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旅行記 Part 3

9月17日(土)

セリーヌショー『A NEW DAY』 &『噴水ショー』


今朝は10時に起床で11時に行動開始。よく寝て気分もすっきり。ストリップを徒歩で歩き、アラジンの"スパイスマーケットバフェ"に向かいました。ここはいろんな各国料理が分かりやすく並べてあり、味もなかなかでした。ベラッジオで噴水ショーのCDが販売されてるという噂を聞いて捜索したが見つからず、その後シーザーズパレスに行き、セリーヌショーのチケットの引き換えをしました。ボックスオフィスの係員さんが座席表を見せながら「Oh〜Good Seat!!この席はセリーヌが近くに見えますよ(英語)」と言ってくれて、とても嬉しかったです。セリーヌショップでしばしお買い物。やっぱり沢山買い込んでしまいまいました(^_^;)フォーラムショップを散策していたら、偶然に無料のショーに遭遇。けっこう迫力で楽しかったです。その後ハラスの近くを移動してサーティーワンでいちごのスムージーのビックサイズを注文。とにかく疲れていてのども渇き、冷たいものがほしかったのです。そこでしばらく休憩して、体力をセリーヌショーに温存。その後シーザーズパレスのベルデスクで荷物を預けて、ベラッジオ前に移動。セリーヌショーまでの時間つぶしで30分毎の噴水ショーを3つくらい楽しみました。そしてシーザーズパレスのコロシアムに移動していよいよセリーヌショーです!!18時半ごろ入場口に行ったのですが、すでに沢山の人たちでごった返していました。厳重なセキュリティーチェックを受け、そして入場し開演。セリーヌのショー"A New Day"は本当に素晴らしかった!!(レポートは下記を参照のこと)22時ごろショーが終わると、預けたビデオや荷物を受け取り、そのままベラッジオの方に出ました。目的は夜のセリーヌの噴水ショー。ですが、会場を出たところで"マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン"が終わりかけでした。がっくり・・・・。セリーヌの余韻覚めやらぬと言う感じでベラッジオの前で噴水を眺めていました。夜は15分おきに噴水があがります。夜の暗闇に光る水柱は本当にすごく幻想的できれい。湖の傍では結婚式を終えたカップルが記念撮影をしていたりしてました。ああ〜いいなあ。男性でタキシードを着た50代後半のおじいちゃん風の人と40代はじめの息子風の男性2人組に「噴水をバックに一緒に2人の写真をとってくれないか?」といわれ、友人の一人が写真を撮ってあげたのですが、その人たちはどうもゲイっぽかった(^_^;)(^_^;)ひょえ〜〜。そして噴水ショーは次々と行われ、23時半にな、なんとピンクにライトアップされたベラッジオを背景に、セリーヌの"マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン"のショーが始まったのです!!もう大感激しました。ラスベガス最後の夜のこの模様はきっと二度と忘れないでしょう。じーーーん。それから歩いてホテルに戻り、シャワーを浴びて、明日の荷造りの準備をしたのでした。

MGMのライオンハビタッド
ライオンが餌をむしゃむしゃ
MGMのシンボルのライオン
ゴールドにキラキラ輝いています
ューヨークニューヨーク
絶叫のジェットコースターがホテル内に
側を通るとキャーという悲鳴が!!
道路にあった車の飾り
カジノの賞品かな!?
食べ物のオブジェが面白い!! m&m
チョコレートが沢山あふれています
シャボン玉鉄砲
歩いていたらシャボン玉が自動的に
吹き出している鉄砲2つを発見!!
FAT Burger
"脂肪バーガー"ってなんだか恐い!!
アメリカ西部のバーガーチェーン
ハメハメハ大王!?
ラスベガスでハワイテイストを発見。
左横にはパイナップルのオブジェも。
でもなんとこのお店は中華料理らしい。
なんだかヘンo(^◇^;)o
ハーレーダビットソンカフェ
おなじみのハーレーの巨大オブジェ
スパイスマーケットバフェ@
アラジンホテルの人気バフェ
スパイスマーケットバフェ@
私が取ったメニューです!!
バリーズ
まっすぐ奥に歩いて行くとラスベガス
モノレールの駅もあります
鳥の赤ちゃん
ベラッジオホテル内の広場で巨大な
赤ちゃんが!!ピヨピヨ鳴いて動いてリアル。
セリーヌショーの看板
シーザーズパレス前にあります
シーザーズパレス・コロシアム入り口
セリーヌショー"A New Day"は
ここで開催されます
サーティーワンアイスクリーム
やっぱりアメリカにもあるんですね。
いちごのスム−ジー
サーティーワンで注文。乾いた喉を潤しました。疲れた身体に優しかったです。
夜の噴水ショー
噴水は円になっています
噴水がクロスして幻想的 斜めに1列に吹き出します
どっかーーーーんと吹き出すその瞬間は大迫力でただひたすら感動(o^∇^o)ノ
横から順番に凹凸で吹き出します 噴水は左右に揺れて踊ります 交差してものすごくキレイ

