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2011年12月29日(木)晴れ 自宅から福岡空港へ 昨夜は会社の仕事納めで、終業後に納会が開催されたんですが、今日は朝早いということで、お酒は控えめに控えめに、その場を過ごし、とうとうやってきました、ベガスへ出発する朝が!!!実は朝4時ごろに目を覚まし、それから眠れなくてずっと起きていて朝がやってきたのです(苦笑)でも気分が高鳴り、あまり眠くないのが不思議。私は福岡から、ダブルMさんは東京から、Gさんは大阪から参加予定で、14時ごろ成田空港のアメリカン航空カウンター前で待ち合わせの予定となっています。私は7時頃から、身支度や最終荷物チェックを行いました。もちろん冷え込みが一段と凄いので、完全防備な厚着です。朝食はしばらくいただけないだろう日本食(お刺身・お味噌汁・ご飯)をいただき、朝9時半に自宅を出発。地下鉄に乗って福岡空港へ向かいました。午前10時ごろ空港国内線第2ターミナルに到着。 福岡空港出発〜成田空港着 JALカウンター前でスーツケースを検査に通し、その後カウンターでE-Ticketを見せると、行きの航空券3枚(福岡−成田、成田−ロサンゼルス、ロサンゼルス−ラスベガス)が発券されました。JALとアメリカン航空は提携しているので、福岡−成田はJALの飛行機、成田以降はアメリカン航空の飛行機に搭乗することとなるんです。マイレージは行き帰りの全行程分、私のJALカードにチャージしていただきました。スーツケースはこの時点で15キロ、帰りにはどのくらいの重さになっているのでしょう。この荷物はロサンゼルスまで自動的に運ばれる予定です。スーツケースを預けたら身軽になったので、成田で合流する仲間にメールをしながら、離発着が見渡せる展望台や、ターミナル内の店舗を見て回り、ゆっくりぶらぶらしました。11時過ぎに手荷物検査場を通り、搭乗口へ。コーヒーを飲みながらまったり過ごし、12時20分にAA5873便は離陸し成田空港へ向かいました。約2時間弱のフライトでしたが、機内サービスのコーヒーと、搭乗口で購入したおにぎりをお昼ご飯としていただきました。とってもヘンな組み合わせですけどね(笑)飛行機は午後2時ごろ成田空港へ着陸しました。
成田国際空港〜出国〜日本出発 ★ハプニング発生 その1 飛行機の出発時間の変更と優先タグ付け騒動 巨大な成田空港に着いて、仲間とアメリカン航空カウンター前で合流すべく案内表示板を見ながら歩いて行くと、アメリカン航空のカウンターに寄らずして、途中で出国できる乗り継ぎ窓口を発見。Mさんにケータイで連絡を取り、ここから出国して搭乗口で会ってもいいか確認。すると、問題が少々発生していました。私たちが搭乗する予定の飛行機がは当初15時55分発だったのですが、出発予定が遅れ16時10分に変更になってしまったとのことで、仲間がカウンターでチェックインした際、ロサンゼルスでの入国検査&荷物のピックアップ、国内線ターミナルへの移動で時間が1時間20分ほどしかないので非常にまずい、間に合わないかもと指摘されたとのこと(本当は間が2時間くらい余裕がないといけないらしく)で、せめてもの時間短縮で荷物を預けた際に、ロサンゼルスで優先的に荷物を早く出してもらえる赤いタグを着けてもらったとのことでした。なので、私にもその乗り継ぎ出国の際にそのことを係員さんに伝えて、タグを着けてもらうようにして、搭乗口で落ちあいましょうという話になりました。 荷物検査、セキュリティチェックを終えたところで、荷物のタグのことをお願いしたのですが、いろいろ確認してもらった末、なんと、ここではその手続きはできないというではないですか!!!!私はせっかく荷物検査、セキュリティチェックを終わったはずなのに、再び元来た道を戻り、係員さんとチケットを発券したJALのカウンターへ向かいました。JALのカウンターで伺うと、「お客さまの荷物は既にアメリカン航空へ流されているので、私どもでは手続きできないので、アメリカン航空カウンターへ行ってください」とのことでした。