス→ラスベガス全てのチケットが発券。入国のあるロサンゼルスで一度荷物をピックアップし、再び預け直します。座席は事前にエコノミーで指定していたのですが、係員さんからワンクラス上の成田→ロサンゼルス間のプレミアムエコノミー席に空きがあって、無料で変更できますとお勧めされました!!!!しかし、私だけ単独で変更すると、成田で合流するGさんと席がバラバラになってしまうなあということを考えて、とても悩みました。成田で友人と合流後にもう一度カウンターに寄ってみてもいいとのことだったので、そこでは保留に。でもこの時点で席が空いている補償はないんですけどね(-_-;)プレミアムエコノミー席はエコノミー席に比べドリンクサービスにシャンパンが加わり、そして席が広いというメリットがあります。シャンパン飲みたい〜〜〜♪Gさんにそのことをラインで伝えて、協議の結果、今回搭乗するのは新型機B777-300ER。そのエコノミー席でも多少は座席広めだし、席がバラバラになるなら従来のエコノミー席のままで行こう!!!との結論に至りました。しかし、なんだか諦めきれていない私もいて・・・複雑。

身軽になった後、送迎デッキで飛行機の離発着の様子をのんびり眺めた後、空港内のロイヤルで朝食タイム。滑走路の見える店内でサンドイッチセットとホットコーヒーをのんびりいただきました。11時半過ぎ頃手荷物検査場を通過して、私の搭乗する13時10分発成田行きANA2144便が出発する9番搭乗口へ向かいました。搭乗口ではゆっくり座って待ち、12時55分頃から搭乗が始まりました。搭乗時刻の前に、飛行機が満席で機内トランクルームに余裕がないので、、出来るだけ手荷物は預け荷物に回して下さい、ご協力いただける方は今から受付しますなどとのアナウンスがあっていて、やっぱり皆さん荷物がとっても多いのね〜と実感しました。

福岡空港ANA国際線乗継カウンター
スーツケースを預けチェックイン手続き
エレベーターを2階上がって 送迎デッキへ 
送迎デッキの様子  
今回は全行程でANAに搭乗するせいか、良く目に止まります!!!
ロイヤルで朝食タイム  
サンドイッチとコーヒーセット 
搭乗する13時10分発成田行きANA2144便(ユナイテッド航空とのコードシェア便)
   
 手荷物検査場へ  9番搭乗口の様子
少し早かったせいか人影はまばら
 
12時55分頃、搭乗が始まりました!!!
成田行きANA2144便  

福岡空港成田国際空港へ

飛行機は定刻13時10分に福岡空港を離陸して成田国際空港へ向かいました。嬉しいことに少し前から電波の発生しない機器については飛行機の離発着時でも使用できるようになっています。私は堂々とビデオで離発着時の機外の様子を撮影(^−^)そして機内では大好きなコンソメスープをいただきほっこりしました。途中でおなじみの富士山も見ることが出来ましたが、思わず拝んでしまう私は日本人だからでしょうか(爆)多少の揺れはありましたが、飛行機は順調に飛行し、約2時間半後の14時55分頃に成田空港に到着しました。アナウンスによると、実は風の影響で着陸する滑走路を変更したのだそうです。

機内の様子
3-3列の席配置
福岡空港
機外の様子
福岡空港を離陸し成田空港へ
写真中央より左の青い屋根は大宰府にある「九州国立博物館」です!!!
雲上は真っ青な景色
いつもこの風景に癒されます・・・・  
 
