★JAPAN Tour 2002 Schedule★ 2002年1月12日（土）大阪ドーム 2002年1月13日（日）大阪ドーム 2002年1月17日（木）東京ドーム 2002年1月12日（金）東京ドーム
（注：写真はコンサートパンフレット表紙より）

★コンサートを終えて
フジ系列「めざましテレビ」などなど沢山のメディアに紹介されていたように、ライブは素晴らしい一大エンターテイメントで人々を魅了するステージでした。お兄さんのマイケル・ジャクソンもそうですが、かっこいい切れ味鋭いダンスボーカルとミュージカルを融合したようなところがものすごく好きです。ジャネット自身の人間性もとっても素敵で、普段は親しみのあるかわいい小柄な女性なのですが、ステージに立つとぱっと光り輝き大きく見えるんですよね。そして向上心を持って、常にいろんなことにチャレンジしてるところが女性として尊敬できます。これからも私達ファンに新しい面をどんどん見せて驚かせて欲しいですね(^-^)ﾆｺそしてまた来日公演で来日してくれることを待ち望みます。 

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★ラッキーなハプニング
今回ものすごくラッキーなハプニングがありました。それは指定の席は上記の通りもともとほとんどアリーナ最後尾の９９列だったのが、会場の都合で私のもともとの席が作れなくなったとかで、その代わりに３７列目の席を用意して頂けました！ブロックでいうとBブロックくらいに当たるのではないかと思います。ジャネットの姿もばっちり見えて個人的には最高でした！わぁいヽ（∇⌒ヽ）（ノ⌒∇）ノわぁい♪チケットを取ったときはあまりの席の悪さに（ﾟ◇ﾟ)~ガーンとショックを覚えてたんですけど、まさに晴天の霹靂という感じでした。 

★ニュース・ニュース・ニュース〜来日前・来日中のニュースを集めました〜
事の真意は別にして、こんなゴシップやニュースもあったんだなあという程度にご覧くださいね('-'*)ﾖﾛｼｸ♪ジャネットの栄光の陰には様々な苦労があるようです。スーパースターのリスキーな部分ですね。本当に考えさせられます。

ジャネット・ジャクソンが破局13年間も交際した恋人が浮気 
（１９９９．２．２３、ロサンゼルス＝ＺＡＫＺＡＫ特電）
歌手ジャネット・ジャクソン（32）＝写真＝が13年間交際してきたボーイフレンドのレネイ・エリゾンド（35）とついに破局を迎えた。彼が他の女性と関係を持ち始めたことが原因だが、それ以外にも彼の薬物・アルコール中毒の問題があるという。彼女は「もう、彼を信用できない。これで彼とは終わった！」と宣言しているそうだが、何があったのか？

元夫と別れた後の苦しい時期に知り合う
二人は1986年、彼がジャネットのミュージックビデオのダンサーとし て出演した時に知り合った。この時、ちょうどジャネットは歌手で元夫のジェームズ・デバージとの短い７カ月間の結婚生活が破綻し、婚姻無効から１年たった時だった。ジャネットは結婚が失敗したことで神経衰弱に陥りそうになったことを認めている。 抑うつ状態のジャネットを救った男性ジャネットは「私は自分をゴミよりもくだらないものと思っていた」と告白。「私は、自分が価値のない人間だという、自分の中で最も恐れている問題に直面しなければならなかった。私はつらい幼児期を過ごし、自分自身を魅力的だと思えたことは一度もない」抑うつ状態のジャネットを救ったのがエリゾンドだった。「彼はパーティーが大好きで、チャーミングな上にセクシー、目もくらむほど素晴らしい人です」。彼の愛と思いやりで彼女は立ち直れた。二人で一緒に住み、彼はジャネットが歌手として成功するのを助けた。「『リズム・ネイション』以来、私の歌のほとんどが彼と一緒に作ったもの」と認めている。

