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香港2日目Part2 2011年8月26日(金)曇りのち晴れ 香港1日観光〜宝石店&DFS〜自由散策〜ホテル戻り バスは「Lei Fai Jewellery Trading Ltd. 」という宝石店に向かいました。もちろん元々ツアーに組み込まれている日本語OKなお店です。ものすごく多くの品物が陳列されていて、宝飾類の好きな女性だったらたまらないお店だろうと思います。宝石はちょっと高いですが、パワーストーンあたりは観ているとお値段も手ごろで、かついいなあと思うものがあって、一つだけ自分用のネックレスを購入しました。 お店を出て、再びバスに乗り向かったのは、シルク専門店。ここもコースに組み込まれている日本語OKなお店です。道理で日本人観光客が店内にあふれています。浜崎あゆみさん他有名人の方々も過去に来店されたようで、社長と一緒の写真が飾ってありました。ジャケット、ブラウス、パジャマやスカーフ、ネクタイ、変わり種では垢すりタオルなど様々な商品がありました。私的には最初からJust Lookingって感じだったのですが、売る気満々の店員さんが常にそばに付いてきて、いろいろおススメになるんですよね。本当に困ってしまって、ゆっくり商品を見るどころか逃げ回っていました。とほほ。友人Hさんに、意地でも買わせようと付いてくる若いお姉さんがいたんですが、友人のドライな対応に最後は撃沈したようです。日本人は絶対に沢山買ってくれるはずなのに。。。って悲しく思ったことでしょうが、きっと私たちは、彼女たちにとって接客し甲斐のないお客様だったに違いありません(苦笑) ガイドのササさんが、バスの中で、「全身&足裏マッサージ」の希望を取って下さいました。香港で受けるマッサージは効き目がすごくありそうで、興味津津だったんですが、時間がないしってことで諦めていたから、このお話は朗報でした。通常はお客がお店に伺うんですが、時間のない私たちが、ホテルの部屋にマッサージ師さんらが10時半頃来て下さる方法をチョイス。マッサージ受けるまでにお風呂に入っておいて、マッサージを受けてからすぐ寝るといいからということです。日本円で1時間で3000円程度だから安いし、疲労困憊中の私たちは、マッサージをお願いしようということに。 その後、向かったのは、おなじみDFSGalleriaサンプラザ店です。ツアーでは必ず組み込まれているんですが、近年私が旅行に行ったヨーロッパでは、観光メインの旅程で、最後に空港で免税で買い物する程度でしたから、今回は久々という感じです。しかし、今回は私準備不足もあり、何が欲しいのか全然チェックしていなかったために、今回旅行に来れなかった友人のお土産を買う意外は買い物はナッシング。香水もまだ使用してないものが沢山あるし、化粧品も日本の使い慣れたのがまだあるし・・・・ってな感じです。1週間後に韓国・釜山行きがあるので、必要なものがあればそこでお買い物をしようと思ったので、今回はウィンドーショッピングに終始しました。きっとお金持ちマダムはここで鬼のように買い込むんでしょうね!!!ガイドのササさんとはここでお別れ。楽しいお話を沢山聞けて、このガイドさんで良かったです。
ガイド、ササさんのお話は尽きない・・・・ここでまとめてご紹介!!!