★噴水ショー曲目リスト
(★今回見たショー ◎過去に見たショー
Viva Las Vegas ( Elvis Presley 2:25 )
★Rhapsody on a Theme of Paganini ( Mikhail Rudy 2:55 )
All That Jazz ( Catherine Zeta-Jones 4:37 )
This Kiss ( Faith Hill 3:00 )
Ayeshe's Dance ( Khachaturian 4:12 )
Fly Me To The Moon ( Frank Sinatra 2:28 )
Ecstacy of Gold ( Ennio Morricone 3:22 )
Hey, Big Spender ( Gwen Verdon & Original Broadway Cast 3:35 )
★Con Te Partiro/Time to Say Goodbye ( Andrea Bocelli & Sarah Brightman 4:04 )
God Bless the USA ( Lee Greenwood 3:57 )
Hoe-Down ( London Symphony Orchestra 3:30 )
Luck Be A Lady ( Frank Sinatra 5:14 )
★My Heart Will Go On / Titanic ( Celine Dion 5:08 )
One, Singular Sensation ( Original Broadway Cast 4:43 )
Pink Panther ( Henry Mancini 2:39 )
★Rondine al Nido ( Luciano Pavarotti 3:23 )
◎Simple Gifts ( London Symphony Orchestra 3:12 )
◎Singin'n in the Rain ( Gene Kelly 3:32 )
Star Spangled Banner アメリカ国歌 ( Whitney Houston 2:14 )
★Your Song ( Elton John 4:10 )
Winter Games ( David Foster 3:00 )

★映像ライブラリ


Rhapsody on a Theme of Paganini

Rondine al Nido
Your Song
My Heart Will Go On / Titanic


★ショーレポート
セリーヌ"A NEW DAY”ショー


 

丸印のところが私の席!!セリーヌが居るステージからはこんな風に見えたハズ。

◇セットリスト
<2005.9.17 Sat.ラスベガス・シーザーズパレス>

1. A NEW DAY HAS COME
2. THE POWER OF LOVE
3. IT'S ALL COMING BACK TO ME NOW
4. BECAUSE YOU LOVED ME
5. TO LOVE YOU MORE
6. I'M ALIVE
7. SEDUCES ME
8. IF I COULD
9. AT LAST
10. FEVER
11. I'VE GOT THE WORLD ON A STRING
12. INST
13. I SURRENDER
14. INST
15. AMMORE ANNASCUNNUTO
16. POUR QUE TU M'AIMES ENCORE
17. I WISH
18. LOVE CAN MOVE MOUNTAINS
19. I DROVE ALL NIGHT
(アンコール)
20. MY HEART WILL GO ON
21. WHAT A WONDERFUL WORLD