彼は他の女性と堂々と交際を始めた
ところが、昨年の７月から10月にかけて行われた「ベルベット・ロープ・コンサートツアー」で留守にしている間、彼はロサンゼルスでブロンド女性と浮気をしていたという噂がジャネットの耳に入ってきた。情報筋によると、この何ヶ月もの間、彼はジャネットに他の女性に興味があることを示す手がかりを与えてきたというが、彼女はこの事実を拒み、知らぬ振りを通してきた。しかし、彼のズボンのポケットから女性の電話番号を見つけてしまい、うわさを無視することができなくなったのだ。ジャネットの家族の友人によると、屈辱的なことに、彼は公の場にも堂々と新しいガールフレンドを連れて出るようになったという。今まで彼は薬物・アルコール中毒と闘い続けてきた。昨年夏も二人の家に近いリハビリ施設に入院したが、それ以前にも別の施設に二度入院していたことがある。しかも、彼のパーティー好きの癖はなかなか抜けないらしく、このこともジャネットを悩ませていたようだ。

「もう、彼とは終わった」とジャネット
裏ぎられた気持ちでいっぱいのジャネットは「これまで彼との関係を強く健康的な状態に保とうと一生懸命努力したわ。でも、今はもう彼を信用できない。うんざりだわ。彼とは終わったの！」。彼女の広報担当者は「彼らは友好的に別れ、今後も友達として関係を続けていくつもりでいます」と話している。

ジャネット・Ｊが訴えられる
（１９９９．８．１３ロサンゼルス発＝ZAKZAK特電）
歌手ジャネット・ジャクソン（３３）＝写真＝が以前彼女のもとで働いていた料理人に、抗うつ薬や食欲減退剤、Ｂ型肝炎のワクチンの処方に自分の名前を不正に使用されたとしてロサンゼルス上級裁判所に訴訟を起こされた。訴えた料理人によると、彼は料理の仕事以外に、彼女のために処方箋薬を取りにいかされたりしたが、これらの薬が自分 の名前で処方されていることは知らなかったという。また彼女の元恋人の薬物中毒の治療にも彼の名前が使われたとしている。

「抗うつ剤など処方箋薬の使用に名前を使われた」
この料理人はリカルド・マッチさんで、ジャネット・ジャクソンは自分のプライバシーを守るために、抗うつ薬、食欲減退剤、Ｂ型肝炎のワクチンの処方箋薬を入手する時に自分の名前を使ったとして損害賠償を求めて訴訟を起こした。マッチさんは、自分の名前が 処方箋薬に使われていることを少なくとも１年間知らなかったという。賠償金額は明示されていない。 彼女以外にも、彼女と１３年間交際し、今年２月に破局した元恋人のレネ・エリゾンドさんと彼女の２人の主治医なども訴えられた。 マッチさんによると、「エリゾンドさんが鎮痛薬の薬物中毒で極秘に治療を受けた時、名前が使われた」としている。

うつ病との闘いを米誌に語っているジャネット
ジャネットは１９９７年、米の「ニューズウイーク」誌に自らのうつ病の経験を語っている。 「とてもとても悲しく、非常に弱っていた。時々、起きることもできなかった。絶望的で無力だと感じたり、壁が私に迫ってきていると感じたこともあった」 彼女は２年間、うつ病と患ってきた。そしてコーヒーの浣腸でうつ病と闘ったという。彼女は体のある細胞が感情を持っていると信じている。 「浣腸で悲しい細胞を体外に出すことができるわ」 彼女は当時、新アルバム「ベルベット・ロープ」のレコーディングをしていたが、泣き始めて、仕事を１日中止しなければならなかったこともあったという。「アルバムのレコーディングに６カ月かかり、私にとっては長くかかった」。その前の２アルバムはそれぞれ３カ月間で終了している。 

 「うつ病は小学校の時の意地悪な算数の先生が原因」と
彼女はうつ病になった原因として小学校の時の算数の先生をあげている。「すべての白人の先生が意地悪だったわけではないわ。でも、私に思いやりのない先生が２人いたの。そのうち の１人が私にクラスのみんなの前で恥をかかせたの。それから決して立ち直ることはできなかった」 