結局私はもともと待ち合わせ場所となっていたフロア違いのアメリカン航空カウンターへ出向くこととなり、カウンターで手続きをお願いしました。出来るかどうかわからないけれど、タグを着けるように指示を出しておきますが、出来ない場合もありますので、その際はご了承くださいと言われました。あ〜大丈夫かしら?ですが、ロサンゼルスは天気が非常にいいので、到着が遅れることはあまりないでしょうから、普通に荷物が出てきても十分間に合いますから大丈夫ですよと心強い言葉をいただきました。この航空券手配はMさんがいつも利用してある格安航空券取扱会社Aによるもので・・・・時間配分もちゃんとして手配いただいているハズなんですけど、う〜む。今回のようなツアーでない個人旅行が初めての私にはさっぱりわけがわかりません。でも、うっすらと、きっとなんとかなるような気もしていました。
その後、再び荷物検査、セキュリティーチェックを通り、出国。その後シャトルに乗り、アメリカン航空の搭乗口に向かいました。搭乗口の待合室で、ダブルMさんとGさんと無事合流できました。あ〜なんだか行きから相当トラブっているかも、私たち・・・・・という話をしながら、談笑しながら、これから行くベガスやセリーヌのショーに思いをはせました。年末の成田ということで、テレビカメラが芸能人をキャッチすべく、搭乗口で張り込んでいたりして、面白かったです。そして搭乗時刻が来て私たちはアメリカン航空170便ロサンゼルス行きの飛行機に乗り込み16時10分にゲートを離れ、離陸待ちの飛行機が多かったのでしょうか、15分間くらい滑走路をウロウロした後で離陸、日本を出発しました。さらば日本!!!!
成田空港離陸〜ロサンゼルス空港着 ★ハプニング発生 その2 バタバタのロス乗り継ぎ騒動 成田からロサンゼルスまでは約9時間くらいの飛行。時間は戻るので同日に到着します。乗るとすぐに税関申告書の書類が配られました。機内テレビでは最新の映画などが放送されていて、ブラット・ピットの「マネーボール」やヒュー・ジャックマン主演の映画「リアル・スティール」などありましたが、軽く見つつも、いまいち興味が沸かず、ひたすら航空路線図や持参したウォークマンでセリーヌ・ディオンの曲をずーーーーーっと聞いていました。乗ってすぐにスナックと飲み物サービスがあったのですが、飲み物はあえて有料のバドワイザーを購入。(食事時といってもアルコール類は全て有料なんです、がっかり)その後夕食の機内食が出てきて、それが終わると、機内は真っ暗になり、睡眠タイムへ。日本ではまだ夕方なのに寝れるわけがないけど、今朝は寝不足気味でやってきたので、きっと眠れるだろうと思っていました。しかし、何度旅行しても機内のこのような体制ではあまり眠れなくて、うとうとしつつもずっと起き続けていたような気がします。着陸する約1時間前、現地時間の朝7時頃、朝食サービスが始まりました。さてロサンゼルスはもうすぐそこです。着陸する前に、Hollywoodの文字があるあの有名な山を発見できたのがうれしかった。飛行機は朝8時半頃に無事ロサンゼルス空港へ到着したのはいいのですが、とても混み合っているらしく、なかなかゲートに着くことができません。飛行機の出発が遅れ、乗り継ぎ時間にさらに余裕がない私たちは焦りまくり。結局15〜20分近く時間をロスしてゲートに着きました。ということで私たちの乗り継ぎ時間は約1時間しかないこととになります。やばい、間に合うのか、私たち。Mさんが客室乗務員さんに掛け合ってくださったけれども、「飛行機を降りてから、空港の係員に言ってください」というつれないお返事。とにかく私たちはちょっと焦り気味に飛行機を降りました。
