CANDY DULFER Japan Tour 2014

ABOUT CANDY(Cotton Club HPより)
人気サックス・プレイヤーが真夏の日本で 繰り広げるパワフル&ファンキー・ナイト
ファンキー・ミュージックの楽しさを世界に伝えるNo.1サックス・クイーン、キャンディ・ダルファーが来日、真夏の日本をエキサイティングに染める。オランダが誇るサックス奏者、ハンス・ダルファーを父に持ち、7歳から演奏活動を開始。メイシオ・パーカー等の影響を基にスタイルを確立し、アルバム『サックス・ア・ゴーゴー』で大ブレイク。ソロ活動で多忙を極める一方、プリンス、マドンナ、シーラ・E、ビヨンセ等とのコラボレーションでも話題を集めてきた。ブラック・アイド・ピーズの音楽監督、プリンツ・ボードを共同プロデューサーに迎えた近作『CRAZY』がロング・セラー中のキャンディ。さらに磨きのかかったプレイと華やかなステージ・パフォーマンスで、今回もファンをノックアウトしてくれるはずだ。

SCHEDULE

Thu 24 July 2014 - Nagoya (Japan), Blue Note
Sat 26 July 2014 - Miyazaki (Japan), Sea Gaia Jam Night
Mon 28 July 2014 - Sapporo (Japan), City Jazz
Wed 30 July 2014 - Tokyo (Japan), Blue Note Tokyo
Thu 31 July 2014 - Tokyo (Japan), Blue Note Tokyo
Fri 1 Aug 2014 - Tokyo (Japan), Cotton Club

Sat 2 Aug 2014 - Tokyo (Japan), Cotton Club
[1st.show] open 4:00pm / start 5:00pm
[2nd.show] open 6:30pm / start 8:00pm

Mon 4 Aug 2014 - Tokyo (Japan), Blue Note Tokyo


BAND MEMBER

Candy Dulfer (sax,vo)
Ulco Bed (g),
Manuel Hugas (b)
Jan van Duikeren (tp)
Arjen Mooijer (key)
Andy Ninvalle (MC/Rap)
Nicky Loman (ds)
Ricardo 'Phatt' Burgrust (vo)


SET LIST( Sat 2 Aug 2014 - Tokyo (Japan), Cotton Club)

1.INTRO
2.AFTER TONIGHT
3.HEY NOW
4.WHAT YOU DO (WHEN THE MUSIC HITS)
5.NIKKI'S DREAM
6.HISTORY
7.BASS IN YOUR FACE
-drumsolo/acapella-
8.PICK UP THE PIECES
EC.
FULL MOON
 
左はコットンクラブのセット、右は名古屋公演でのセット
名古屋の"Good Music" はコットンクラブではなし


LIVE REPORT
( Sat 2 Aug 2014 - Tokyo (Japan), Cotton Club 2ND公演)

 定刻になり客電が落ち"イントロ"のBGMが流れる始めると、キャンディバンドの登場を待ちわびた観客の大きな拍手と歓声が沸き起こり、そしてステージ左側より観客席を通ってバンドメンバーが登場しステージへ。定位置に立ち演奏スタート。ボーカル&ラップ担当のリカルドが「Ladies and Gentleman,Tokyo!!!One and Only Candy Dulfer~~~~!!!」と呼びかけキャンディを紹介し、最後にキャンディがサックスを演奏しながらステージに登場。「ワーーーーーッツ」と一番大きな拍手と歓声が鳴り響き、会場のボルテージが一気に上がり大興奮。上はピタッとした黒レザーのシャツに下はなんと豹柄スカート姿でサックスを吹く姿、本当にほれぼれでとってもカッコイイ。ミディアムテンポのナンバーに合わせ手拍子で演奏を後押しする私たち。

