ホトケノザ(シソ科)

越年草で花期は3月から6月で高さ10cm〜30センチ。
茎は根きわで何本も分かれ群がって立つ。
葉は対立し、長さ1〜2cmの扇状、上部では柄がなく
段状に茎を抱くようにつく。節ごとに唇形花を輪生するが、
閉鎖花もあるそうです。
ホトケノザといえば春の七草の1つとして思い出されます。
でもこれは七草粥で食べるホトケノザではないそうです。(+_+)
食べても美味しくないそうです。
本物のホトケノザはキク科のタビラコという
田んぼの近くでみられる草花だそうです。
名前は一緒なのにおかしいですね(笑)