搭乗口に出ると、外人の女性係員さんが立っていて、私たちの乗り継ぐラスベガス行きのAA1075便に乗る方達に向けて、乗り継ぎの航空券と優先手荷物受取タグを準備してくださっていました。同じ便に乗り継ぐ方、結構いらっしゃったみたいです。係員さんから「とにかく急ぐこと、そして入国審査も優先窓口に行きなさい」という指示を受け、私達は入国審査場までターミナル内を走りに走りました。「ようこそアメリカ合衆国へ!!!」というオバマ大統領のサインがありましたが、撮影する暇なし(苦笑)セレブのように(?)優先的に3番窓口で入国審査を受け、バゲージクレームでスーツケースをピックアップし、私たちは更に走りに走りました。スーツケースを再び預けて、外に出たはいいけど、この広大なロサンゼルス空港で、「アメリカン航空の国内線はどこ?」と迷ってしまった私たち。偶然にそこに旅行会社JTBの係員さんがいらしたので、場所をたずねると、アメリカン航空のターミナルビルはお隣のビルだということが判明。私たちは再び走りに走り、アメリカン航空国内線(ターミナル4)へ移動。ここでも手荷物検査、セキュリティチェックを受けて、無事に搭乗予定のゲート42Bに到着しました。あ〜疲れた、こんなに走ったのは何年ぶりだろう、最速の乗り継ぎ(結局30分ほどで済みました)はスリル満点な半面けっこう疲れましたです。はい。火事場のクソ力でやればできるんもんです。しかししかし、ここで安心することなかれ。M2さんがじっくり搭乗口をチェックすると、なんとこのラスベガス行きの飛行機の搭乗口42Bは、シカゴ行きの飛行機の搭乗口に変更になっていました。最後の最後までほーーーんと気が抜けない私たち!!!変更後の搭乗口46Bに到着し、!しばし搭乗口の椅子に座りのんびりしてから、ラスベガス行きのAA1024便に無事搭乗することが出来ました。ロスの気温はとても温かい。日中は初秋のような天気で、セーターやマフラーなど着込んできていた私は暑くて暑くて。日本の気候と全然違うなあと感心。空港の滑走路にいたハードロック系の作業員さんなんて半袖着てるし(汗)腕の入れ墨がまぶしい・・・・。べガスもきっと同じです。セーターなど多く持ってきた私は、どうしようと思いました。そうそう空港搭乗口ロビーには大きな大きなクリスマスツリーが飾ってありました。日本では12月24-25日を過ぎたら、ツリーはささっと撤去され、正月飾りを準備するイメージですけど、アメリカでは、クリスマスを含めて、ホリデーシーズンにはずっとツリーが飾られてあるんだそうです。この時期にアメリカに来たのは初めてで、「そうなんだ〜」とすごくびっくりしてしまいました。
ロサンゼルス空港〜ラスベガス・マッカラン空港 私たちの乗った飛行機は午前10時10分頃予定のところが、実際には10時40分頃ロサンゼルス空港を離陸しました。ベガスまでの飛行時間は約1時間、広大な砂漠の荒野や山脈を眼下に見ながらすすみ、道中の機内では飲み物サービスがあり、私はオレンジジュースをチョイス。そのうちにベガスの町並みが見えてきました。さあ、もうすぐ最終目的地のベガスです。わくわくした気持ちいっぱいになりました!!!!飛行機は定刻の午前11時20分頃にラスベガス・マッカラン空港に到着したのです。
ラスベガス・マッカラン空港 ラスベガスはとてもいいお天気です。さあ、セリーヌが待っている!!!私たちが機内から出て搭乗口に出ると、ベガスではおなじみのスロットマシンが並んでいます。空港にスロットマシンがあるって、本当にここはギャンブルの街なんだなあと実感しちゃいますが、本当に面白い名物の風景ですよね。ロビーを進み途中にある、"Welcome To Las Vegas"のサインの前で、私たちは記念撮影をしました。いよいよ実感がわいてきましたよ。その後私たちはシャトルに乗り込み、バゲージクレームに向かいました。バゲージクレームに出ると、ラスベガスのショーの看板が立ち並ぶ賑やかな空間になっていて、更に「とうとうベガスに来たんだ!!!」という喜びの気持ちで一杯になります。セリーヌショーの横看板はありませんでしたが、くるくると回る大きな広告スタンドがあって、そこにセリーヌのショー案内ポスターが掲示されていました。見つけた嬉しさのあまり写真を沢山撮影。とうとうセリーヌの居るベガスに来ました!!!
