世界を虜にする"ファンキー・サックス・クイーン" 華麗なステージに酔う待望のジャパン・ツアー (ブルーノート東京HPより) 華麗なパフォーマンスで世界を虜にする"ファンキー・サックス・クイーン"、キャンディ・ダルファーの「WE FUNK HARDER TOUR 2024」が決定!極上のグルーヴを各地に届ける。グラミー賞にノミネートされたデビュー・アルバム『サクシュアリティ』が全世界で250万枚を超える大ヒットを記録し、プリンス、ヴァン・モリソン、メイシオ・パーカー、アレサ・フランクリンといった大物アーティストとの共演も話題に。オランダで最も権威ある音楽賞「エジソン・ジャズ」に輝き、最新アルバム『ウィ・ネヴァー・ストップ』ではナイル・ロジャースをフィーチャーした「Convergency」が全米ビルボード1位を獲得するなど、その快進撃は止まらない。ますます磨きがかかったサックス・プレイ、ファンキーなステージに酔いしれる時間が待ち遠しい。 About Candy(ブルーノート東京HPより) オランダ・アムステルダム生まれ。サックス奏者の父親ハンス・ダルファーのもと、6歳から演奏を始め、14歳で自身のバンドを結成。1989年発表のデイヴ・スチュワート(ユーリズミックス)との共演シングル「リリー・ワズ・ヒア」は母国のヒット・チャートで首位に輝き、90年のファースト・アルバム『サンクシュアリティ』は全世界で100万枚を越えるセールスを記録した。93年にはタワー・オブ・パワーやメイシオ・パーカー(ジェイムズ・ブラウン・バンド/Pファンク)を迎えた『サックス・ア・ゴーゴー』を発表し、「ピック・アップ・ザ・ピーセズ」のヒットと共にファン層を拡大。旺盛なソロ活動と共にプリンス、チャカ・カーン、シーラ・E、マドンナ、ビヨンセ等との共演でも話題を振りまいてきた。97年のアルバム『フォー・ザ・ラヴ・オブ・ユー』は250 万枚以上を売り上げるヒットとなり、2008年にはオランダ・ポピュラー音楽界で最高の栄誉にあたる「ゴールデン・ハープ賞」を受賞。約5年ぶりとなる最新スタジオ・アルバム『ウィ・ネヴァー・ストップ』では“高揚させること、傷や痛みに負けることなく立ち上がること”をテーマに、ナイル・ロジャースやマーカス・ミラーといった重鎮、さらにエリカ・バドゥのバック・シンガーを務めたドゥランド・ベルナール等をフィーチャリング・アーティストに迎え、さらなる新境地を示した。本年3月から、待望のワールド・ツアー"WE FUNK HARDER TOUR"を開始。 Date ★2024 9.13 fri., 14 sat., 15 sun., 16 mon., 20 fri., 21 sat. ブルーノート東京(東京) ★2024 9.18 wed. 名古屋クラブクアトロ(愛知) ★2024 9.19 thu. 梅田クラブクアトロ(大阪) ★2024 9.22 sun. 有明アリーナ(東京) Blue Note Jazz Festival in JAPAN 2024 ★2024 9.23 mon.national holiday 高崎芸術劇場(群馬) BandMember
SetList
LiveReport(2024.9.21.2nd)
コンサートあれこれ 5年ぶりのオレンジ参戦 キャンディのライブはオレンジチームで参戦していたのですが、ここ数年は皆さんの都合が合わず、単独参戦が続いていたのですが、今回は2/4の2名で参戦。お決まりのオレンジTシャツを着て、盛り上がったのでした!!! 最高の席をゲット 発売日にジャムセッションの先行予約で最終公演9/21のファース⇒セカンドの順で両セットのチケットを確保。ネットがオンタイムですぐに繋がったので、おそらく前方の席を確保出来たんじゃないかとは思っていました。前日に席の内容がメールされてきたのですが、ファーストファースト12-1,2、セカンド14-5,6ととっても素晴らしい良席で嬉しかったです。お陰でキャンディかぶりつき状態、ステージのキャンディとたくさんコンタクトも取れて、夢心地でした(^_-)-☆ キャンディだけでも凄いのに、加えてサックスのマーク・マンジャンと、トロンボーンのエフェ・アルデムがバンドメンバーに加わり、ホーンの演奏がさらに厚みを増してパワフル、ファンキーになって、かなりノリノリでした。 