ショーレポート
定刻の20時30分から約10分(だったと思う)ほど遅れて客電が落ち、"A NEW DAY HAS COME"のイントロが静かに流れ始める。スクリーンにはCGで階段から下りてきて次第にステージに歩いて近づいてくるセリーヌが映し出され、そしてステージに本物のセリーヌが登場し、歌が始まる。セリーヌを待ちわびた観客から割れんばかりの拍手が送られた。第一声で思わずゾクゾクっと鳥肌が立つ私。目の前にセリーヌが居るんだ!!はるばるラスベガスに来て、昨年の涙のキャンセルから2年越しにセリーヌに会えたたんだ!!というものすごい感動が湧き上がってくる私。もう最初からノックアウト状態。髪型はストレートさらさらロング。黒のタキシード風のドレススーツでしっとりとスローに歌うセリーヌ。そしてダンサーたちのヘルプで黒い衣装を脱ぎ、下に着ていた赤のドレスに素早くチェンジし、"THE POWER OF LOVE"が始まる。一転会場は宝塚のようにものすごくきらびやかに豪華に変身。孔雀のような羽をつけたダンサーたちがセリーヌを取り囲むように踊り、その中央高台で歌い上げるセリーヌ。声は美しく伸びがものすごくいい。この会場は彼女の美しい声を最大限に引き出している。そして続いて" IT'S ALL COMING BACK TO ME NOW"も朗々と歌い上げるセリーヌ。次の歌は"BECAUSE YOU LOVED ME"でしっとり歌い上げる。続いて"TO LOVE YOU MORE"。バイオリンは葉加瀬太郎さんではないのですが、オリジナルのテイストはそのままにノリノリで演奏され、セリーヌもそれに応えて歌い上げる。割れんばかりの拍手の中、そして初めてのMC。「Thank you very much!!」「Thank you!!」「今夜あなた達の前でパフォームする機会を与えてくれて感謝してるわ(英語)」わ〜〜〜っと沸く観客。「Show we go fo it!!」とセリーヌが呼びかけて始まったのは"I'M ALIVE"。CGでニューヨークのタイムズスクエアのようなにぎやかな町並みが映し出される。リズムに合わせて手拍子が鳴り響く。「Ok Good!!」と満足そうに叫ぶセリーヌ。曲間にセリーヌが「How do you feeling tonight?」 と呼びかけ、自然に立ち上がる観客。手拍子しながら身体を揺らす。「We Should Rock!!」(そう聞こえたが・・・)と叫び曲が終了。

続いて"SEDUCES ME"。観客は着席。一転会場はダークな雰囲気に変わり、中央の肘掛ソファに座り、歌い上げるセリーヌを沢山の上半身裸の男性ダンサーたちがセリーヌに触れるか触れないかの微妙な感じで踊りながら囲んでいる。大迫力で朗々と歌い上げるセリーヌ。見ている私もものすごく力が入ってしまった。シリアスな曲が終わって決めポーズをしていたセリーヌですが、いきなり崩れてニヤニヤしながら「Woo〜〜」「ありがとう、(演出の)フランコ・ドラゴーヌ(たくさんの男性に囲まれてうれしいわ)(英語)」とコメント。会場は大爆笑。そしてセリーヌはステージ前の階段に座り、「次の曲を親たち、世界の子供たち、特に私の息子ルネ・チャールズに捧げます。」と語り始まったのは"IF I COULD"。実はこの階段、通路側に居た私の視線の真正面にあったのです。視線もぴったり合うくらいの約5メートル先の目の前でセリーヌさんが歌ってるのだ。あまりの感激にどきどきしながら、このしっとりとしたバラードを聞き入る私。曲が終わり、「さあ、これからは古いクラシカルな曲を数曲歌います(英語)」と始まった最初の曲は"AT LAST "。スローなナンバーをセリーヌ流の解釈でしっとりと歌い上げる。続いて、セリーヌはバンドメンバーの居るステージ左後方の階段上に設置してあるグランドピアノの上に身体を横たえ、指を鳴らし、始まったのは"FEVER"。 セリーヌの絶妙な間が素晴らしく、ノリノリのリズミカルな曲。そして華やかな" I'VE GOT THE WORLD ON A STRING"が始まる。曲の最中、空中ではつるされたバイオリンやトランペット等々楽器の飾りが沢山流れて行きました。セリーヌはステージから消え、インストに乗って白い服の男がパフォーマンス。空には沢山の吊るされた額縁(そのフレームの中には絵のようにダンサー達が居て)が流れていく。その後衣装チェンジしてピンクのドレス姿のセリーヌが登場。続いて始まったのは"I SURRENDER "スクリーンにはCGで火に包まれたセリーヌが映し出される。ドラマチックな曲を力強く歌いあげるセリーヌ。セリーヌが再びステージから消え、雰囲気はイタリアの下町。白い服の男がインストの曲に乗ってパフォーマンス。アコーディオンを演奏する男も居る。空には吊るされて流れてくる沢山の街灯。、そして再び衣装チェンジして白のシャツにサスペンダーをした黒のズボン姿に。髪型は長い髪を後ろで束ねている。登場したセリーヌは「尊敬するミュージシャンの歌です」とコメントしてイタリア語の曲"AMMORE ANNASCUNNUTO"を歌い上げました。さすがセリーヌ聞かせてくれます!!その後メンバー紹介。ステージ左右脇に居たメンバーとステージ左後方階段の下に隠れるように映し出されたメンバーを紹介しました。メゴさんを紹介するときにセリーヌが犬の鳴き声を真似ていたのが面白かったです。メゴさんは犬つながりなのかな?その後始まったのは自らのフレンチソング"POUR QUE TU M'AIMES ENCORE"。ほのぼのと聞かせてくれました。会場は一転して暖かいムードに。