ジャネット・ジャクソンの夫が離婚提訴
（２０００．６．１）ロサンゼルス＝ZAKZAK特電
歌手ジャネット・ジャクソン（３４）＝写真＝が９年間も秘密にしていた夫が、５月３１日、ロサンゼルス最高裁に離婚を提訴した。このジャネットの夫はレネ・エリゾンドさん（３７）といい、１９９１年３月、２人のサンディエゴの家で彼女の母親と彼の母親の立会いで極秘に結婚し、長年、２人の結婚を隠していた。作詞家のエリゾンドさんはジャネットの３０曲以上の作詞を手がけ、彼女の数本のミュージックビデオを演出したという。ジャネットは「普通の家庭の生活をしようと結婚を内密にしてきました」と話 し、レネさんも「これまでなんとか結婚を秘密にしていられたことに驚いている」と語っている。１９９１年に結婚し、２人は９年間も結婚を秘密にしてきた歌手ジャネット・ジャクソンが９年間も結婚していたことを知る人はほとんどいない。レネ・エリゾンドさんが裁判所に離婚を提訴して初めて２人の結婚を知った人も多い。ジャネットとレネさんは１９８６年から一緒に住み、１９９１年３月に結婚。挙式は２人のサンディエゴ・カウンティの家で牧師によって執り行われ、双方の母親が立ち会った。彼はジャネットの夫でありビジネス・パートナーでもあった。 ジャネットは１９９９年２月、レネさんと破局した時、彼とのことを「個人的な関係」と説明し、「今後も友達でいるつもりです」と話していた。 ジャネットの姉のレビーやラトーヤ・ジャクソンが妹ジャネットの結婚の秘密を暴露し始めたこともあったが、２人の結婚が公に確認されることはなかった。 秘密にしていたのは「普通の家庭の生活をしたかったから」ジャネットは６月１日、離婚が公になってから、声明文を発表。 私は子供の時から私生活が人目にさらされてきました。（このような生活を送ることは）とっても大変なことだった。私が普通の家庭の生活をしようと結婚を内密にしてきたことをファンのみなさんが理解してくれるよう望んでいます」 レネさんもインタビューでこう語っている。 「私たちは当初から、有名人の結婚が破局に終わりがちなことに気づいていた。これ以上、ストレスを増やしたくないし、私生活を内密にすることに決めたのです」 「お互いに疎遠になり、恋人というよりはビジネス・パートナーになった」と夫のレネさんレネさんが裁判所に提訴した離婚の理由は「和解できない相違」（日本で言えば「性格の不一致」に相当）で、２人は昨年、別居したとしている。彼はインターネットの「Ｅ！オンライン」でジャネットの関係をこう語っている。「私たちはお互いに疎遠になっただけだ。私たちは実際の恋人というよりは、クリエイティブなビジネス・パートナーという関係になった。私たちは過去４ヵ月から６ヵ月間も、話し合いを続けてきたが、離婚することに決めた」 レネさんはジャネットの３０曲以上の歌詞を手がけ、１９９７年に発売された「Ｔｈｅ　Ｖｅｌｖｅｔ　Ｒｏｐｅ」に収録された歌も共同製作したという。彼はジェネットに扶養手当と、今回の離婚訴訟の弁護士費用を要求している。 

ジャネット・Ｊが失明寸前で知った不幸な結婚
（２００１．９．２７ロサンゼルス＝ＺＡＫＺＡＫ特電）
歌手ジャネット・ジャクソン（３５）＝写真＝が初めて離婚の真相を打ち明けた。それによると、彼女は数年前、両目の角膜を傷つけ、失明しそうになった。不幸せな結婚生活に目を開いたのは、それがきっかけになったという。その真相とは…。