曲が終わると間髪いれずアップテンポのリズムが刻まれ、そこでキャンディが「コンバンワ、トキオ(トーキョー)、Welcome everybody!!!」と呼びかけ、その後リカルドも「What's Up Tokyo~~」と呼びかけると「イエーーーイ」と大きな声で答え、これから始まる次の曲に期待を膨らます私たち。キャンディのショートなソロ演奏の後にキャンディがボーカルで歌う2曲目の"AFTER TONIGHT"が始まります。夏にふさわしいさわやかな楽しいキャンディのボーカルダンスソングです。リカルドのボーカルとの息もぴったり!!!楽しい雰囲気に誘われるように、会場もノリノリ、身体を揺らしながら、手拍子しながらキャンディのパフォーマンスを後押しします。間奏ではヤンのトランペットソロ、そしてキャンディのサックスソロも入ります。キャンディは歌も演奏も全力投球といった感じで最高です。リカルドが間奏で「イチニッサンシッ、オーーーーーオーオーオーオッ!!!」と私たちに呼びかけ、私たちも「オーーーーーオーオーオーオッ!!!」と叫び、会場が一つになりました。

曲が終わると大きな大きな拍手がステージに送られ、「Thank You So Much!!!」と呼びかける満足顔のキャンディ。「Thank you so much for coming tonight」「トーキョーニコレテ、トテモウレシイデス」「I'm very happy being here!!!!」と呼びかけるキャンディの日本語、とてもおなじみです(笑)キャンディの呼び掛けに「ワーーーーーッツ」と歓声を上げ盛り上がりました。「昨日に引き続きコットンクラブでパフォーマンスするのは、今回が初めてなんだけど、そても素晴らしい会場よ。皆さん来て下さってどうもありがとう。(英語)」「そして・・・私は先日結婚しました。(英語)」と話すと、観客から「Congratulations!!!」と大きな祝福の拍手が起こりました。「アリガトウゴザイマシタ!」「とてもアメージングよ、ついに結婚したんだから!!!(英語)」とコミカルに言うキャンディにどっと笑う観客たち。「リカルドは私へのお祝に"AFTER TONIGHT"を書いてくれたの。日本にいても結婚式のパーティが続いているようで嬉しいわ!!!(英語)」というキャンディにさらに大きな拍手が。

「次の曲は私の最新アルバムから、プリンツ・ボードと共演した曲で"Hey Now"よ(英語)」「シンプルな2つのワードよ、一緒に歌ってね(英語)」と曲紹介があり、3曲目のパフォーマンスが始まりました。合間に「Hey Now~~」と歌い応戦する私たち。フュージョンとヒップホップの融合という感じの本当にユニークなリズムの曲。すごく面白い!!!!曲が終わると大きな拍手が起こり、「Beautiful!!!!」と呼びかけるキャンディ。「すごく良かったから、この曲をまた新しいCDに収録しようかな?みんなスタジオで歌ってくれる?(英語)」と話すキャンディに「Hey Now~~」と歌う観客。「でもね・・・遅すぎるのよっ(英語)」と私たちをイジるお茶目なキャンディ。「ごめんね、でもいいアイディアだわ~(笑)(英語)」と楽しい応答が繰り広げられました。

次の曲はアメージングなボイスアーティストとの共演です。才能溢れる唯一無比のアーティスト、アンディ・ニンバレよ!!!」と紹介すると、ホーンとドラムでノリノリの小刻みなリズムが刻まれ、アンディがステージに登場し、"WHAT YOU DO (WHEN THE MUSIC HITS)”が始まりました。会場はオールスタンディングのノリノリ状態になり、一気にアンディワールドに突入です。アンディのボーカルに「ハッ!!!」と応答し、合いの手を入れるのは当たり前、両手を振るパフォーマンスを一緒にやったり、とにかくダンシング状態でもう楽しさ満点、みな笑顔笑顔です。途中ではいるキャンディソロサックス&ボーカルが、またすごーーーーーくカッコイイ。曲が終わると大きな拍手が鳴り響きました。放心状態な私たちを見て、大満足に「Thank You!!! 」と呼びかけるキャンディ。「アンディ・ニンバレでした~」と改めてアンディを紹介するキャンディに大きな拍手と歓声が沸き起こりました。