続いてはお待ちかね、スティーヴィー・ワンダーのカバーソング"I WISH"会場が黄色い照明に変わり、コミカルなダンスでダンサーたちとの息もぴったり。 ノリノリな雰囲気で、セリーヌが最後ステージ中央でバタンと倒れ、ジ・エンド。そして次は"LOVE CAN MOVE MOUNTAINS"。ステージ後方は「みんな立って!!」セリーヌに促されて立ち上がる観客。ダンサーたちもステージしたの通路に下りてきた。観客も一緒になって踊る。私は男性のダンサーと握手ならぬタッチをしました。実はそのタッチはタイミングがすごくずれていました(^_^;)ノリノリで曲が終わると、続いては最後の曲" I DROVE ALL NIGHT"ヴォルテージは最高潮に達しました。車のハンドルを握るようなフリでノリノリで「 I DROVE ALL NIGHT〜〜♪」と歌うセリーヌ、もう最高にかっこいいです。"Thank you Good Night!!"ステージを去るセリーヌ。会場はアンコールの拍手の嵐。そして衣装をチェンジしてシルバーのキラキラしたドレスで登場したセリーヌ。お待ちかねの彼女の代表曲"MY HEART WILL GO ON"。ステージにはキラキラとした星や大きな月や地球が映し出されて、まるで宇宙の壮大なイメージ。セリーヌの伸びやかな声がこの曲の感動に花を添えます。セリーヌは途中まで抑えて歌っているのですが、最後サビの部分でくるっと振り向き、「You're here, there's nothing I fear,And I know that my heart will go on 〜〜♪」と大爆発する感じで歌う演出がまた感動を誘います。「Thank you so very much!!」「すべてのダンサー、ミュージシャン、シンガー、技術者を代表して、素晴らしいあなた方ファンの前でパフォームできたことを誇りに思います(英語)」と話すセリーヌにわーーーっと拍手して沸く観客。続いて"WHAT A WONDERFUL WORLD"穏やかに穏やかに暖かく歌うセリーヌ。 歌い終えると大きな割れんばかりの拍手とスタンディングオベーションの嵐。セリーヌとメンバーやダンサー達はステージに1直線にならび、手をつないでお辞儀。キャストがステージから去り、いつまでもいつまでも拍手の鳴り止まないまま、スクリーンにはエンドクレジットが流れ、22時ごろステージは幕を下ろしました。

A NEW DAY HAS COME
I'VE GOT THE WORLD ON A STRING IF I COULD I'M ALIVE
I DROVE ALL NIGHT
AMMORE ANNASCUNNUTO MY HEART WILL GO ON

◇コンサートあれこれ
・コロシアムロビー

ロビー入場は空港チェックなみにセキュリティゲートをくぐって、持ち物検査も厳重に行われているこのショーですが、スムーズに入場できました。「Could you keep this video camera?」と言ってビデオカメラを預けました。赤じゅうたんのロビーではポスターをバックに記念撮影してくれるサービス(ちょっとお値段高そうでした)やアルコールなどのドリンクサービスもあっており、またクライスラーの新車が展示されてゴージャスな雰囲気。ロゴ入りの水が240MLでなんと5ドル!!高いけど、友人たちは購入。そして私も座席で購入したのでした。(このショーは座席で飲み物OK)



・現地のファン!?
コロシアムに入場して座席に向かっている際に、となりを歩いていたフレンドリーな女性ファンの方から興奮気味に「このショーはものすごくいいわよ!!楽しんでね」と言われ、ますます気分が高まりました(o^∇^o)ノ