バゲージクレームでスーツケースをピックアップし、そのまま空港出口へ。出るとタクシー乗り場があり、お客さんで長蛇の列です。私たちもその列に並び、待つこと10分くらいだったでしょうか、2台に分乗してタクシーに乗り、宿泊予定のバリーズ・ラスベガスホテルに向かいます。私はM2ちゃんと一緒に乗りました。タクシーの運転手のお兄さんが、「どこから来たの?」「英語話せる?僕は日本語話せないけど〜」など親しげに話しかけてくるものの、「I can't speak English!!!」と話し、会話は終了(爆笑)。道なりにショーの看板が立ち並ぶ中、約15分ほどでバリーズホテルに到着しました。タクシーのメーターは24ドルで、チップを3ドル加算して27ドルを運転手さんに渡しました。余裕があったので電卓で計算!!!!通常、タクシーのチップは、車寄せのお兄さんにまず1ドル払い、ドライバーにはメーターの金額に15%チップを加算して支払うんですが、計算も慣れないので、超アバウトになってしまいます。仕方ないですよね。
バリーズホテル着〜チェックイン さてホテルのフロントでチェックインです。各自パスポートや予約確認書を手に順番を待ちます。皆さんを代表してM2さんが予約してくれていたので、ちょうど担当のエイプリルさん(April=春)が私たちの手続きしてくれて、「年末年始ベガスで過ごすなんてすばらしいわね、思い切りエンジョイしてください!!!」とジャラジャラのネックレスを下さいました。「部屋は景色のいい部屋に有料でアップグレードするか?」って聞かれたんですが、「結構です」と御断りしたつもりが、なんと結果的にアップグレードしたかのような、ストリップが見渡せる景観の良い部屋にしてくれていました。後で「何でだろう???」って皆で話したものですが、嬉しいです。また支払いはM2さんに全員分を一括してカード決済してもらうのは酷なので、別々のカードで決済してほしいとお願いして、なんとか処理していただくことが出来ました。英語がある程度堪能なMさんがサポートしてくれて、とても助かりました!!!このチェックインに10分はかかったでしょうか、私たちは無事に各部屋のカードキーを2枚づつ貰い、スーツケースとともに部屋に向かいました。私とGさんの部屋はまだ出来ていないとのことだったので、部屋ができるまでしばらくM2ちゃんの部屋に居ました。部屋に着いて、明日朝から参加予定の"バレー・オブ・ファイアーツアー"の催行会社「ラスベガス通信」へリコンファーム(予約確認)の電話をして、無事ベガスのホテルに到着した旨を伝えしました。そうこうするうちに自分の部屋も出来上がり、お隣の部屋に入りました。質素だけれど、とても広い部屋と部屋からの素晴らしい眺望に感動!!!風景を眺めながらベガスに来たんだという気持ちを改めて新たにしました。ちょっと疲れていたので、しばらくベッドで横になったのです。
さて、今日はまだ夕方。飛行機ではあまり眠れなかった私はいったい何時間起きている?まる一日起きているような計算ですが、気分は高揚していて、やる気満々。皆さんで話し合って、夕方4時から行動を開始することにして、荷ほどきなどをしてゆっくり過ごしました。4時にバリーズホテルの入口ロビーに集合し、ベガスの街に繰り出しました。 セリーヌチケットの引き換えとスパゴでの夕食 私たちはまず、明日明後日の夜鑑賞するセリーヌ・ディオン・ベガスショーチケットを引き換えるべく、シーザーズパレス正面から入り、カジノフロアを抜け、ボックスオフィスに向かいました。久しぶりのベガスの街並みは変わらずゴージャスで、見ているだけでわくわくしてきます。30日のチケットはGさん、31日のチケットはMさんが代表して予約していたので、無事に引き換えが完了しました。ボックスオフィス傍にはセリーヌがコンサートを行うコロシアム入口やセリーヌグッズを売るショップがあり、セリーヌのポスターが大きく掲げられています。