Japan Tour Schedule
9/18(火)【東京】日本武道館
9/19(水)【東京】日本武道館
9/20(木)【東京】日本武道館
9/21(金)【東京】日本武道館(追加公演)
9/23(日・祝)【仙台】ゼビオアリーナ仙台
9/26(水)【大阪】オリックス劇場
9/27(木)【大阪】オリックス劇場
9/28(金)【大阪】オリックス劇場(追加公演)
9/29(土)【広島】広島上野学園ホール
10/1(月)【福岡】サンパレス ホテル&ホール
10/3(水)【名古屋】ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)


料金:S¥15,000 A¥13,000 B¥11,000(税込)
お問い合わせ:ウドー音楽事務所 03-3402-5999
https://udo.jp/concert/IlDivo

Biography(UDO公式HPより)
グループ名の“IL DIVO(イル・ディーヴォ)”とは、神のようなパフォーマー、もしくは男性版ディーヴァを意味するイタリア語。ウルス・ブーラー(スイス出身)、セバスチャン・イザンバール(フランス出身)、カルロス・マリン(スペイン出身)、デイヴィッド・ミラー(アメリカ出身)の国際色豊かな4人組は、全世界で3000万枚のアルバムを売り上げたほか、ナンバー・ワンを50回獲得し、33ヶ国以上で160のゴールドまたはプラチナ・ディスクを獲得し、4回のワールド・ツアーをソールド・アウトにするという比類なき成功を収めている。イル・ディーヴォは現在までに7枚のオリジナル・アルバムをリリースしている。自らの名を冠しプラチナ・ディスクを獲得したデビュー作(2005年)に続いて発表されたアルバム『アンコール』(2006年)、『オールウェイズーSIEMPREー』(2006年)、『プロミス』(2008年)、『ウィキッド・ゲーム』(2011年)は、名人芸と大衆へのアピールという魅力的なコンビネーションの上に成り立っている。2013年のアルバム『ミュージカル・アフェア』は、ブロードウェイとウェスト・エンドの名曲を讃える作品だった。2014年11月には同年3月にワールド・ツアーの一環で訪れた日本武道館でのライヴを収めた『ライヴ・アット・武道館』も発表、大きな話題となる。2015年にはラテン・ラブソングを集めた情熱的な『アモール&パシオン』を発表。2016年4月には2年振り5度目のジャパン・ツアーを行い、5万人を動員した。
その後、2017年6月にカルロス、2018年2月にセバスチャンがソロ来日公演を行なったが、2018年9月に待望のIL DIVO来日公演が決定!ロマンス、ドラマ、愛、情熱に満ち溢れた圧倒的なパフォーマンス。4人のハーモニーが織りなす最高のステージをお見逃しなく!

カルロス・マリン Carlos Marin (バリトン)
マドリードでは「レ・ミゼラブル」「ラ・マンチャの男」「美女と野獣」などといった有名ミュージカルのスペイン・プロダクションにて主役を演じて大絶賛を浴び、その名声を確立した。アルフレート・クラウス、モンセラ・カバリエやジェイム・アラガルなどのマスタークラスで学ぶ。端正な身なりや身だしなみは先年のスターを彷彿とさせるが、パフォーマー兼エンターテイナーとしての自分の役割には、見かけも中身も常に最高の状態であることを求められると自負しており、それは仕事ではなく情熱であると語っている。

セバスチャン・イザンバール Sebastien Izambard (vox populi)
グループのなかで唯一、独学で歌を習得。ギターやピアノをこなすソングライティングとしても知られており、パリでは多くのフランスのアーティスト達のプロデューサーとしても名を馳せている。現在は双子を含む3人の子供の父親業に精を出している。「家族がいて、世界中を旅して、音楽を作って、最高の気分ですよ。これ以上望むことはありません。」そして「僕達はアーティストとして情熱を持ち、素晴らしい音楽を作ろうとしています。それが僕達の愛することですから」と語っている。

ウルス・ブーラー Urs Buhler (テノール)
音楽アカデミーの学生だった17歳頃にヘヴィ・メタル・バンドを率いていた。のちにアムステルダム・スウェーリンク音楽院で声楽を専攻するためにオランダへ渡り、ザルツブルク・フェスティヴァルに出演し、ネザーランド・オペラをはじめ、ヨーロッパ中のオペラ・ハウスに出演するテノールのオペラ歌手として名声を得た。そんな彼はプライベートでは周りに野原と山しかない辺鄙な田舎に住み、自ら古い家屋をリノベーションした。ギターを弾き、バイクに乗り、田舎生活を満喫している。

デイヴィッド・ミラー David Miller (テノール)
オハイオ州オバーリン音楽大学を卒業し、ヴォーカリストとしての学位とオペラの修士号を取得。その後10年に渡り北米、南米、ヨーロッパ、オーストラリアのオペラに出演することになる。さらにブロードウェイではバズ・ラーマン脚本によるプッチーニの「ラ・ボエーム」に主演することにより、ある意味ミュージカル劇への情熱を燃やし続けてきたといえる。ハイレベルの技術的トレーニングを受けてきたにも関わらず、デイヴィッドはジャンルで音楽を判断する罠にはまったり、音楽の純粋主義に屈したりしてしまわないよう、ひたむきな努力を続けている。



