VANESSA WILLIAMS 2018


Schedule@BlueNoteTokyo
2018 3.5 mon., 3.6 tue., 3.9 fri., 3.10 sat., 3.11 sun.
※3.7 wed.【愛知 名古屋】名古屋ブルーノート

About Vanessa Williams(BlueNoteTokyo HPより)

シンガーとして、女優として、最前線で活躍し続けるトップ・エンターテイナーによるゴージャスなステージ
才能と美貌を併せ持ち、長年にわたってトップ・エンターテイナーとして活躍。歌手・女優として不動の人気を誇るヴァネッサ・ウィリアムスが、世界的にも稀少なクラブ出演を行なう。1988年にアルバム・デビューし、‘92年に「セイヴ・ザ・ベスト・フォー・ラスト」が全米1位を獲得、’95年には映画『ポカホンタス』の主題歌「カラーズ・オブ・ザ・ウィンド」がアカデミー賞のベスト・オリジナル・ソング賞を受賞した。2007年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの殿堂入りを果たし、近年では人気番組『デスパレートな妻たち』や『アグリー・ベティ』での好演も記憶に新しいヴァネッサ。ビッグ・スターのパフォーマンスを至近距離で堪能したい。


BandMember
Vanessa Williams(vo)
ヴァネッサ・ウィリアムス(ヴォーカル)
Leo Colon(p)
レオ・コロン(ピアノ)
Henry Hey(key)
ヘンリー・ヘイ(キーボード)
Al Caldwell(b)
アル・コールドウェル(ベース)
Keith Robinson(g)
キース・ロビンソン(ギター)
JT Lewis(ds)
JTルイス(ドラムス)
Darius de Haas(back vo)
ダリウス・デ・ハース(バックヴォーカル)

SeatMap
 
 座席図(最前列)
アリーナ指定席FLとFCブロック(赤色)
 コースター形のチケット(2ペア分)

SetList
(Tokyo BlueNote 2018 3.10 SAT.1st )
1.THE COMFORT ZONE
2.THE RIGHT STUFFRUNNING BACK TO YOU
3.DREAMIN'
4.LOVE IS
5.COLORS OF THE WIND
6.THE SWEETEST DAYS
7.CHILDREN WILL LISTEN
8.WHO WERE YOU THINKIN' 'BOUT?
9.CONSTANTLY
10.SUMMER SOFTSUPERWOMAN(WHERE WERE YOU WHEN I NEEDED YOU)
(Parformed by Darius de Haas
11.STORMY WEATHER
12.LOSING MY MIND/NOT A DAY GOES BY
13.IF THERE WERE NO SONG
14.OH HOW THE YEARS GO BY
15.SAVE THE BEST FOR LAST
EC.WORK TO DO

LiveReport(Tokyo BlueNote 2018 3.10 SAT.1st )
 客電が落ち、バンドメンバーが登場。そしてメンバーの「Tokyo~!!!Put your Hands Together!!‼Our best Vanessa Williams~~!!!」掛け声とともに、大きな大きな拍手が沸き起こる中でヴァネッサが登場しました。Hey Tokyo!!!と呼びかけるヴァネッサ。そして始まったのは彼女のセカンドアルバムで1992年の同名アルバムからのタイトルソング"THE COMFORT ZONE”。ミディアムアップテンポで曲に伸びやかなヴァネッサのボーカルが乗って、会場は大盛り上がりです。コンフォートゾーンのフレーズを歌う時のセクシーなフリ、これはおなじみ♪終わるとThank you!!!と呼びかけるヴァネッサ。

「次は1988年のファーストアルバムからの”THE RIGHT STUFF”~セカンドアルバムから”RUNNING BACK TO YOU”と続くノリノリダンスソングメドレータイム。ヴァネッサは曲紹介を入れながら、テンポよくヒットソングメドレーを披露していきます。そして年齢を感じさせない切れのいい動きは、素晴らしく観客を魅了します。次はファーストアルバムから”DREAMIN'” 。メロディアスな曲にギターのキースのソロ演奏が花を添えます。終わると大きな大きな拍手が沸き起こります。そして1992年のヒット曲”LOVE IS”が始まります。全米ドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」のサントラに収録されたこの曲、オリジナルのブライアン・マックナイトの代わりに、今夜はピアノのレオとの甘い甘いデュエットです。うっとりと聞き入りモードの観客たち。