・観客の演出
コンサートが始まる前にスクリーンの額縁に観客が映されて、映されたお客さんは一発芸をしなければならないという演出があるのですが、写されるかもという淡い期待を持って「"闘魂"文字入りの日の丸の扇子」を持参していたのですが、写されるのは露出の過剰なお姉さんばかりで会場は大爆笑(スタッフの悪ふざけで・・・笑)。実際自分はシャイな日本人に大変身してドキドキだったのですが・・・。写された人たちは盛り上がっていましたが、結局写されずに扇子はそのままお蔵入りになりました・・・・(残念っ!!)



・大きなセリーヌ!!

ファンクラブTeamCelineでゲットした私の席(1階中央ブロック8列目)からはセリーヌは50センチほどで、表情もばっちり見えました。もちろん今まで見た中で一番大きなセリーヌです。生セリーヌ、相変わらずものすごく美しくてコミカルで最高でした。おどけた表情や大爆笑MCも相変わらずです。ステージのバックにセリーヌが大写しに映るのですが、その必要はないくらいでした。

・背の高いおじさん
私の前方にはよりによって190センチはあるであろうおじさんが座られました。他の席はそんなことなかったのに!!すごく見にくくて、おじさんが頭を右に左に振るたびに、私は逆方向に首を振らないといけなくて、すごく疲れました・・・・・とほほ(^_^;)


9月18日(日)〜19日(月)

ラスベガス出発〜ロサンゼルス経由で帰国
MGMホテル〜ラスベガス・マッカラン空港発


朝4時半に起床して、ホテルの集合場所に5時50分に集合。JTBの係員さんと合流し、他のお客さんと一緒に7,8人乗りの送迎のバンに乗りマッカラン空港に向かった。あ〜もう帰るなんで寂しすぎる・・・・とか現実に戻りたくない・・・・などなどいろんな思いが交錯して居ました。帰りの空港は週末にかかっているのですごく込み合っている。帰りのお世話をしてくださった係員さんはなんと福岡出身なんだとか!!こんなところで福岡つながりですごく親近感を覚えました。帰りの飛行機はユナイテッド航空8時20分発のUA1483便。チェックインすると偶然一番前の席をゲットできました。一番前は到着後降りるのが一番早いのです!!そして荷物を預けて、シャトルに乗って搭乗ゲートへ向かいました。ユナイテッド航空のゲートに来るのは2年前の初ラスベガス以来です。なんだかゆったりしてていい感じ。搭乗口付近のバーガーキングで素早くマフィンとハッシュドポテト、コーヒーを購入し朝食をとりました。最初チーズ抜きにしてもらうのをすっかり忘れていたのですが、後で言ったらちゃんと取り替えてくれました。ありがとうです!!実際搭乗するユナイテッド航空(UNITED航空)の飛行機はグループ会社のテッド航空(TED航空)でした。日本で言うと全日空に対するエアーニッポンみたいな感じ?そうしてラスベガスに別れを告げて離陸。


ようこそラスベガス
って、もう帰国するのであります!!
ウサキの巨大オブジェ
あまりかわくない・・・・(爆)
ショーの看板
空港では至るところに見られます
バーガーキングの朝食メニュー
もちろん私はチーズ抜き
テッド航空 
ユナイテッド空港のグループ会社
ロスまで乗りました!!
機内サービス
注文したりんごジュース