 コンソメスープ 淡く見える富士山
今回も見れて嬉しい!!! 
成田へ向かって旋回中 
 
 飛行機は着陸態勢へ 成田空港はもう近い!!!  
成田空港付近は緑豊かな雰囲気

成田国際空港

飛行機を降りて、待機していたバスに乗り込み搭乗口へ向かいました。ラインでGさんからのメッセを確認すると、なんとGさんも出発地の伊丹空港でプレミアムエコノミーへの変更の件をお勧めされたそうです。だとしたら成田で二人揃って手続きすれば変更できるかもしれない!!!!私はGさんに、集合場所を搭乗口からく、南ウィングのANAカウンター前にしましょうと連絡しました。Gさんも飛行機が今ちょうど成田空港に到着されたとのことで、合流場所変更OKとのこと。私はGさんと合流する前に、プレミアムエコノミー席が席が空いているか、先に確認しようと、カウンター係員さんに聞いてみたところ、「只今空きがありません」とのことでした。なーんだ、残念!!!!ちょっと欲が出てしまったけれど、従来の席はあることだし、全然大丈夫大丈夫。引き続きカウンター付近でGさんを待っているけれど、なかなか姿が姿が見えない・・・・そこで電話をしてみたら、なんともう搭乗口にいらっしゃるとのこと!!!!あらら〜〜なんとまあ(-_-;)(-_-;)(-_-;)ひょっとして途中の国際線乗継口からそのまま手荷物検査受けて出国して、搭乗口に出てしまわれたのでしょうかっ!!!!まあ今回は空席もなかったことで、結果オーライ、なんとか良かったデス・・・・(苦笑)

では、私も急いで搭乗口へ向かわないと、免税店で頼まれた買い物もあるし!!!!ということで、手荷物検査場へ。しかし、かなり混み合っていて、ここでかなりの時間をロス。以前に比べたら、厳しめなチェックだった気がします。そして手荷物検査を通過し、エスカレーターを降りて出国審査へ。ここはスピーディーに難なくスル―し、そして免税店へ向かいました。ベガスのRさんに依頼されていた化粧品は予約済みだったので良いのですが、別に知人から頼まれたシャネルとディオールの口紅類があります。しかし、頼まれた番号の色は現在は廃番で、今のシリーズとの色の照合が不可能。時間もないし仕方ない、迷いながら良さげなものを選びました。そしてRさんの分だけアメリカで清算するので米ドル現金、他のものはカードで購入手続きをして、急いで54番搭乗口へ。搭乗時刻16時45分にはなんとかギリギリ間に合うかなという感じだったのですが、到着すると既にビジネスクラスの搭乗が始まっていました。気付いたらGさんから何度も何度もラインや電話の着信も入っている・・・買い物に忙しく、全然気付かなかった私〜ごめんなさいですぅ〜(-_-;)そんなこんなで、無事搭乗口でGさんと合流したのでした。(昨年は、買い物もゆっくりして割と余裕で搭乗時刻を迎えたはずなのに、なんでだろう・・・・と考えたら、昨年は今回より1時間半出発が遅かったのです〜なるほど)

 飛行機を降りて連絡バスでターミナルへ  乗ってきたANA機 
     
ターミナル内へ 国際線乗り継ぎ口
通常はここで乗継ます・・・が、
今回はANAカウンターへ寄るので
まっすぐ行って左へ向かいます
到着口へ
エスカレーターを上がると南ウィング側カウンターに到着  
まさに出国ラッシュ
期待を込めてANAカウンターに寄ったのですが、プレミアムエコノミーは空席なし
南ウィング出発案内  
案内板下の中央が手荷物検査場です
搭乗するのは17時5分発ロサンゼルス行き全日空NH6便、搭乗口は54番  
 
 手荷物検査場を抜けて出国検査場へ  搭乗する全日空NH6便 
最新機種(B777-300ER)
  