両目の角膜を傷つけてしまい、失明寸前になったジャネット
ジャネットは１９９８年、「ベルベット・ロープ・ツアー」でフランスのリオンにいた時、事故で両目の角膜を傷つけてしまった。はしゃいだ犬が彼女の片方の目の角膜をひっかき、また偶然にも彼女は雑誌でもう片方の目の角膜を切ってしまったのだ。「目は焼きつくような痛みに襲われ、わずかな光でも短剣に刺されたように感じた」ジャネットはアフリカ系アメリカ人向けの月刊雑誌「ＥＳＳＥＮＳＥ」の９月号のインタビューで、その時の目の痛みを語った。「私は何とかショーは終わらせることができました。でも、その後、目は焼けつくような痛みに襲われ、ダッシュボードの光でさえ、短剣に刺されたように感じました。ずきずきとした痛みは拷問のように苦しかったです」彼女は真夜中過ぎに病院に行った。しかし、看護婦が軟膏をつけて、もっと悪くなってしまった。

「目が見えなくなって、今まで見えなかったものがはっきりと見えた」とジャネット
「ホテルに戻ってから、私のまぶたはペンシル型のリップスティックほどの大きさに膨れ上がりました。私は一晩中、泣きました。朝になっても目が見えません。でも、見えなくなって、今まで見えなかったものが私の心の中ではっきりと見えてきたのです。私は自分たちの結婚がどういうものだったのかを見ました。それを知るのは簡単なことでした」１９９１年に２人のサンディエゴの家で双方の母親の立ち会いのもとで極秘結婚をした２人ジャネットは１９９１年、２１歳の時、レネ・エリゾンドさんと極秘結婚した。２人は９年間も結婚を秘密にしてきたので、昨年６月、エリゾンドさんが離婚を提訴した時、驚いたファンも多いことだろう。２人は１９８６年、エンゾンドさんがジャネットのミュージックビデオのダンサーとして出演した時に知り合った。２人はその時から一緒に住み始めたという。「夫の関心は他にあった。他の関心、秘密を知らなかったし、今まで知ろうともしなかった」とジャネット。目が見えなくなって見えてきたものは２人の結婚の真実だった。「私の夫の関心は他にありました。夫を支配していた他の関心、秘密を私は知らなかったし、また今まで知ろうともしませんでした。それが何だったのか、私が言うべきことではないので、言うつもりはありません」「ジャネットの夫は彼女が苦しんでいる時、彼女を無視し、別のことを心配していた」と家族の友人語る。米誌ではジャネットの家族の友人がこう語っている。「ジャネットは失明したと同然です。でも、レネは彼女を無視しました。彼女がベッドに横たわって苦しんでいる時、彼は別のことを心配していたのです」ジャネットは同誌のインタビューではっきりと言っていないが、これは夫の浮気だった。ジャネットの家族によると、エリゾンドは公の場にも新しいガールフレンドを連れて出かけるようになったという。しかし、ジャネットは夫の浮気の噂を聞いても、それを認めず、否定しようとしていた。目が見えなくなって初めて自分たちの結婚を見つめることができた。ジャネットは両目を失明しそうになって初めて自分たちの結婚を見つめることができた。そして絶対に見たくないものを見てしまった。「目が完全に見えるようになって感謝しているし、私の傷ついた心も癒されています」

ジャネット・ジャクソン新アルバム販売禁止に　シンガポール
（ＣＮＮ2001.05. 7） 
シンガポール――映画や出版物のわいせつ表現を厳しく規制するシンガポール政府が、米国の有名女性歌手、ジャネット・ジャクソンさんの最新アルバムに対し、盛り込まれている１曲に「明らかな性的表現」があるとして販売禁止に踏み切ったことが４日までに分かった。 『オール・フォー・ユー』と題された最新アルバムで、問題視された曲名は「ウッド・ユー・マインド」。シンガポールの検閲当局は、ジャクソンさんはこの曲へのイントロ部分で、一般的に良く使用される性的言語を引用、ある物に対して抱く欲望の形態などを口ずさんでいる、と主張している。アルバムの販売元であるＥＭＩは、発禁措置への抗 議を伝えたという。 シンガポールは以前にも、ジャクソンさんのアルバム『ベルベット・ロープ』を、同性愛への引用があるなどとして販売禁止にしたことがある。中国人系、マレー系、インド系住民で構成される多民族国家のシンガポールでは、人種対立への警戒心などから表現の自由への規制が強く打ち出され、ウェブのアダルト・サイトへのアクセスや衛星テレビのアンテナ所有も制限されている。 