SetList
Fukuoka Sun Palace, Fukuoka, Japan (Oct.1.2018)
Overture
1.Hola( Hello)
2.Esperando( Right Here Waiting )
3.Por que tu m'aimes encore
4.Angel
5.URS solo The Magic Flute
6.Te amare (Come What May)
7.All of me
8.Love me tender
9.Quien sera
10.Carlos solo Granada
11.Il mio cuore va (My Heart Will Go On)
intermission
12.Where do I begin (Love Story)
13.Unforgettable
14.Senza catene
15.Smile
16.Sebastien solo Up
17.What a wonderful world
〜Japanese song Furusato〜
18.The way we were
19.I will always love you
20.David solo Vesti la giubba
21.La vida sin amor
22.Somewhere
encore
23.Regresa a mi
24.My way
 
 パンフレットにセットリストあり
~実際とは若干異なってます~

LiveReport
UDO掲載のライブレポ(日本武道館公演)はコチラでどうぞ!!!
(福岡サンパレス公演の詳細レポは作成しておりません)

 
 
福岡公演の模様 


Photos
福岡サンパレスの外観 
ILDIVOコンサートの看板
途中に休憩があり二部構成でした
会場の様子(1階席後方から)
開場直後で人影はまだまだまばらですが、最後は満席でした

コンサートあれこれ

初めてのイルディーヴォ!!!

初めてあのイルディーヴォが福岡公演を行う、これは行かなければ!!!と友人を誘ってチケットを取りました。UDOのサイトから確保して、席は一階後方席でした。でも会場が小さいので、十分臨場感を感じて、彼らをまじかに感じて楽しめました。


年齢層の高さにオドロキ
初イルディーヴォだったので、客層の高さにびっくり。客席には白髪の方も目立ち、60代以上の方が多いんです。幅広い年齢層に人気なのは、包容力のある彼らならではなのでしょうね!!!冬のソナタのヨン様ブームを思い起こしました。

歌良し、ルックス良し、サービス良しの四人組
四人で歌う重厚感のある迫力のボーカルに、只々圧倒される感じで、オープニングから休憩を挟んでラストまであっという間でした。歌が上手いだけでも凄いのに、ルックスもモデル並みに良い、そして皆冗談を交えてカタコト日本語で頑張ってトークする姿に、素晴らしトップいエンターテイナーとしてのサービス精神を感じました。日本の観客は大喜びですが、本来の英語で話してほしい自分も居たりして・・・苦笑。デイビットの日本語は特に素晴らしく、MCのほとんどは日本語でしたよ。彼は本当にアメリカ人なんでしょうか~大爆笑

ヒット曲の数々に感動

大ヒット曲のカバーソングが多い彼らの曲は、耳なじみのある曲ばかり。今回はアルバム「Timeless」に収録されているアデルやバーブラ・ストライザンド、リチャード・マークスのカバーや大好きなセリーヌ・ディオンのカバー「愛をふたたび」と「タイタニックのテーマ」は印象的でした。そしてクラッシックやオペラにルーツのあるウルス、デイビット、カルロスは、ソロの古典曲も披露、セバスチャンだけはポップアーティストなので、今風ポップソングを披露して、なんだか違和感!?いろんなジャンルの実力アーティストが集まって素晴らしいコラボレーションを奏でているのがイルディーヴォなんだなあと実感しました。加えて名曲「ふるさと」を日本語でくれたのにはとってもジーンときました。バーブラのカバー曲の前奏で流れた振り返り映像で、彼らが以前"I Believe In You"で共演したセリーヌ・ディオンの写真が出てきたときにはとっても嬉しかったです。今回出来たら聞きたかったなあ・・・。

 
Celine Dion & Il Divo I Believe In You

パンフレットを購入
開場ではCDやTシャツ、バックなど多くのグッズ販売もありましたが、パンフレットのみ購入しました。
ツアーパンフレット表紙
     
紳士服メーカーのカタログにも見えなくはない・・・(* ´艸`)クスクス  

Hola( Hello)のPV

番外編
ライブ後すっかりお腹が空いたので、21時半ごろからコンサートの余韻を楽しみながら博多の「藤家」で焼き鳥ディナーしました~~♪♪

 プレモルの生
渇いた喉にキーン!!!その他にワインや焼酎をいただきました(*^^)v
朝引き鶏のゴマササ 焼き鳥①牛サガリ サラダ
   
焼き鳥② 鶏モモ  ソーセージ 焼き鳥③砂ズリ 
     
 キャベツの肉巻
これめっちゃ美味しかった!!!
鶏揚げ物  チーズピザ 

LINK
UDOオフィシャルサイト
https://udo.jp/concert/IlDivo

海外オフィシャルサイト
https://ildivo.com/


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