只今搭乗案内中
到着時には、既に上クラスから搭乗が開始中、間に合って良かった〜〜(-_-;)
並んで順番に搭乗します  

成田国際空港〜ロサンゼルス国際空港へ

ロサンゼルス行き全日空NH6便へ搭乗し、飛行機は定刻の17時10分にロサンゼルス国際空港へ向かって離陸しました。B777-300ERはすっきりしたデザインでとても乗り心地が良い。 私たちは後列にある貴重な窓側から2列席をゲットできたので、ゆったり過ごせましたし、何よりも エコノミー席にも電源設備(コンセントにUSB)もバッチリあるので、i-Phoneやビデオ、デジカメなど充電にとても役立ちました!!!座席のモニターは大きく綺麗で、映画にドラマにゲーム等テレビ生活が大いに楽しめる機内となっていました。離陸するとしばらくして飲み物とナッツのサービスがあります。(ナッツって言えば、先日の大韓航空のナッツリターン事件がありましたね、思い出して大笑いしちゃいましたけどね・・・笑)私は飲み物はビール、渇いた喉を潤しました。オーディオでセリーヌ・ディオンのアルバム「Loved Me Back To Life」(日本盤)があったので、私は嬉しくてずーーーーーっとリピートしながら聞いてました・・・最高!!!!ベガスでは今回ショーを見れないけど、こんなところでセリーヌと出会うと嬉しいものです。映画も何か見ようと、悩みつつチョイスしたのが、シルベスタ・スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガー、メル・ギブソンやアントニオ・バンデラス、ハリソン・フォードなどアクションスターがこぞって出演している映画「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」 とクロエ・グレース・モレッツ主演の純愛映画「イフ・アイ・ステイ愛が還る場所」を見ました。前者はもう見ててスカッとするアクション映画、後者は切ないラブストーリーで、それぞれに楽しめました〜〜〜♪そしてANAが素晴らしいのはやはり機内食、日本人には日本の航空会社の食事が合うのは当然です!!!食事時には先に2種類の食事メニュー表が配られて、好きな方をチョイスできます。もちろん座席に普通にドリンクメニューも備え付けてありますしね〜〜。夕食は私は洋食(シーフードドリア)、Gさんは和食(鶏とつくねのそぼろ飯)をチョイスしました。とっても美味しくてボリュームたっぷり、すっかりお腹がいっぱいです。そして私の飲み物はやっぱり赤ワイン!!!!飲兵衛な私はおかわりして結局2本いただいちゃいました(*^^)v夕食が終わるとしばらくして消灯となり、機内が真っ暗に。日本時間では、まだ夜8時代なのに眠れるわけがない・・・・それでも目だけはつぶって、寝れたら寝ようという感じで過ごしました。数時間が経過し、電気がつきました。日付変更線を過ぎてもうアメリカ大陸の近くまで飛行機が到達しようとしています。機外も夜が明けて、空が明るくなってきました。ジュースやお茶などのサービスがあり、徐々に皆さんの目が覚めていき、着陸の1時間前くらいに朝食のサービス。朝は一種類でオムレツとニョッキ、ソーセージがメインです。飲み物は熱いブラックコーヒーを頂きました。食事が終わると、そろそろ荷物の整理と貴重品のチェックに。ここで私が使っていたエアー枕が行方不明に・・・・(-_-;)(-_-;)結局見つからずにサヨナラすることに。パスポートに航空チケットと預け荷物シール、税関申告書を挟んでおきました。(米国に入国する際の税関申告書は、機内で記入するのも面倒なのでネットからフォームをダウンロードして、事前に作成していたのです・・・・しかしこれが後で大変なことになるとはつゆ知らず・・・・・)飛行機は、西海岸線のアメリカ上部のこんもりとした山々や無機質な砂漠の広がるの上部を抜け、定刻の午前9時50分にロサンゼルス国際空港に到着しました。着陸直前にはあのシンボル「ハリウッドサイン」も確認することが出来ました!!!!定刻に着くって、さすが日本の航空会社ですね!!!!