私たちはその後、ネイザンロード沿いにある重慶大厦(チョンキン・マンション)に向かいました。この中のショッピングモールCkeに入店中の友人Tちゃんがお目当てのクッキー屋ジェニーズ・ベーカリーと茶葉専門店茶藝樂園、そしてコスメのお店SASA(莎莎)でお買い物するためです。美味しそうだったので、私も便乗してクッキーを購入しました。SASAやジェニーズはスムーズに見つかりましたが、お茶屋さんがなかなか分からなくてかなり迷いましたが、最後は大丈夫でした。
時計は16時半を回り、Tちゃんから「ちょっと休憩がてら、お茶でもしていこう」という提案がありましたが、バテバテ状態だった私は、「早めにホテルに戻って休んで、18時からの夕方の夜景ツアーに備えない?」と提案。その提案は受け入れられて、ホテルに戻ることに。タクシーも考えましたが、結局歩いてホテルに戻りました。(Tちゃんごめんよ〜)私はソファに倒れこみぐったり、体力ないなあ私。まだまだ旅は続くので頑張らないと!!!と自分に言い聞かせました。
香港1日観光〜ホテル出発〜夕食(広東料理) 再び身支度をして、早めに1Fロビーに降りました。少し時間があったので、ホテルの外観の写真を撮りに海沿いに出ました。改めてみると本当にきらきらゴールドなすごい外観のホテルに、ひたすらびっくり。金は中国人の大好きな色らしいです。日本人の感覚だと、成金趣味的なイメージがしてしまいますが、ここは文化の違いということですね(笑)6時頃ホテルのロビーに集合。ガイドの男性が迎えに来てくれました。私たちはバスに乗り、バスはツアー参加者のホテルを回りピックアップが行われ、その後皆揃ったところで。まずは広東料理の夕食を楽しむために、イートンホテル内にある逸東軒に向かいました。とても高級な雰囲気のレストランで、お食事も一人ひとり、分けられて運ばれてくるのがとても落ちつけて良かったし、お品がきも日本語で分かりやすかったです。お料理は全体的にお上品な味付けで、とても美味しかった。広東料理、とっても気に入りました!!!ワインを頼んだからなのか、ガイドさんに、食後にお化粧室へ必ず行っておいてくださいねと、何度もしつこく言われましたけど、私相当飲む人と思われちゃっているのかなあ・・・苦笑。
香港1日観光〜水上レストランとビクトリアピーク夜景観光 日もすっかり暮れた頃、私たちは再びバスに乗り、海底トンネルを抜け、ビクトリアピークのある香港島に向かいました。道路はかなり混雑している様子です。まずは水上レストラン「ジャンボ・キングダム(珍寶王國)」です。私たちはお食事は既に済ませているので、煌びやかな桟橋やレストランの外観を見物するのみでしたが、イルミネーションがものすごくギラギラで派手。さすがだなあと、ただただ感心しました。 その後、私たちが一番楽しみにしていた香港観光のクライマックス、100万ドルの夜景を見るために、ビクトリア・ピークへ向かいました。初めて香港を訪れる観光客の9割以上が訪れる定番のスポットなんだそうです。その後バスを下車して、ガイドIさんからピークタワー内のハーゲンダッツ前で、「ここが集合場所なので、定刻までに戻ってくること」と連絡があり、ここで解散。ガイドさんと別れ、展望台へ向かいました。展望台は世界からの観光客で大混雑。特にピークトラムの乗り場には、下りのトラム乗車待ちの沢山の人々が並んでいます。私たちはバスで良かったね〜なんて話しながら歩きました。展望台に着くと、そこはもう素晴らしい100万ドルの夜景が広がっています。ガイドさんによると、一晩の電気代が100万ドルかかっているから、100万ドルの夜景といわれるそうなんです。お昼間の風景とは違う、なんとも言えない圧巻の風景が広がっていました。持参した三脚で撮ろうとしますが、展望台の高さと、三脚の足の高さがなかなか合わずに、撮影は四苦八苦しましたが、数枚はきれいに撮影出来ました。肉眼に勝る感動はありませんから、自分の目にもしっかり、この光景を焼きつけました。この素晴らしい風景、きっと一生忘れることはないでしょう。ビクトリアピークの夜景観賞を終えて、私たちはバスで10時過ぎにホテルに戻りました。
至福の全身アロマ&足裏マッサージ〜就寝 ホテルに戻った10時から、順番にお風呂に入り(残念ながら、バスタブに浸かる時間はなし)、10時半からのマッサージに備えました。最初にTちゃんを施術してくださる男性のおじさんがやってきて、先にスタート。私とHちゃんは、少し遅れて女性のお姉さん2人がやってきて、施術してくださいました。全身のアロママッサージから始まって、最後は足裏マッサージまで。気持ち良いというか、少々痛かったので、私相当凝っていたんでしょうね。もまれ慣れてない私は、もみ返しなのか、施術後体に痛みが少々残りました。サロンのような場所でなく、部屋のベッドで施術していただいたせいか、枕に仰向けになったときに、顔が埋もれて息が苦しくて、困ってしまいましたけどね、これは仕方ないです。終わった後水を飲むように言われて、私は何故だかチンタオビールを飲んでいました(笑)。終了して、代金を受け取り、マッサージ師さんら3人は帰って行かれましたが、今回本格的な香港のマッサージを体験出来て良かったです。その後私たちは、すぐに就寝しました。 |
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