明日はとうとう生セリーヌに会えるんです!!!私たちはポスターの前で写真を撮影しました。全員で写真を写りたいということで、外人さんカップルに撮影を依頼して映していただきましたが、これがなかなか良く撮れていて、グッドジョブ!!!って感じでした。その後セリーヌショップにちらりと寄って下見程度にグッズを見ました。(店内のビデオ撮影はダメって言われちゃいました・・・・。)ちょっとの間グッズを見ましたが、明日ショーの前に本格的に購入をする予定にしていたので今回は早々にショップを離れ、フォーラムショップスの方へ向かいました。17時頃、そろそろお腹も空いてきたということで、本日の晩御飯は、Mさん御用達のイタリアンのレストラン「SPAGO(スパゴ)」へ。パスタやピザ、私はワインもいただきましたが、とっても美味しかったです。店員さんもとってもフレンドリーで楽しかった。ベガスでは各ホテルのバフェ(バイキング)にしか行ったことがなかったので、さらに新鮮でした。その後、フォーラムショップス内のショップをぶらぶらとウィンドーショッピング。1年分の買い物をする勢いでこられたMさん、そしてM2さんは特にショップを回って、獲物を物色されていました(笑)
フリーモントエキスペリエンス鑑賞 18時のショーに合わせてフリーモントのあるダウンタウンにタクシーで移動しようと思っていたら、シーザーズパレス前のタクシー乗り場は長蛇の列。タクシーに乗るまでにとても時間がかかってしまいました。間に合うかな???タクシーの順番が来て乗り、「(フリーモントにある)ゴールデンナゲットホテルに向かってください」と伝え、車は出発。ドライバーは台湾系のアジア人。「あなたたち韓国人?」と聞かれて、何でやねん「日本人です!!!」と話すと、日本ネタで、四国〜やらうどんや寿司大好き〜やら会話にならない会話が繰り広げられました。心の底では、そんなこと話してるヒマあったらダウンタウンに一秒でも早く行ってくださいと思っていた私。ストラトスフィアホテルを左前方に眺めながらダウンタウンへ北上。偶然ですが車中のラジオでセリーヌ・ディオンの"Because You Loves Me"が流れ、私たちは大喜び!!!!結局、残念ながら着いた時には、フリーモントエキスペリエンスはスタートしていて、私たちは途中から楽しみましたが、それでも十分迫力のある音楽と映像を楽しむことが出来ました。これぞベガスって気がします。年末なので、ステージがあってセクシーなピチピチ衣装を着たお姉さんたちがDJをしていたり、踊っていたり、すごく華やかなストリートの風景となっていましたね。(31日はここでカウントダウンパーティが開催されるとのことで、考えるだけでものすごく盛り上がりそうな気がしました。)その後、道なりのABCマートで水のペットボドルや軽食などの食料を購入して、再びタクシーに乗り、バリーズホテルに戻りました。最初はお隣のパリスホテルで降ろされそうになって焦りましたが、どうもこGさんがタクシーの運転手さんに「バリーズまで」とお願いした言葉を、「パリス」と勘違いされた模様です。バリーズとパリス・・・バを強調しないと確かに間違って伝わりそうですね(苦笑)時間はまだ21時頃でしたが、私やGさんは部屋に戻って明日に備え、体力を温存することに。元気いっぱいMさんやM2さんは再びショッピングに行かれていました。素晴らしい!!!
ホテル部屋くつろぎタイム&就寝 ホテルの部屋でお風呂に入ったりのんびりくつろぎながら、素敵な夜景を眺めていました。初日だけで大満足している自分がいたんですが、まだまだベガス生活はこれからです。明日のバレーオブファイアーツアーに備えて、眠りに着きました。
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