「まだまだエネルギーが必要だし、次はゆっくりした曲をやるわね」「あなたたちも座っていいわよ~今日はまだ土曜日で明日は日曜だから、もっと気楽に行きましょ」と呼びかけるキャンディに笑う私たち。促されるように座りました。その後リカルドとキャンディのお休みネタのコミカルな会話が繰り広げられた後、キャンディから「16年前にニッキーという名の小さな赤ちゃんがいて、私たちはベストフレンドで、彼女が生まれたときはそれはとてもかわいかったのよ。今は16歳になって大きくなって、背もずっと高くなっているんだけどね。ウルコがギターソロをとります、"NIKKI'S DREAM"です。(英語) 」と曲紹介があり、曲がスタート。スローでメロディアスな曲に会場はほんわかうっとり状態で聞き入りモード。キャンディのサックスとウルコのギターが絶妙なコラボレーションを奏でます。恍惚の表情でギターを演奏するウルコはとても気持ち良さげです。途中リカルドのボーカルでマイケル・ジャクソンの"Man in the Mirror"のフレーズが入ったのが新鮮でした。曲が終わると、改めてリカルドからキャンディ、キャンディからリカルドとウルコ、アンディ、ヤンが紹介され、観客から大きな拍手が送られました。

日本の皆さんに新しい曲を紹介します。これはまだテストでCDに収録するかどうかわからないの。遠慮せず率直に曲の感想を聞かせて欲しいけど・・・今夜は言わないでね(笑)(英語)」というキャンディにどっと笑う観客たち。「それは"HISTORY"よ(英語)」ミディアムアップテンポな曲調で、リカルドとキャンディのツインボーカルです。心地よいメロディーがしっくり来てすごくいい感じ。スタンディングで踊り、観客も大喜びです。途中でリカルドのボーカルでキャンディがパパダルファーと共演した"Hans in the Air”のフレーズが入って、とても懐かしくもありました。曲が終わり大きな拍手が送られ、「アリガト、Thank you!!!」と応えるキャンディ。キャンディが「次の曲はとても楽しいハッピーソングよ。皆パーティーで盛り上がりたい?(英語)」と言うと、「Yeah~~~!!!!」と応える私たち。そして"BASS IN YOUR FACE"が始まりました。キャンディのパパに負けない吹きっぷり、そしてヤンのファンキーなトランペットソロも凄い、アンディのラップも楽しい。間奏でJacksonsの"Shake your body"のフレーズが入り、すごく懐かしい気持ちになりました。総踊り状態の中、ステージと観客が一体となって「Woo!!!!」「Yeah!!!」のコーラス合戦も繰り広げられました。本当に楽しいエキサイティングなパーティータイムに酔いしれる私たち観客。

途中で曲はフェードアウトし、ドラムタイムの始まり。キャンディが「Tokyo!!!Tokyo Are you ready?Are you ready for Drums?」と呼びかけ、ドラムのニッキーが紹介され、ステージ中央にシングルのドラムが準備されました。ドラムの前に移動して立つニッキー。リカルドのMCにいざなわれるように、激しいソロのスタート。激しく激しく打ち鳴らすドラムに観客は大喜び。そして最後はドラムに合わせて、ステージと客席でジャンプ・ジャンプ・ジャンプ大会。ホント楽しい、楽しすぎます。盛り上がりは最高潮、大きな拍手で曲は終了し、改めてリカルドからニッキーが紹介されました。

次はアンディのボイスパーカッションタイム。ロボコップみたいな動きや自由自在に声を操り、様々な音を生み出す驚異的な才能はアメージング。途中アンディの声伴奏とリカルドのボーカルでMichael Jacksonの"BillyJean"やUsherの"Yeah"が披露され、もうアンビリーバブルとしか言いようがありません。

そして再びキャンデイの登場。「ありがとう、アンディとリカルド。少し休憩出来てリラックス出来たわ(英語)」と言って笑うキャンディ。「次は1992年のサックスソングで、私が3歳の時の曲・・・・(英語)」と言うと、観客は「嘘でしょ~、キャンディ」と大笑いし、キャンディもいたずらっぽくニヤッと笑います。「とても大好きなので、ずっとプレイし続けているんだけど、今夜は2014バージョンでやります。"PICK UP THE PIECES”よ!!!(英語)」待ちに待ってましたという感じで、盛り上がる観客。キャンディのサビに観客が「フーーーーッ!!!」と掛け声で応答するアクションも健在です。曲間に改めて全メンバーを紹介するキャンディ。そして再びキャンディは客席に乱入し演奏してクライマックス。「Tokyo Thank you so much!!!」「アリガトウ We love you!!!」「アリガトウゴザイマシタ サヨナラ!!!」「グレートな日曜日を過ごしてね(英語)」と呼びかけるキャンディ。改めてリカルドから「Beautiful Miss Candy Dulfer~~~」と紹介され、大きな拍手が送られました。ステージを去るメンバー。まだまだ終わって欲しくない私たちはアンコールの拍手を送ります。