 
 機内の様子(B777-300ER)  
すっきりした雰囲気のデザイン、3列‐4列-3列の座席配置。
日本からロサンゼルスへ向かいます  
 
飛行時間は8時間54分   外は真っ暗に 
飛行機はロサンゼルスへ向けて離陸しました  
  セリーヌ・ディオンのアルバム「Loved Me Back To Life」
 
セリーヌ・ディオンのHappy X'mas   ビールにおつまみ  夕食メニュー
  
ベガス行きに向けて、機内で決意表明をする私たち  
 
左は私が食べた洋食、右はGさんの食べた和食  
 
 カルフォルニア産赤ワイン
ボトルはプラスチック、もちろんお代わりデス
 ハーゲンダッツ・バニラ
 
映画「エクスペンダルブル3」  消灯時刻が来て機内は真っ暗に 
 
飛行機は日付変更線を通過  
 
 起きなさい〜と言わんばかりに明るくなる機内  オレンジジュース 
 
素晴らしい青空〜朝が来ました  朝ご飯 (オムレツ)
 
アメリカ大陸の西沿岸に沿って飛行する 飛行機
 
恐竜の背骨みたいな大地が随分見られます  
徐々に飛行機はロサンゼルスへ
もうすぐロサンゼルス国際空港へ到着
ロサンゼルス上空から
さすが大都会、建物が並んでいます  
 
機上から 有名なハリウッドサインも見ることができました!!!!  

ロサンゼルス国際空港

私たちは機外へ出て、入国審査へ向かいます。2年前よりターミナルが新しくなっていて気持ち良いです。おなじみのオバマ大統領の「ようこそアメリカへ」案内も見ることが出来ました。そして入国審査へ。今回初めてFastConnection札を貰わずにゆったり入国審査の列に並べるのは、やはりANAだからですね。さすが日本の航空会社は優秀です。しか〜しここでトラブル発生。長蛇の列の中、せっかく順番が回ってきたものの、気難しげなおじさんが、私が事前に準備していたネットからプリントアウトして作成していた税関申告書はダメだとのことで、書き直し、並び直しを命ぜられました・・・・「ぬおーーーーーなんてことだぁぁぁ!!!!ダメならネットに乗せるんじゃない!!!」しかし、ここはアメリカ、素直に従うしかないので、書き直しの上、長蛇の列に再び並ぶことに(トホホ)用心深いGさんは、機内で配られた通常の申告書にもきちんと記入されていたので、無事に先に通過されていました・・・素晴らしいですね、それに比べたら私はチャレンジャー過ぎるのでしょうか〜〜(苦笑)そんなわけで、Gさんにはしばらく先にバゲージクレームでお待ちいただくこととなりました。2度目の入国審査では、陽気なお兄さんに「YUKAサ〜〜ン、何日滞在するの?」って聞かれて、「6日」って答えて終了。もちろん英語でしたけど、楽勝楽勝!!!!しばらく時間が経過してGさんとバゲージクレームで合流。時間がかかり過ぎて。引き取り手の無かった私の荷物は、係員により先に回転台から取り上げられていたとさ。その後、スーツケースを転がしながら再び列に並んで、税関申告書を回収されて無罪放免です。あ〜疲れた・・・・。その後、少し移動して歩き、成田空港で購入した免税品を、少し余裕のあるGさんのスーツケースに入れていただき、再度荷物を預けました。その際に外人女性の係員さんが、私の持っていキテイちゃんのるi-Phoneケースのことを「カワイイ、見せて〜〜」って言われたので見せてあげました。キテイちゃんが大好きらしい・・・・(笑)荷物を預けた後、一旦ターミナルの外に出ました。ここはロサンゼルス、15度くらいあるのか、とてもポカポカで厚着な私には汗ばむくらいでした。

ここで私の友人Yさんファミリーが出迎えてくれました。Yさんは職場の元同僚で、1年間程一緒にお仕事をしましたが、今はメキシコ人の旦那さんとお子さんとアメリカに住んでいらっしゃいます。Yさんとお子さんとは面識があるのですが、旦那さんとは初対面でした。家族ともどもとてもお元気そうな姿に安心!!!Yさんに日本からのお土産を渡したら、逆に職場へのお土産を託りました。ユナイテッド航空のターミナル7に移動しながら、お話は出来たのですが、結局搭乗口の外にはお茶をするお店がないということで、ユナイテッドカウンター前のベンチに座ってほんの20分くらいだったでしょうか(移動も含めて30分くらい)、少ない時間で積もる話などいろいろお話して、再びの再会を祈って、お別れました。