ロサンゼルス国際空港着

その後1時間後の9時26分に快晴のロサンゼルス国際空港に到着しました。ロスではまた別のJTBの係員さん(この方、日本語がものすごく英語なまりでちょっと大爆笑しちゃいました)が待ってくださっており合流。シャトルバスで移動して、日本航空のカウンターでチェックイン手続き。ここにいるのは日本人、もしくは日系人の人たち。日本語が通じると思うだけでなんだかホッとしてしまいました。でもやっぱり職員同士は英語を話していました。サスガッ。帰りは13時55分発の日本航空JAL069便。しばらく時間があったので売店でお買い物。ロスの空港もこれまで通算4度目(往復×2回)。いろんな意味でなんだか慣れっこになっている自分がいました。ゆっくりしていると私の名前が大きくアナウンスされているではないですか!!びっくりしてカウンターに行くと、どうも関空−福岡間の航空チケットを預けてしまっていたみたいで、その返却でした。これ気づかなかったら関空で足止めでした。恐ろしい・・・・・。ロスで私の名前がアナウンスされてものすごく恥ずかしい〜〜。そしてコーヒーで一服して、12時過ぎに早めにセキュリティーを通過して登場口に向かいました。搭乗口には飛行機は止まっておらず、どうもシャトルバスで乗り場に移動しないといけないようでした。まるで成田みたい!!搭乗口でしばらくゆっくりしていたのですが、しばし人間ウォッチング。胸の開いたシャツを着た日本人かアジア系のお姉ちゃんには笑いました。だってわざと胸の谷間を見せるようにかがむんだもの。ここはロスだからいいけど、日本に帰ったら考えたほうが・・・・なんて思いながら居たり、日本人観光客が免税店で購入した商品の引渡しなどがあってました。それももう何十人分という感じのすごい量です。さすが免税店ハンター日本人ですね(苦笑)定刻になり、シャトルバスで移動して、JALに搭乗して、離陸しました。さよならアメリカ、たくさんの思い出をありがとう!

ロスへの飛行 ユーロコーヒーショップ
ここでコーヒーを買って一息つきました
セキュリティー入り口
ロサンゼルス国際空港でセキュリティー
チェックに並ぶ皆さん
13時55分発大阪関西行きJAL069便に乗っていざ日本へ

いざ日本へ

離陸して、飛行機から見る景色はブルーブルーブルー。ものすごくきれいです。しばし感慨にふけりつつ、ものすごい睡魔が襲ってきて、1時間ぐらい爆睡しました。そしておきてすぐにお昼ごはんが運ばれてきました。これもなかなか美味しかったです!!帰国はセリーヌのMDを聞いたり余韻に浸りまくっていました。さらにおやつ、夕食が出て食事も充実。所要時間約12時間で関西国際空港に17時50分着。あ〜懐かしい日本に帰ってきた。現実よだだいま(^_^;)私は更に福岡への乗り継ぎの飛行機が19時05分発なのでものすごくあせりながら、入国審査、荷物受け取り、税関審査を通過して、ロビーに出ると、行きにお見送りしてくださったBさんが再びお出迎えに来てくださいました!!きゃ〜ありがとうございます。時間もないのであわてて3階の国内線ロビーに移動して荷物を預けてチェックインしてセキュリティーを通過して同行した友人たちとBさんに別れを告げました。そして福岡に着いたのは20時15分。ふうーーーーーーまじで疲れた。疲労困憊よ。重い荷物と共に地下鉄で帰る余力がなく、迷わずタクシーに乗りました。帰宅したのは21時頃。嵐のような5日間が幕を下ろしました。

おつまみ
またビールを注文しちゃった(爆)
昼ご飯
大鮃(ヒラメ)のパンフライ オリーブトマトソース添え・フレッシュ サラダ、ラズベリー チーズケーキ、日本風味
アメリカが離れて行く・・・
一面に広がる雲海
この風景を見ているとすーーーーっと心が落ち着きます
ニアミス!?
なんと視界に別の飛行機が!!
高度が違うけどなんだか恐いっ!!
おやつ
クリームパンにしました!!
日本が近くに・・・
 
夕御飯
ミート ラヴィオリ カレー風味ソース添え
フルーツ、スモーク チキン、
マスタード風味のポテトサラダ・
冷し細うどん、ロール & バター
小泉首相
話題の人小泉首相を機内放送で
見ました(爆)
関空に到着する直前
上空はもこもこすごい雲

■電波時計悲喜こもごも
SEIKOの4カ国対応の電波時計
ですが・・・アメリカでは電波を正確に
受信できませんでした・・・何故!?

取扱説明書もなくし事実は闇の彼方へ
CASIOのBaby-G(電波時計)
世界対応で、自動で時間が合い
とても重宝しました。

■雑誌(ホテルの部屋にあります)
SHOWBIZ誌
表紙はサイレンス・オブ・ティーアイショー
ラスベガスのショーの紹介
MGMLifeStyle
表紙はなんとビヨンセ
MGMホテルの紹介


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