ヴァネッサから「次の曲はアカデミー賞、ゴールデングローブ賞、グラミー賞を獲った曲で、ディズニー映画「ポカホンタス」の主題歌"COLORS OF THE WIND"よ!!」 と紹介があり、映画の世界観を感動的に歌い上げるヴァネッサ。曲のフェードアウトから間髪入れず同名アルバムからの"THE SWEETEST DAYS"が始まります。とても穏やかなほんわかしたソングにうっとりモードの私たち。そしてミュージカル「IN TO THE WOODS」より"CHILDREN WILL LISTEN"をしっとりと歌い上げるヴァネッサ。ヴァネッサは3回結婚していて、MCの途中で「これは何度目の旦那さんの時の曲で~~」と笑いながら話してくれる姿に大爆笑。次にの曲はアルバム「NEXT」から"WHO WERE YOU THINKIN' 'BOUT?"。ノリノリアップテンポソングをダンサブルに歌い上げます。そして次はアルバム「SWEETEST DAYS
」から"CONSTANTLY”。ギターのキースの伴奏とボサノバ風なテイストでしっとり歌い上げるヴァネッサ。ここでメンバー紹介タイムへ。小気味よくメンバーとのエピソードを交えながら初めにバックボーカルのダリウスが紹介されました。バネッサとはブロードウェイの舞台「インサイド・ウーマン」で知り合ったとか。そしてキーボードのヘンリー、ドラマーのJTルイス、ベースのアル、ピアノのレオ、ギターのキースが紹介され、それぞれ短いパフォームを披露。

曲が終了して、ヴァネッサは休憩タイム。タリウスがスティービーワンダーの曲"SUMMER SOFT""SUPERWOMAN"を披露。タリウスの澄み切ったヴォーカルはとても甘く、会場は心地よい雰囲気に包まれました。そして再びヴァネッサはステージに登場。ヴァネッサがブロードウェイの舞台「AFTER MIDNIGHT」で歌っていたリナ・ホーンのカバーソング"STORMY WEATHER"をタリウスと披露。会場は一気にブロードウェイの舞台へ早変わり。伸びやかなボーカルで観客を魅了します。そしてタリウスとの見事なコラボレーションで"LOSING MY MIND~NOT A DAY GOES BY”とブロードウェイソングが続きます。終わると大きな大きな拍手が送られました。次は最新アルバム「RealThing」より"IF THERE WERE NO SONG”。会場は一気に哀愁溢れる雰囲気に包まれました。終わると大きな拍手が送られました。「次は30年を超えて私を応援してくださる、あなた方素晴らしいファンに捧げる曲です。」と紹介があり始まったのは"OH HOW THE YEARS GO BY”。感謝の気持ちを込めて、歌うヴァネッサに感動する観客たち。曲が終わると改めて「Thank you」と呼びかけるヴァネッサ。

「次の曲は皆さん、カラオケなんかで歌っていらっしゃるかと思いますが~(笑)」とコメントして始まったのは、彼女の代表曲で大ヒット曲"SAVE THE BEST FOR LAST"。待ってましたとばかりに大きな拍手が送られました。この曲を生で聴くと本当に鳥肌が立ちます。昔と変わらない伸びやかなボーカルで、穏やかに、感動的に歌い上げるヴァネッサに引き込まれる観客。曲が終わると「Thank you Tokyo,Thank you so much!!!」と呼びかけるヴァネッサは一旦退場。

観客の拍手に後押しされてすぐにヴァネッサは再登場し、フィナーレにふさわしいアップテンポの盛り上がりソング"WORK TO DO”。会場のボルテージは最高潮、観客は体を揺らしながら手拍子しながらヴァネッサに応えます。曲が終わると「Thank you Tokyo~~!!!」と呼びかけステージを去るバネッサに、観客から惜しみない大きな大きな拍手が送られ、ステージが終了しました。

初日ライブの模様
(ブルーノート東京HP、ライブレポートより)
ヴァネッサの聴かせる歌声と魅せるパフォーマンス
(ブルーノート東京HP、ライブレポートより)
 
「Save The Best For Last 」PV 
 
「Colour of the wind 」PV
    
近年のステージの模様(今回のライブと雰囲気は一緒)  

コンサートあれこれ
3年ぶりのヴァネッサライブ
2015年に18年ぶりのヴァネッサのライブを楽しんで早3年、再びヴァネッサのブルーノート東京公演が決定とのことで、セリーヌ仲間の友人たちをお誘いして参戦決定。メンバー枠の先行発売日にチケットを取るつもりが、1日だけ確保が遅れてしまいましたが、なんとか最前列をゲットできました!!!

Vanessa Williams Japan Tour 1997ライブレポート
(1997.10.27 福岡・ホテル日航福岡(3階 都久志の間)
Vanessa Williams 2015ライブレポート
(2015.6.20 ブルーノート東京)

美味しい食事とともに
ブルーノートはレストランとしても一流ということで、今回も美味しい飲み物とお食事を楽しみました。担当のウェイターさんが小栗旬さん似でカッコよかったです(^_-)-☆