私たちはその後、手荷物検査場を抜けて、13時25分発ラスベガス行きUA531便の出る70A搭乗口へ向かいました。ANA−ユナイテッドといったような提携航空会社で運航する場合、外国では当たり前の、座席のグループ別に順番で機内へ搭乗させるようなシステムの場合、ANAチケットにはグループ名が記載されていないので、私たちはどの順番に搭乗したらいいの〜〜〜?ってかなり迷いました。結局同じ日本人の客が居たので、グループ3から搭乗しましたけど。正しかったのかどうかわかりませんが無事に乗れたので良しとします(-_-;)(空気が乾燥しているせいか、異様に喉が乾いて仕方ないので、コーヒーショップでダイエットペプシのペットを購入しました(笑)それにしてもペプシが3ドル(360円)くらいするんですよね、高いなあ!!!そして時差ぼけからくる異様な睡魔が襲ってきました。あ〜たまらん、眠い〜〜)

機外へ出て入国審査へ向かいます
オバマ大統領が「ようこそ」とお出迎え  
  
友人Yファミリーと合流し、ユナイテッド航空の就航するターミナル7に移動しました  
  
右側にペプシを購入したコーヒーショップ  
 搭乗案内
確認はとても大切
とてもきれいなターミナル 
 
13時25分発ラスベガス行きUA531便に搭乗します  
70A搭乗口の様子  

ロサンゼルス国際空港〜ラスベガスマッカラン空港へ

飛行機は定刻13時25分にロサンゼルス国際空港を離陸し、ラスベガス・マッカラン空港へ離陸しました。最初、飛行機が搭乗口を離れ滑走路まで飛行機が出て行く際に、ずっとバックで動いて出て行っているのにひとり大爆笑してました。車のバックはすごく苦手な私なので、こんな大きな飛行機だと、レベルが違い過ぎてすごく恐ろしいだろうなと思います。滑走路で飛行機はまっすぐに向き直り、無事離陸しました。機体は一旦海の方に出てから、陸のほうに旋回して行きます。時差ぼけでうとうとしながら機外の風景を眺めている私。だんだんと風景が緑から砂漠地帯の茶色な風景が広がってきて、いよいよラスベガスが近づいていることを感じて、わくわくしてきました。そして約1時間20分後の14時42分に今回の最終目的地ラスベガス・マッカラン空港に着陸したのです。

   
 機内の様子 ユナイテッドの機体だらけ  天井の機内テレビ 
滑走路へ向けてバックで進む機体(笑)  
 
飛行機はロサンゼルスからラスベガスへ
   
 ロサンゼルスを離陸 一旦海に出て  旋回して内陸へ進みます 
     
 砂漠の風景 アップルジュース
発音の練習になります(笑) 
この文様は何だ!!! 
     
さらさらとした砂漠にごつごつとした山 、雄大ですね〜 
もこもことした山が沢山見えてきたら、ベガスはもうすぐ近くです  
街並みが見えてきて、飛行機はマッカラン空港へ着陸態勢に  
ストリップのホテル街を眺めながらマッカラン空港に着陸
今回の最終目的地ラスベガスへとうとう着きました!!!!
   
 搭乗口に到着 機外へ   ベガス発便への搭乗待ちの人々
   
 カラフルな看板  ラスベガスに来たぞ!!! スタバ
いつもお世話になりま〜す 
     
 ハドソンニュース
アメリカの空港ではおなじみ
 おなじみ石のうさちゃん スロットマシーン 
おなじみの場所で写真撮影!!!  
ターミナル3に向かうため、エスカレーターを降りてまっすぐ進みます  
     
 シャトル乗り場
ターミナル3のバゲージクレームへ
シャトルの内部  バゲージクレーム
荷物も無事に到着です!!! 