ジャネット・ジャクソン、全米で新アルバム１位に
（ＣＮＮ 2001.05. 7） 
 ロサンゼルス――ジャネット・ジャクソン（３４）の最新アルバム『オール・フォー・ユー』が、全米ビルボード・チャートで、初登場１位に輝いた。５月１２日付の全米ビルボードによると、同アルバムは「トップ・アルバム２００」部門のほか、「インターネット・セール ス」、「Ｒ＆Ｂ／ヒップホップ」部門でも１位。３月に先行発売された同名シングルも５週連続１位を独走中だ。１９９７年に大ヒットしたアルバム『ベルベット・ロープ』以来４年ぶりの新作となる『オール・フォー・ユー』は、名プロデューサー、ジミー・ジャム＆テリー・ルイスとジャネット自身の共同プロデュース。 米の発売元ヴァージン・レコーズによると、ジャネットのアルバムが全米ビルボードで初登場１位に輝くのは、１９８６年のアルバム『コントロール』以来通算５枚目という。１９９３年にリリースした『ジャネット』は６週連続１位を獲得している。 新アルバムでは全２０曲（日本版はボーナス・トラックを含め全２１曲）中、自身も女優として出演した昨夏のヒット映画『ナッティ・プロフェッサー２／クランプ家の面々』の挿入歌「ダズント・リアリー・マター」に代表されるダンス系の曲から、セックスに対する女性の正直な気持ちを歌ったスローな「ウッド・ユー・マインド」まで、多彩な内容となっている。 ７月５日からは、カナダのバンクーバーを皮切りにワールド・ツアーも始める予定で、すでに全米各都市でチケット発売と同時に完売が報告されている。同ツアーは、１９９０年に空前の人気を誇った「リズム・ネイション」以来のプロダクション・チームが携わっており、注目度は高い。 １９９９年２月、世間に秘密にしていた８年間の２度目の結婚生活に終止符を打ったことを明らかにしたジャネットは、今回のアルバム製作中、自身のプロデューサーだった夫との離婚訴訟が一時泥沼化するなど大変な時期を乗り越えていた。 

ジャネット・ジャクソン、テロ警戒し欧州ツアー中止
（ＣＮＮ2001.10. 2 ）
ロンドン――米の人気歌手ジャネット・ジャクソンさん（３５）は１日、１１月から予定されていたヨーロッパ・ツアーのキャンセルを発表した。先月１１日に起きた米同時多発テロを受け、この時期スタッフを大勢抱えてコンサート・ツアーを行うことは安全でない、と判断したため。ジャクソンさんは、ロンドンの広報事務所を通じて発表した声明で、「楽しみにしていたツアーだけに、決断に苦しんだ」としながらも、 「スタッフにもしものことが起きたら、一生自分を許せなくなる」と、苦しい胸中を明らかにした。 今回のヨーロッパ・ツアーでは、１１月２日から１２月１５日の日程で、イギリス、フランス、デンマーク、スウェーデン、フィンランド、ドイツ、スイス、ベルギーの８カ国、計１６都市を回る予定だった。すでに購入済のチケットは、８日から払い戻しされる予定。７月から全米ツアーを行っているジャクソンさんは、これまでにも数回、風邪や機材の不備を理由に、コンサートを延期、キャンセルしている。 

