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No.3429パリオリンピック開会式でステージ復帰
難病のセリーヌ・ディオン、パリオリンピック開会式でステージ復帰!圧巻の歌声に感動の声続々
7/27(土) 10:45配信
スティッフパーソン症候群を患い闘病中の歌手セリーヌ・ディオン(56)が、現地時間26日に行われたパリオリンピック開会式で2020年3月以来となるパフォーマンスを行い、人々を感動の渦に巻き込んだ。
スティッフパーソン症候群は、体を衰弱させる筋肉のけいれんと硬直を引き起こす難病。セリーヌはこの健康問題を受けて以降のツアーを全てキャンセルしなければならなくなり、これまで回復に努めてきた。
開会式では聖火点灯後、セレモニーの締めくくりとしてエッフェル塔の上からエディット・ピアフの名曲「ラ・ヴィ・アン・ローズ(愛の讃歌)」を熱唱。ブランクをものともしない力強い歌声に、「感動した」「泣ける」「すごい、言葉がでない」などXには感動の声があふれた。
事前の報道ではレディー・ガガとデュエットするといわれていたが、実際にはセリーヌ、ガガはそれぞれ単独でパフォーマンスを行った。ガガは開会式序盤、セーヌ川沿いでジジ・ジャンメールの「Mon truc en plume」を多数のダンサーたちと共に歌い上げた。(編集部・市川遥)
https://news.yahoo.co.jp/articles/57ef7ca31c5697360101faa384b0182583c0a9fa
セリーヌ・ディオン「パリ五輪」開会式フィナーレに登場
7/27(土) 12:54配信
まばゆいばかりの輝きを放つセリーヌ・ディオンの登場は、いつも忘れがたい印象を残す。パリ2024オリンピックの開会式でカムバックを遂げたセリーヌ・ディオンは、エディット・ピアフの「愛の讃歌」を歌うために、マリア・グラツィア・キウリが特別にデザインしたディオールのオートクチュールを選んだ。
エッフェル塔の2階から、パリのすべての魔法を映し出すモニュメントであるオリンピックの輪が荘厳にそびえ立つ中、セリーヌ・ディオンは白いシルクジョーゼットのガウンに身を包み、催眠術のような効果をもたらすスパンコールが刺繍され、何千ものシルバービーズをちりばめた500メートルを超えるフリンジで強調されたドレスで感動的なパフォーマンスを披露した。キム・ジョーンズがディオールのためにデザインしたブラックのオブリークタキシードを着た作曲家で指揮者のスコット・プライスのピアノ伴奏でこの開幕式のグランドフィナーレが締めくくられた。
なお、セリーヌ・ディオンは、中枢神経系に影響が出ることから体の硬直や痙攣が引き起こされるという難病のスティッフ・パーソン症候群を公表している。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
https://news.yahoo.co.jp/articles/5665fcaa717651ba426a84715b23aa2d0f25db83
管理人(ジュカ) - 戦士(11回)
2024/09/14 (Sat) 15:18
No.3430Re: パリオリンピック開会式でステージ復帰
【パリ五輪】セリーヌ・ディオン フリンジ計500メートル超え、豪華ドレス姿で熱唱
7/27(土) 22:45配信
パリオリンピックの開会式が日本時間27日、フランス・パリで行われ、歌手のセリーヌ・ディオンさん(56)が圧巻のパフォーマンスを披露しました。
セリーヌさんは白いドレスに身を包み、エッフェル塔に登場。ファッションブランドのディオールによると、衣装は同ブランドのマリア・グラツィア・キウリさんが特別にデザインしたオートクチュールとのことです。ドレスはシルク製で、スパンコールが刺繍され、特徴は背中やスカート部分にたっぷりと施されたフリンジ。フリンジは、計500メートル超え、何千ものシルバービーズがちりばめられているそうです。
セリーヌさんはエッフェル塔に掲げられた五輪マークの下で、20世紀を代表するフランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフさんの『愛の讃歌』を熱唱。ピアノ伴奏を担当した作曲家で指揮者のスコット・プライスさん着用のタキシードは、キム・ジョーンズさんがディオールのためにデザインしたということです。
セリーヌさんは、2022年12月、筋肉の硬直などが起こる『スティッフパーソン症候群』と診断されたことを公表し、2024年までの公演を全て中止すると発表していました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce886355a582efe7e212590e3e438990f037e826
セリーヌ・ディオン、パリ五輪の開会式で熱唱
7/30(火) 22:30配信
セリーヌ・ディオンがパリ2024オリンピックの開会式でパフォーマンスを務めた。26日(金)、待望のライブパフォーマンス復帰を果たしたセリーヌは「夢が叶った」とSNSに報告している。
マリア・グラツィア・キウリが特別にデザインした、ディオール(Dior)のオートクチュールドレスを纏って登場したセリーヌ・ディオン。まばゆいスパンコール刺繍や、何千ものシルバービーズを散りばめた500メートルを超えるフリンジが印象的な一着が、スペシャルな一夜を彩った。
筋肉に影響を及ぼす進行性の神経疾患、スティッフパーソン症候群と診断された後、ステージから遠ざかっていたセリーヌはXにこう綴る。「最高の夜だった。パリ2024、オリンピック、ディオールの皆、この夢を叶えてくれてありがとう。もう行く時間! パリが恋しくなるわ!」
今回、エディット・ピアフの『愛の賛歌』を熱唱したセリーヌはこう続けていた。「今夜パリ2024の開会式でパフォーマンスできたことを光栄に思う! 大好きな街に戻ってくることができて喜びに満ちている! 犠牲と決意、痛みと忍耐の物語と共にいる素晴らしいアスリートたちを祝福できて本当に嬉しい。あなたたち全員が自分の夢に集中してきた。メダルを持ち帰るかは関係ない。この場にいることが夢の実現であることを願っている! あなたたちが最高の選手になるためにどれだけ努力してきたかを私たちは知っている。集中し、進み続けて!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c002b4a5816a6fd1498429096a00c0f0c2d481b6
管理人(ジュカ) - 戦士(12回)
2024/09/14 (Sat) 15:20