ラスベガスマッカラン空港〜パリスホテルチェックイン


スーツケースを転がしタクシー乗り場へ並びます。そして順番が来てタクシーに乗車し、2度目の宿泊となるパリスホテルへ向かいました。今回は、ホテルへの道中でセリーヌの看板は見えませんでしたが(ショーを休止しているから)、シーザーズパレスが見えてくると気分が上がりました。世界中から観光客が押し寄せるラスベガスなので、ストリップ交差点近くにさしかかると、ものすごく車が大混雑していて、なかなか前に進まない状況でしたが、なんとかパリスホテルに到着。スーツケースを降ろしていただいた後で、運転手さんにチップ15%込で38ドルほど支払いました。ラッキーなことにそんなに並んでいないフロントでは意外と早く順番が来て、パスポート、予約確認書、予約に使用したカードを提示してチェックイン手続きを行えました。各自の部屋料金を分けてカード払いする手続きも完了、今回は全てとってもスムーズでした。時間は既に16時頃だったでしょうか、時差ぼけもあってとても疲れていたので、少しお部屋で休憩タイムを取ることにしました。部屋に入るなりベッドにダイブ!!!!「あ〜〜〜疲れた〜〜とりあえずベガスに着いたんだ〜〜〜」と一安心。少し眠ったり、荷ほどきしたりしながら身体を休めました。(念のために30日に参加するセドナツアの催行会社にリコンファームの電話をして、今夜19時にスパゴで合流する予定のRさんやジョンにメッセージを入れました。)


 マッカラン空港からのタクシー
ブルガリア人の運転手さんは親日家の陽気なおじさん
ストリップのホテル街が見えてきた!!!
道路はものすごい大混雑 
     
  宿泊するパリスホテルに到着     
 
フロントでチェックイン
(この写真空いてますけど、実際は次の日12/29朝撮影分です)
パリスの部屋
今日は左で、明日は右をつかっちゃおーーー!!!!
     
 両サイドがクローゼット、中央上部には冷蔵庫が収納、その下はタンスです 椅子とテーブル  ショー案内雑誌
ロッドにブリトニーが表紙
     
壁掛けテレビにデスク
テレビはパナソニック 
 デスク ベッドを別角度よりもう一度 
広さも十分、ゆっくりくつろげそうなお部屋です 
     
 バスアメニテイ  洗面
壁紙がとてもかわいい!!!
石鹸 
     
バスタブ
やや浅めです
シャワールーム  トイレ 

スパゴディナー

18時30頃にパリスホテルの中央エレベーターでGさんと待ち合わせ。Rさんへのお土産、頼まれた免税品、ジョンへのプレゼントを手に、シーザーズパレスのフォーラムショップス内にあるレストラン「スパゴ」へ向かいました。夜のベガスを歩くと、やっぱり例年より寒い!!!!日本とさほど変わらない寒さだと感じました。今夜のシーザーズパレス外側の広告塔には、昔からのヘッドライナーの一人であるエンターテイナーのジェリー・セインフィールドのショーの看板が掲げてありました。コロシアム中央の看板も彼のものになっていました。そしてコロシアム付近では同じくヘッドライナーのエルトン・ジョンやロッド・スチュワートの大きな写真も飾ってありました。セリーヌショップは健在で安心しましたが、お食事の後でゆっくり寄ることにして、まずは外観だけ見てスル―しました。