ジャネット・ジャクソン３年ぶり来日
（日刊スポーツ2002 年１月１０日） 
世界ツアーを展開中の米人気歌手ジャネット・ジャクソン（３５）が９日、日本公演のため来日した。３年ぶり４度目の日本ツアーで、成田空港の到着ロビーには約５００人のファンが詰め掛けた。午後５時ごろ、大柄な２人のボディーガードに付き添われながら、黒のコートにベレー帽姿で姿を現したジャネットは、長旅の疲れも見せずご機嫌。笑顔でファンの声援にこたえていた。日本ツアーは１２、１３日が大阪ドーム、１７、１８日が東京ドームで、計１７万人を動員する。昨年４月に発売した最新アルバム「ＡＬＬ　ＦＯＲ　ＹＯＵ」は、全世界で売り上げ７００万枚を突破し、日本でも８０万枚を超えた。１０日にアメリカで開催される音楽賞イベント「第２９回 米ミュージック・アワード」最優秀女性アーティスト部門の最有力候補に挙がっている。

ジャネット会見｢ウタダ知ってる｣
（スポーツニッポン  2002 年1月11日） 
３年ぶりの日本公演のため来日中のジャネット・ジャクソン（35）が10日、都内で記者会見した。プロデューサーのジャム＆ルイスが _宇多田ヒカルと同じため「ウタダの話は聞いていて、よく知っているわ。どれほど日本で大きな成功を収めてるかってこともね」。米歌姫から日本の歌姫に向けた意外な発言に会場は沸いた。ジャネットは米ミュージック・アワードのロック・ポップ部門の最優秀女性アーティストに。今回が最後の世界ツアーとも言われており「今後は何カ月も家を離れて行うツアーは難しいかも…」と話した。 

ジャネット来日会見「恋に落ちたい」
（日刊スポーツ2002 年１月１1日） 
日本公演を行う米歌手ジャネット・ジャクソン（３５）が１０日、都内の外国人特派員協会で記者会見した。宇多田ヒカルを筆頭に、Ｒ&Ｂブームの日本の音楽シーンについて「きのうテレビでＭＴＶを見てＲ＆Ｂの浸透ぶりを実感した。とても素晴 らしい」。ジャネットのプロデューサー、ジャム・アンド・ルイス氏は宇多田も手掛けており「ミス・ウタダの歌はまだ聴いたことがないけれど、彼女が日 本で収めた成功はジャムから聞いて知っていますよ」と笑顔で話した。 ９月１１日の米テロには大きなショックを受けて いる。「飛行機での移動が怖いのですが、大好き な日本のために約１００人のスタッフと来日しました」。ヒットアルバム「オール・フォー・ユー」を中心に「ハイエナジーでエキサイティングなステージをお見せしたい」。兄のマイケル・ジャクソン（４３） が韓国での投資に熱中していることについては 「私は（投資は）しないので」と苦笑いし、今一番欲しいものを「恋に落ちたいわ」と語り会場を沸かせていた。１２日から大阪ドームと東京ドームで計４公演を行う。 

ジャネット日本ツアー開幕！３万人が熱狂（日刊スポーツ2002 年1月13日） 
 米人気歌手ジャネット・ジャクソン（３５）のワールド・ツアー「ＡＬＬ　ＦＯＲ　ＹＯＵ」の日本公演が１２日、大阪ドームでスタートした。来日公演は３年ぶり。花火がさく裂すると同時にオープニング曲「Ｃｏｍｅ　Ｏｎ　Ｇｅｔ　Ｕｐ」のイントロが流れ、セクシー衣装のジャネットが登場。エネルギッシュに２４曲を歌い３万人を沸かせた。１７、１８日は東京ドームで行われる。 

ジャネット「愛してるわ大阪！」
（スポニチ2002 年１月13日） 
ジャネット・ジャクソン（35）の日本ツアーが12日、大阪ドームで開幕した。日本公演は３年ぶり で、約３万人が躍動感あふれるステージを堪能した。昨年９月11日に起こった米中枢同時テロの影響で、一時は来日が見送られる可能性もあったが、世界中のファ ンに感動を与えることがジャネットの使命。「アイ・ラブ・ユー、オーサカ。本当にありがとう」のメッセージで、最初からパワー全開のステージを展開。最新アルバム中心の選曲と「リズム・ネーション」「コントロール」など代表曲を次々に披露し、魅了した。13日も同所で。17日の東京ドームで日本ツアーを終了する。 

