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2012年5月20日(日)★3日目★ 晴れ 南浦洞(ナンポドン)散策 PIFF広場 【朝食兼おやつ】 ホテルでの朝食は食べずに、8時頃ホテルをチェックアウト。荷物だけ預けて、地下鉄チャガルチ駅で下車して、南浦洞(ナンポドン)エリアへ向かいました。目的はPIFF広場。B級グルメの屋台が並び若者で賑やかな広場です。朝早かったので屋台の数は若干少なかったのですが、こちらで名物のホットク、そして韓国風海苔巻きキンパッをいただきました。また韓国では今一押しのお土産「くるみまんじゅう」のお店に寄って、アツアツの焼き立て饅頭を3つほど試食して、立派な朝ご飯タイムになりました。(もちろんくるみまんじゅうは、試食だけでなくお土産にも購入しました!!!)その後、光復路や国際市場、そして昨日散策したチャガルチ市場は、会館内を見て回りました。韓国の方は日本人だとわかると、商魂たくましく売り込んでくるので、何度も「見てるだけ〜」って言うんだけど、ちょっと困りました(苦笑)
昼食【あわびラーメン】 再び西面(ソミョン)に戻り、ロッテ百貨店裏の通りにある「済州家(チェジュガ)」であわびラーメンをいただきました。本命はあわび粥だったのですが、やっぱり胃もたれ気味だったので、軽めにラーメンにしました。雰囲気は辛ラーメンにあわびなど海鮮が贅沢に入っている感じ。出てくる器が鍋なんで、とってもびっくりなんですけど、これも異国情緒ですね。でもそのまま鍋からいただくのではなく、小さな器が付いてきて、そちらに少しづつ麺や具を移しながらいただきました。見るものを見て、いただくものも食べたということで、あとは帰りを待つのみ。早めにホテルに戻り、カウンターで預けていた荷物を受け取り、ロビーで休憩しながら、JTBの添乗員さんを待ちました。行きとは違う添乗員さんが到着。送迎のバンに乗り込み、他のホテルを経由しながら、釜山港ターミナルへ向かいました。車中で行きと同じくターミナル使用料と燃油サーチャージ分のウォンを添乗員さんにお支払いして、チケット発券とともに手続きをお願いすることとなりました。
ホテル〜釜山港〜福岡へ 釜山国際旅客ターミナルに到着。添乗員さんがチェックイン手続きをしてくださり、パスポートとビートルの乗船券を受け取りました。ここで添乗員さんと別れて、荷物検査、ボディチェック、そして出国審査を受けました。出国が完了し、ターミナルで免税品を受け取りました。さすがに週末、ビートルは満席のようです。皆さんの手には段ボール購入された竹塩韓国海苔や免税品など、さすがに円高なんだなあと実感。定刻になりビートルに乗船。席は二階席の中央エリアで、窓際ではありませんでした・・・残念!!!荷物はかなり重いので1階席の荷物置き場に載せました。15時45分に釜山を出航しました。 ターミナルで購入したOBビールや焼酎C1、そしておつまみをいただきながら、ビジョンで流れていた2003年の韓国映画「火星に行った男(邦題「天国からの手紙」)(←これスゴイタイトルでしょ!!!!!)を見ながら一喜一憂し、あっという間に3時間が過ぎ18時40分頃福岡の博多港国際ターミナルに到着。福岡はちょうど夕日がきれいで、イタリアの豪華客船コスタ・ビクトリアも寄港していて、すごく素敵な風景が広がっていました。日本も捨てたもんじゃないなって思いましたよ!!!船を降り、入国審査を通過して、無事に福岡に帰国、タクシーでそのまま自宅に戻ったのでした。
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