19時にスパゴ前で待っていると、友人のジョン(John Arnold)が「Hi〜」とやってきました。「Hi,John,How are you doing?I'm so happy to see you again!!!!」とハグでご挨拶。ここでジョンが私たちに赤ワインを一本づつプレゼントして下さったのです。「Thank you soooooo much!!!!I love wine!!!!」と言ってお礼を言いました。お返しに私たちからもジョンにプレゼントを準備していて、ジョンのカタカナ名前入りの箸とケース、割り箸、バイオリンのネクタイピン、寿司トランプの4種を差し上げたらジョンは「WOW!!!Amazing!!!」と凄く喜んで下さいました。ジョンは今日は朝から年末の大掃除をしていてとっても大変だったそうなんだけど、お掃除がとっても大好きなんだそうです。そんな話をしていたら、お仕事帰りのRさんが合流されました。「こんばんわ〜お久しぶりです!!!!」とご挨拶し、Rさんには、成田空港で購入した免税品とともに、ご家族向けに日本のお菓子やら食材などの詰め合わせを大きな手提げ袋で差し上げると、「本当にありがとう〜〜〜」と大変喜んでくださいました。重い思いをして日本から持ってきたけれど、その甲斐あって良かったです!!!!逆にアメリカで有名なオーガニックスーパー「トレーダージョーズ」の美味しそうなバタークッキーとリップクリームをいただきました。Rさんありがとうございます!!!!

これで全員集合ということで、スパゴに入店。予約も何もしていないけれど、店内はさほど混んでいないし、ここではジョンはお得意様ということで、スムーズに席に着くことができました。料理を注文しないうちから、ジョンのネイティブなマシンガントークがさく裂で、私たちが大好きなセリーヌのこと、ラスベガスの最新のショーのこと、自分の近況などいろんなお話をしてくださったのですが、やっぱり全ての内容を自分の耳で理解するのは大変で、Rさんが丁寧に通訳してくださったのでとっても有難かったです〜〜
セリーヌは旦那さんの看病と家族との時間を大切にするために、昨年の8月からアジアツアー、ベガスショーなどの全活動を無期延期していますが、特にセリーヌショーの早期の復帰については、ジョンや他のバックバンドメンバーはセリーヌの判断を温かく見守る一方で、生活の面からも強く願っているとのこと。ジョンを始め米国籍のメンバーはなんとかお仕事をアメリカで見つけてそれぞれ活動しているけれど、(ジョンは現在地元ラスベガスの特別な学校でバイオリンを教えている)海外籍のメンバーは地元に帰ったりしているそうです。このことは本当にお気の毒でなりません。セリーヌは本当に周りの多くのスタッフ達の生活をあの細い体で支えているんだなと実感しました。「セリーヌは是非早期に復帰してほしい」とファンの立場からも心から強く願っていることをジョンに伝えました。

そんなシビアな話から、ベネチアンホテルで故フランク・シナトラのショー「Frank The Man. The Music.」が始まるとか、セリーヌがショーを休演しているシーザーズパレスでは12/31にジェニファー・ロペスが一夜限りのショーを行うこと、同時にコスモポリタンではトニー・ベネット&レディーガガのショーが行われることなど(ジョンは行く予定なのだそうです)、いろんな情報をいただきました。「セリーヌのバックバンドのホーン隊がサンタフェという名前で活動していて、リオでショーをやっているから見に行ったらいいよ!!!明日12/29月曜日はチケット代も安いから」とお勧めされたのですが、「明日の晩はマンダレイベイでマイケル・ジャクソンの"One"を鑑賞する予定にしてるから〜」と伝えました。残念だなあ・・・・。"One"はRさんのお勧めでもあります。日本で見た"Immortal"とは次元の違うスケールと迫力で、日本人も何人か出演しているんだとか・・・・否が応でも期待が沸きます。12/30にはセドナに行くことを話したら、ジョンは「パワー溢れるセドナはとても素晴らしい場所」だと言ってくれました。泊まりがけじゃないのかちょっぴり残念でもあります。