曲構成が変わって新鮮 いつもの曲構成とは違って、オープニングが”JAMMING”そして途中で".L.A.CITY” ~ "GOOD TIME"の懐かしい曲が入って新鮮でした(^_-)-☆ お笑いありのステージ レポにも書いていますが、サックスのマークが途中、ポケモンのイーブイの被り物をかぶってステージに登場し、コミカルに吹きまくり、どっと沸く観客たち。そうそう、被り物とえば、我らがオレンジチームのAさんの真骨頂!!!キャンディがステージからAさんに「ほらあなたも被ってたでしょ?」ってな感じでに笑って合図を送っておられました(大爆笑) 盛り上がった演奏の最中、サックスのマークやトロンボーンのエフェさんが、音源コードに引っかかったらしく、演奏がストップ。「オレ達やらかしちゃった~」ってワタワタする二人を見てキャンディが「コラっ!何やってるの、もう~」って呆れ顔(-_-;)そして数分後、二人がなにやらゴソゴソ持ってきて、「コンセントが見つかったよ~ほらコレ!」ってキャンディに見せたのは、実物ではなく、コップで手作りした大道具的なコンセント(大笑)呆れるキャンディ、そして再び電源が繋がれ、演奏再開・・・・チャチャン!といったショートコントもあり、笑わせてくれて楽しかったです。 涙ぐむキャンディにジーン キャンディは亡きデイヴィット・サンボーンへのトリビュートで彼の”STRAIGHT TO THE HEART”を演奏。演奏が終わって私たちに語り掛けるとき、感極まって涙ぐんでいたキャンディにジーンとしてしまいました。
サイン会はなし、出待ちでキャンディと交流 サイン会はないので、いつものように公演後出待ちで、キャンディ達が楽屋口から出てくるのを待ちました。イヴァンやカミロ達バンドメンバーが出てきて、最後にキャンディが登場。待っていた皆さん、それぞれにお話ししたりサインもらったりして交流しています。そして、私達オレンジの番がやってきました。キャンディは、私やAさんを見ると、懐かしい顔が来てくれたという感じで「また会えて嬉しいわ~」と言いながら、優しくしっかりとハグしてくれました。 今回私が準備していたプレゼントは写真とサンリオのフェイスマスクと福岡銘菓のチロリアン(^_-)-☆特に約20数年の思い出が詰まった写真をキャンディに見せながら渡すと、キャンディは「ありがとう、懐かしいね~今までいただいた写真は全部トランクにしまって大切に保管しているのよ」って言っていました。そして、3ショットで写真にも収まってくれて、その後、「ずっと健康で安全に居てね~また会いましょう」と言ってくれました。 その後もファンごとにしばらく対応してくれて、皆さん大満足な交流のひと時を過ごし、そしてバスに乗り込んだキャンディとメンバー、クルー達を最後に皆で「バイバーイ」とお見送りしました。 何度も言っも足りないくらいですが、本当にキャンディさんってファン思いで素敵、疲れていてもいやな顔せずに対応してくださいますそんな姿を見るたびにますますキャンディ愛が強くなり、ファンは辞められませんって思う私なのでした!!!
キャンディへのプレゼント
有明コロシアムまで行ってみた! 翌日9/22午前中、小雨で風が強く吹く中、当日キャンディが出演予定だったJazzFestivalの会場の有明コロシアムまで足を運んでみました。午後からのスタートなので会場周辺ののお客さんはまばらでした。チケットはなかったので、会場周辺をちょっぴり散策して、後にしました。 ブルーノート東京HP掲載のオフィシャルライブポート→コチラ
お土産 今回一緒に参戦した仲間とのお土産のやり取り。Aさんからは抹茶の素敵なお菓子をいただきました!!!ありがとうございます~!!!
あとがき 私にとっては2年ぶりの参戦、オレンジとしては5年ぶりの参戦ということで、今回はとっても楽しめました。ありがとう~キャンディ&メンバーやスタッフの皆さん!!!!そしてご一緒したオレンジのAさん、一緒に楽しめて嬉しかったです。ありがとうございます。それぞれの事情もあり、なかなか以前のように全員揃って参戦できていませんが、次回はぜひ~と思うのでした。 ブルーノート東京→コチラ Candy Dulfer Official HomePage→コチラ 以下はライブとは直接関係ありませんので、ご興味のある方のみご覧ください(^^♪ 番外編 今回、キャンディライブ以外の東京ぶらぶらの模様ををご紹介します。
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