そして数分後に再びステージに登場!!!「私達オランダ人は、いつも遅刻するの(笑)素早く短い曲をやるわね~"FULL MOON"よ(英語)」クライマックスにふさわしいノリノリの楽しい曲です。ステージと観客が一体となった大興奮のステージ。キャンディのサックスソロを名残惜しく目に焼き付けながら見つめる私。終わると大きな大きな歓声と拍手が鳴り響きました。We Love you アリガトウゴザイマシタ サヨナラ See you soon!!!」最後にリカルドが改めて「One and Only Miss.・・・いやMrs.(笑)Candy Dulfer~~~!!!!」「アリガトウゴザイマシタ サヨナラ」と呼びかけ、その後メンバーはステージを去って行き、大興奮大熱狂のうちに約1時間半のショーが終演しました。


今回のライブでプレイした曲の数々、アムステルダムでのライブ映像でご覧ください!!!

 
2013/12/11 Ziggo Live より
PICK UP THE PIECES WHAT YOU DO
BASS IN YOUR FACE~HAPPINESS 
 
Full Moon
What you do


BlueNote東京 LiveReport(2014 7.30 WED.)→コチラ
ブルーノート東京に掲載されたライブレポートです!!!

7月26日開催のUMK SEAGAIA JamNight 2014(宮崎)でのパフォーマンス映像です!!!

 
BASS IN YOUR FACE~PICK UP THE PIECESのパフォーマンス 



こんな名曲も聴けた!!!
ライブで使用されたカバーソングやメロディーのオリジナルはコチラです!!!

Michael Jackson-Man in the mirror
"NIKKI'S DREAM"の間奏でカバー 
Jacksons-Shake Your Body
"
HISTRY"の間奏でカバー 
   
Michael Jackson-Billy Jean
アンディ&リカルドがカバー!!! 
Dulfer Dulfer-hans in the air
"BASS IN YOUR FACE"の間奏でカバー
   
 Armand Van Helden feat. Common - Full moon Usher-Yeah
アンディ&リカルドがカバー!!! 


コンサートあれこれ

 福岡から東京へ

キャンディを楽しむために飛行機で上京。今回は9時半発のANAで東京へ向かいました。今回は台風の影響で気流が安定せず、九州上空では少し揺れましたが、その後はとっても快適なフライトでした!!!

 福岡空港送迎デッキ 飛行機の離発着を眺めました   着陸する飛行機 
 もうすぐ着陸です   搭乗口の様子  東京行きANA246便 
 
ほのぼのしたANA創立60周年記念特別塗装機「ゆめジェット~You & Me」   
この機体で東京へ向かったのですが、窓ガラスに傷があり、写真がピンボケ気味・・・(-_-;)
   
  
11時頃に機内でお昼御飯をいただきました!!!  


 最前列で楽しめたライブ
キャンディの来日が決まった後、オレンジ軍団の皆さんへ連絡を取り、8/2公演を一緒に楽しむことになりました。予約していた自由席は、先着順で席に案内されるシステムなので、いい場所で見るためには、事前に並んで早い番号の整理券をゲットする必要があるんですが、我らがR隊長は前日入りして当日朝7時から並んでくださり、そしてIさんや、そしてAさんのおかげで、見事に整理券番号3をゲット!!!お陰様で1stは最前列中央、2ndはステージ向かって左手最前列で、まさにキャンディ達にかぶりつき状態で最高のライブを楽しむことが出来ました。ありがとうございましたっ!!!(次回はもっともっと早く行って、並びに協力したいです)

 
コットンクラブの入る東京ビルTOKIA の1Fショー案内板
キャンディのサイン入り写真 

ガラスに反射して景色が映り込んでしまうのが残念!!!