ヴァネッサライブ最高
元ミスアメリカで今や4人のお子さんを持つ母親であり、女優や歌手活動をこなす今や53歳のヴァネッサ、3年前のステージのみならず18年前に福岡で見たステージとも変わらないゴージャスな気品ある姿、伸びやかなボーカル、キレキレのダンスはさすがとしかいいようがありません。彼女は人として色んな経験をしながら、とてもいい年齢を重ねて来られたんだなという気がします。ファンのためにも生涯現役で私たちを楽しませて欲しいものです。今回は前回にも増して数々のヒット曲をオンパレードでパフォーマンスしてくれて、懐かしさがこみあげてきて、特に思い出深いものとなりました。サンキューVanessa!!!また次回もぜひ楽しみたいです。


 福岡空港から出発
 機上は快晴 富士山見えた!!!  大好きコンソメスープ
サンドイッチでモーニング
羽田空港に到着
曇り晴れの東京です
 
表参道「権兵衛」でランチ
甘きつね蕎麦&ビール
ブルーノート前のヴァネッサのサイン入り写真
いつまでも美しいヴァネッサ
    
ブルーノート東京  
何度来ても新鮮な気分です
ブルーノート東京ステージ・最前列です!
 ヴァネッサ公演スペシャルカクテル「Comfort Zone
レモネードテイストの優しいカクテル
イタリア産生ハムとサラミ
 
 スィンギンポテト
定番で大好き!!! 
BlueNoteTokyoBeer チキンのオリエンタルピザ
 
お食事を前にパチリ ロビーでパチリ M2ちゃんパチリ
入口前で全員で記念撮影
素晴らしいお食事&ステージでした!!!  

あとがき
昨年12月に郵送で自宅に届いたこのフライヤーで、即ヴァネッサを見に行くと決断しました。本当に美しいですねっ!!!ご一緒した皆さん、本当にありがとうございました。また参戦しましょうねっ!!!

LINK
ブル―ノート東京→コチラ
Vanessa Williams Official HP→コチラ



番外編~ライブとは全く無関係なので、ご興味のある方のみご覧くださいませ(-_-;)

クリントンストリートベーキングカンパニーでお茶タイム
ライブ終了後にブルーノート近くにあるニューヨークで人気のカフェ「クリントンストリートベーキングカンパニー」 の日本1号店に行きました。食事は十分だった私とM2ちゃんは、別腹でケーキセットをいただきました。Mさんたちは名物のブルーベリーパンケーキやクロムッシュサンドをご賞味されました。ボリューミーでみんな食べるのに悪戦苦闘でしたが、お話をしながら楽しい時間が過ぎていきました。

レモンパイとコーヒー レモンパイ
とっても大きくて大迫力 
M2ちゃんが頼んだカプチーノ

銀座でアフタヌーンティータイム

翌日のランチは、11時から友人たちとコートヤード・マリオット銀座東武ホテルのオアシスでアフタヌーンティーをしました。イチゴのアフタヌーンティーセットをいただいて、おなか一杯、大満足でした!!!チーズが苦手な私はチーズ抜きでお願いしたので、安心していただけました。地元でもなかなか機会がないアフタヌーンティーなんですが、銀座でいただけるなんてとっても優雅でリッチな気分になりました。

コートヤードマリオット銀座東武ホテル 
 おしゃれで大迫力な「イチゴのアフタヌーンティーセット」
アフタヌーンティーセットのメニュー 
 イチゴのジュレ デザートプレート サボイプレート
 スコーン クローデットクリームとイチゴジャム  オアシス店内の様子 
  
 ご満悦の笑顔でパチリ

空港で春を先取り
アフタヌーンティーを楽しんだ後の14時に皆さんとお別れ、東銀座駅から羽田空港へ。到着すると構内で一足早い桜を楽しむことができました。桜の開花宣言ももうすぐですね。カウンター近くには、平昌オリンピックで金メダルを獲ったフィギュアスケートの羽生君と一緒に写真を撮影できるコーナーもありました。「羽生君、本当に感動をありがとう」と心の中でつぶやいたのです。

Spring has come!!!
羽田空港内の桜
 
 平昌オリンピックで金連覇を成し遂げた羽生結弦選手のパネル
一緒に写真が撮影出来る!!!

さらば東京~富士山ふたたび
名残惜しい気持ちを感じながら、16時過ぎに福岡行の飛行機に搭乗。さようなら東京、皆さん、また会いましょうね!!!福岡に向かう帰りの機内から富士山がより一層美しくクリアに見えて、とっても感動しました。飛行機ユーザーな私にとって、日本のシンボル富士山は、恐れ多くも飛行機から見下ろすものとなってしまっています。死ぬまでには一度富士登山にチャレンジしたいなあ(〃艸〃)ムフッ

 富士山、めっちゃ美しい・・・・感動デス

お土産
ライブを一緒に楽しんだM2ちゃん、Mさんからお土産をいただきき、いつもいつもありがとうございます。帰宅して美味しくいただきました!!!!

 Mさんから
日本橋屋長兵衛のせんべえ
春らしいイチゴ風味
M2さんから
和歌山のデラックスケーキ
Mさんから
パディントンバッグ

カウンター カウンター