来日中のＪ・ジャクソンがラジオ生出演
（日刊スポーツ2002 年１月17日） 
 日本公演中の米人気歌手ジャネット・ジャクソンが１６日、東京・渋谷ＨＭＶで行われたＪ―ＷＡＶＥ「ＧＲＯＯＶＥ　ＬＩＮＥ」（月〜金曜午後５時）の公開生放送にゲスト出演した。昨年１１月に発売した最新アルバム「ＡＬＬ　ＦＯＲ　ＹＯＵ」は、日本でも８０万枚を超えるヒットを記録し、放送終了後には「ＨＭＶジャパン０１年洋楽アルバムチャート１位」の記念プレートが授与された。 

ジャネット渋谷で公開生トーク
（スポニチ2002 年１月１７日） 
来日公演中の米国の人気歌手ジャネット・ジャクソン（35）が 16日夜、東京・渋谷駅前のＨ ＭＶ渋谷に登場、ファンの目の前でトークを披露するイベントを行った。同店２階にスタジオがあるＪ―ＷＡＶＥ「ＧＲＯＯＶＥ　ＬＩＮＥ」の公開生放送に出演したもの。シックな黒のパンツルック で登場すると、500人のファンで埋まった会場からジャネット・コールがわき起こり、熱気ムンムン。前夜は「クラブに行ってみた」というジャネットが「自分の曲がかかると恥ずかしいから、ずっと黙って聴いてたの」と照れながら明かすと、女性ファンから「かわいい！」の大声援。スポーツは詳しくないようで、イチローのことは知らなかったが「坂本龍一のことはよく知っている。本当に素晴らしい」とニッコリ。また、アルバム「ＡＬＬ　ＦＯＲ　ＹＯＵ」がＨＭＶジャパンの昨年の年間洋楽アルバム１位を獲得したことに「みんなが応援してくれているおかげ」と笑顔で感謝。最後はファンの要望に応え、アントニオ猪木の「１、２、３ダーッ」のパフォーマンスで盛り上げた。17日と18日に東京ドームで公演する。 

J･ジャクソンが「クラブでは恥ずかしくて踊れないの」と告白
（2002 年 1 月 17 日）
3年ぶりとなるジャパンツアーを敢行中のジャネット・ジャクソンが、1月16日、東京・HMV渋谷で行われたスペシャルイベントに登場。特設ステージが設置された店内2階フロアには、彼女を一目見ようとファンが殺到、ジャネットは約40分にわたりにこやかにトークを披露した。このスペシャルイベントは、J-WAVE『GROOVE LINE』の公開生放送にジャネットが特別出演するという形式で行われたもの。リスナーからの質問にジャネットが直接答えるなど、ふだんあまりわからない彼女の素顔を知るには絶好の機会となった。ジャパンツアーは、1月12日・13日の大阪ドーム公演が終了したばかりだが、そのステージを見たファンから「あまりにもすごいダンスがふんだんに盛り込まれていたんですが、あのダンスのフリを間違えることはないんですか？」との質問。するとジャネットは照れながら「大阪の初日はじつは間違えだらけだったの。ステージ終了後にみんなで軽い反省会をしたわ」と暴露し、そのかわいらしい反省ぶりにファンは「気にしないで〜」と温かい声援を送っていた。大阪公演では、『コントロール』、『ナスティ』など懐かしい曲も披露され、彼女のグレイテスト・ヒッツ的なステージが展開された模様。そのことについては、「私がライブをやるときは、最新の曲ばかりじゃなくて、みんなが大好きな曲をなるべく入れるようにしているの。そうすれば、来てくれた人みんなが楽しめるでしょ」とその選曲ポリシーを披露。今回のステージでは、かなりセクシーな演出もあるようで、「大阪のステージでは、ステージに迎え入れた男性客にキスされそうになったのよ。でもさりげなくかわしたわ」とかなりきわどいステージであることを語ってくれた。また、東京公演（17日から）までのオフ日には、都内のクラブに繰り出したとのこと。「ヒップホップやR＆Bがかかっていたわ。私の曲がもしかかったら、そうね、恥ずかしくて座っちゃうわね……。いままで、クラブで踊ったことは1度しかなのよ……」と、これまた照れながら話し、意外な一面をのぞかせていた。30分間にわたって行われた『GROOVE LINE』の公開生放送が終了すると、今度はHMVジャパンからの表彰イベントが。これは国内のHMV全店を対象としたHMVジャパン2001年年間洋楽アルバムチャートで、ジャネットの『ALL FOR YOU』が1位になったことを記念してのもので、HMV渋谷店長より記念ディスクが贈呈。ジャネットは「本当にありがとう。心の底からこんなに素晴らしいものを贈られてうれしいです」と喜びをかみしめていた。また、最後には会場のファンへ「こんなに大勢の人が来てくれて、本当にありがとう。みんなのことを愛しているわ」と挨拶し、ステージを後にしていった。 ジャネット・ジャクソンのジャパンツアーは、1月17日・18日の東京ドーム公演で終了する。両日とも開場時間（17時）に当日券が販売されるので、まだチケットを手にいれていないというファンは、東京ドームに足を運ぼう！ 