 初めてのコットンクラブ
ブルーノート東京の系列であるコットンクラブは東京駅そばの東京ビルTOKIA 内にあります。ブルーノート東京は何度か行ったことがありますが、コットンクラブは今回が初めてなので、わくわく楽しみでした。入口からいきなりレッドカーペットが敷いてあってとっても贅沢。クラブ内は赤を基調にした内装、そして天井にはシャンデリアという、とってもゴージャスな大人の雰囲気にとっても感動したのです。

     
ショー案内 コットンクラブ入口へ続くレッドカーペット
赤を基調としたゴージャスなステージ 
セカンドステージの最前列席から
 
ステージ左サイド ステージセンター 
ファーストステージ最前列席から
キャンディが近すぎてドキドキ
ステージ右サイド 
シャンデリアが素敵~~~♪  
 
「クレイジーショットガン」(1st)
テキーラ+ハーブシロップ
+ソーダをブレンドしたカクテル
ペリエ(1st・2nd)
R隊長とAさんが飲まれました
 
フライドポテト(1st) 
 
 バーニヤカウダー(1st)
お隣の席からの素敵なプレゼント
 シーザーサラダ(1st) パスタ (1st)
お魚とお野菜がヘルシー
  
テーブルにところ狭しと並ぶ料理 (1st) 
     
ハイネケン(1st) 
渇いた喉を潤してくれました!!
赤ワイン(1st・2nd) ジャックダニエル(2nd) 
とことん飲みます!!!
  デザートの盛り合わせ
めっちゃおいしそーーーー!!!!


 オレンジ軍団、マペット持参で参戦
毎度おなじみで、R隊長からの指令によりオレンジ色の服で参戦&マペットもそれぞれに持参。私たちのテーブルは沢山のマペットで溢れんばかりで、ウエイトレスさんから「かわいいですね~」と言われていました(笑)初マペット持参となる私は、地元ご当地もの福岡ソフトバンクホークスのクマを購入しました。クマだけど、ソフトバンクホークスの応援歌にちなんで、Iさんに"若鷹(わかたか)"と命名していただいたので、これから若鷹と呼ぶことにしま~す(大爆笑)
マペットを手にオレンジ色の服を着て、歌って踊って参戦する私たちオレンジ軍団、ライブでも相当目立っていたように思います。キャンディ達も喜んでくれて、何度も何度も私たちの近くに来て、沢山吹いてくれましたヨ!!!!
そして・・・・R隊長のかわいいミッフィーちゃんが、ライブ中にリカルドに連れられステージデビューを果たしました。アンビリーバブル、おめでとうっ!!!

マペット全員集合!!!
オレンジ軍団のライブ参戦必需品デス
R隊長のミッフィーは今回ステージデビューを果たしました(*^_^*)
     
 初参加のムーミン 初参加の若鷹(わかたか) ベテランのスティッチ
Iさんの代わりに着席中 


  奇跡のコラボ「ふなっしー×キャンディ」

 千葉県船橋市の非公認ゆるキャラ「ふなっしー」

ふなっしー帽子をかぶってライブを盛り上げようというミッションを持って、ライブに臨んだAさん。しかし会場の雰囲気もあって、ライブ中はとても無理。しかしライブ後の交流タイムで、Aさん自身がふなっしー帽子をかぶって、見事ミッションを達成!!!バンドメンバー達にもかぶっていただいたのですが、最後はやはりキャンディ。キャンディにかぶってもらわないと、始まりません!!!
サイン会で私たちの番が来て、ふなっしー帽子を見たキャンディは「なにこれ~~~~~~!!!」って大爆笑。驚くべきは、とても気さくでサービス満点のキャンディが、ふなっしー帽子を快くかぶってくれ、私たちオレンジ軍団と共に写真に収まってくれたこと。サックスの世界的女性アーティストにふなっしー帽子をかぶせちゃう私たちって........恐るべし恐るべし恐るべし(-_-;)キャンディは、自身のi Phoneでも全員写真を写して、私たちに「私のFacebookに掲載してもいい?」と聞いていたので、もしかしてそのうちキャンディのFacebookにアップロードされるかも(笑)
最後にキャンディにこの帽子をかぶせて、「梨汁ブシャー!!!!」」と言わせたAさん、素晴らしい!!!ここ東京で、奇跡のふなっしー×キャンディのコラボが実現したのでした。

バンドメンバーとのショット
左写真:左からニッキー、アンディ 右写真:左からリカルド、ヤン、マニュエル

リカルドのTOKYO帽子イケてます!!!
ふなっしーヤン
後日この写真をFunnyだと喜んでいました~~♪ 
  
ふなっしーキャンディとオレンジ軍団
キャンディ、本当にありがとう!!!!