お食事はジョンのオススメで牛肉を赤ワインに煮込んだものをチョイス、これめちゃ柔らかくて最高です。赤ワインと一緒にいただきました。付け合わせのパンと一緒にいただいたら、もうお腹は一杯に。デザートはふじりんごを使ったケーキ、Gさんはパイナップルを使ったスフレを注文。とても美味しかったのですが、お腹一杯で半分ほど残してしまいました。ジョンはワイン大好きな私に、アメリカで有名なサンフランシスコの北東にあるナパバレーに行くことを勧めてくれました。ワイナリーを数件回り、テイスティングできるバスツアーなども出ているそうで、個人的にいつかは絶対に行きたい場所です。「サンフランシスコには友人Rさんが居て、Rさんがナパに連れて行ってくれるから〜〜」ってRさんの了承を得ずに言うジョンに、私たち大笑い。ジョンにとっては人類皆兄弟なんですね〜〜。ジョンおススメのスパゴのお食事は毎回美味しいし、最高でした!!!!ジョンに「日本には東京・大阪・福岡という大都市にお友達が居るのだから、是非遊びに来てね〜」って伝えましたが、飛行機がとても苦手なジョン、大丈夫かな〜〜〜(笑)楽しい時間はあっという間に過ぎて、お開きに。お会計はRさんがして下さり、私たちはそれぞれチップ込で55ドルづつくらい払いました。ジョンだけはカード払いみたいだったんだけど、現金とカード払いが混在し、チップも加算しないといけないから、日本と比べたらちょっと大変ですよね。


食事後、皆さんでセリーヌショップに立ち寄りました。セリーヌのアイテムは若干減ってはいたものの、普通に置いてあって安心しました。お目当てのニューパンフレット等々を購入。どのジョンが「自分はここに載っているよ〜」と掲載ページをめくってくれました。バイオリンを弾く姿で、他のメンバーと一緒に載っています。「ジョン、あなたはやっぱり凄いね〜〜」と言いながら見てあげました!!!!
ここでジョンとRさんとお別れです。皆さん忙しい中集まっていただき、楽しい夜をありがとうございました。

シーザーズパレス正面より
相変わらず迫力ありますね〜〜〜♪
   
 ボックスオフィス エルトンジョン看板  コロシアム入口
ジェリー・セインフィールド看板 
   
 ブティック ブティック 
店先でセリーヌのアルバム紹介
ブティック
上部にエルトン・ジョンの映像 
  
コロシアム側から隣接するカジノを望む  
スパゴの外観  
     
 赤ワイン
(カベルネソーヴィニヨン)
紅茶
(ジョンとGさん) 
パンの盛り合わせ
(好きな種類を2種チョイス) 
  
牛肉の赤ワイン煮込み
柔らかくてもう最高に美味しい 
     
ふじりんごのデザート
すごく美味しかったです!!!! 
パイナップルののスフレ
(Gさん) 
   
ジョンを囲んで皆でパチリ !!!  デザート
クッキーにマシュマロ
ジョンを囲んで皆でパチリ!!! 
ジョンはセリーヌショーでバイオリンを演奏するアーティストです!!!
(セリーヌショーパンフレットより)  
シーザーズパレス内の装飾
クリスマス仕様でゴージャスです!!!!  

ジョンへのお土産(GさんPresents)
名入り箸 割り箸 バイオリンのネクタイピン 寿司トランプ

ジョンからのプレゼント(カルフォルニア産赤ワイン)  
(これは私がいただいたボトルです)

ベガス夜景〜就寝

私たちはキラキラしたゴージャスなベガスの夜景を見ながらパリスホテルに戻り、お風呂に入り就寝しました。まだまだ旅は始まったばかり、明日からの日々がとても楽しみです。

フォーコーナーの夜景
(バリーズ・パリス方面を望む)
(左)旧バーバリーコーストはクロムウェルへ変身 (右)ベラージオホテル  
 フォーコーナーから南側を望む
車のライトも相まって、ものすごく煌びやか!!!!
  
長い長い一日が無事に終了
明日からも楽しみます!!!!