ジャネット、今はアパート住まい　日本移住も計画中
(サンスポ2002 年 1月 17日） 
日本公演中の米スター、ジャネット・ジャクソンが１６日、東京・ＨＭＶ渋谷で行われたＪ−ＷＡＶＥの公開生放送「ＧＲＯＯＶＥ　ＬＩＮＥ」に出演し、日本移住計画を明らかにした。ジャネットはツアー前に家を売却、ＮＹのアパートに住んでることを告白。別荘を日本で購入する気はないかと質問されると「きょう都内のホテルで朝を迎え、ここに住めたらどんなに素晴らしいかと思った」と前向きであることを明かした。 米国には未練はないのか、「大リーグは見ない」と言い、マリナーズのイチロー選手ですら「だれ？」と答える始末。最後は、リスナーのリクエストで、アン トニオ猪木よろしく「１・２・３、ダー」とこぶしを天に突き上げ、喜んでいた。 

ジャネット・ジャクソン、へそ出し東京ドーム（サンケイスポーツ2002 年 1月18日10時16分） 
米の人気歌手、ジャネット・ジャクソン（３５）が１７日、３年ぶり４度目となる来日ツアーの東京公演を、東京・文京区の東京ドームで行った。セクシー衣装で登場したジャネットは、英語で「東京最高！みんなありがとー！！」と絶叫。最新アルバム「ＡＬＬ　ＦＯＲ　ＹＯＵ」を中心に全２６曲を披露し、約４万５０００人のファンを沸かせた。ワールドツアーから撤退の意向を明かし、今回のツアーが見納めと思われていたが、今後の予定は未定。再び日本に訪れる可能性もありそうだ。１８日に同所で日本ツアーのファイナルを迎える。 

ジャネット・ジャクソン「ツアーは今回が最後かも」
［ロサンゼルス2002 年1月22日　ロイター］　 
現在世界ツアー中の米人気歌手ジャネット・ジャクソンは、ツアー公演は肉体的にもきついと し、今回を最後にするかもしれない、と語った。２３日放送予定のテレビ番組「エクストラ」での発言。インタビュー内容の一部をロイター通信が入手した。７月に始まった今回のツアーは、体調不良などで何度か公演が中止もしくは延期されたほか、１０月末から１２月中旬に予定さ れていた欧州公演が同時多発テロの影響で中止されるなど、相次ぐトラブルに見舞われた。今月日本で４公演を行ったジャクソンは、２５日から北米公演を再開。２月１６日のホノルル公演でツアーを終了する。ジャクソンは、肉体的な負担や毎日移動しながらの生活のつらさを明かし、「１―２カ月で全公演地を回れるならまたやりたいけど、そうする方法が見つからなければ今回が最後になるかもしれない」と述べた。（ロイター） 

★オフィシャル・インフォメーション
http://www.toshiba-emi.co.jp/virgin/international/special/janet/index_j.htm
http://www.janet-jackson.com./