 新婚さんキャンディ
キャンディ、ご結婚おめでとうございます!!!来日する前の今年6/28に、これまでお付き合いしていたベラさんと結婚をしたキャンディ、とっても幸せそうでした。ベラさんは以前日本公演に帯同していて、お見かけしたことがあります。ライブのMCでは改めて私たちファンにも結婚報告してくれました。これからも末長く幸せに、そしてライブを通じてずっとずっと私たちファンを喜ばせて欲しいです。

 蛇笛で盛りあがった"Pick Up The Pieces"
Aさんが持参した蛇笛。音が出てはまずいので笛の部分を外して、Aさんと一緒に"Pick Up The Pieces"のフーッと合いの手を入れるところでキャンディに向かって吹きました。最初はものすごく恥ずかしかったんだけど、だんだん楽しくなってしまった私。このパフォーマンス、キャンディやメンバーにとーーーーってもウケてて、近くで沢山沢山演奏してくれました!!!!あー楽しい、楽しすぎます(大爆笑)

 大活躍の蛇笛
象が逆さま・・・・(-_-;)


 楽しい楽しい交流タイム
★With バンドメンバー
ライブ後の楽しい楽しい交流タイム。ニッキーやアンディやヤンさんと写真を撮ったり・・・・特にヤンさんとはお話して、プレゼントを渡しました。内容は、地元の神社のお守り、ぷーさんのはちみつのど飴、青汁、くまモンマスコット、過去の写真数枚です。はちみつのど飴は、うまく取り出せず何個が落としてしまいましたけど、その場で食べてくれて、私にも一粒くれました(大爆笑)お守りはトランペットに付けて携帯するって言ってくれましたが、どうなんだろ?そうしていただけたら嬉しいなあと思います。
★With キャンディ
キャンディサイン会の大トリで、最後に私たちはキャンディとゆっくりご対面。私たちの顏をすっかり覚えてくれているキャンディは、「また今回も来てくれて本当にどうもありがとう~~♪(英語)」ってそれぞれに、ぎゅーーーーーっとハグしてくれました。キャンディってすごくいい香水の匂いするんですよね。私たちは踊りまくって汗まみれだったから・・・・ごめんなさい、キャンディ(-_-;)(-_-;)(-_-;)
そして、私はキャンディにプレゼントを渡しました。内容は、少しヤンさんのとかぶるけど、末永いキャンディの幸せを願って地元の神社のお守り、ぷーさんのはちみつのど飴、フェイスマスク4枚、くまモンマスコット、過去の2ショット写真の数々です。今回は宮崎で行われたジャスフェスにも出演したキャンディは、私の渡したくまモンを見て「これミヤザキのでしょ~~?」って言うので、「これは熊本のだよ~」って教えてあげました(笑)キャンディは完全に誤解していたけど、今回宮崎にくまモン来てたのかな・・・・(大爆笑)もちろん、今回もお決まりで一緒に2ショット写真を撮ってもらいました!!!
キャンディが私たちに「(今回のショー参戦は)これで終わり?」と聞くので「そうだよ!」と伝えたら、「次回は今年の10月にハンスと東京と大阪に来て公演するから、また会いましょう!!!!それまで健康に気を付けて元気でね~~♪」と言ってくれて、また最後にハグハグしてくれました。今年また、再びキャンディを見れる!!!!気持ちが一気に上がりました。その後私たちは「バイバイ~~」と手を振りキャンディとお別れしました。(※この交流タイムでは、上記の・・・・奇跡のコラボ「ふなっしー×キャンディ」も繰り広げられました)

   
ヤンとの2ショット
ヤンの優しそうな眼差し、素敵です!!!  
  
キャンディとの2ショット
私にとって夢のような最高のひと時!!!!  


 楽しいお見送り
キャンディとメンバーやスタッフ達が送迎バスでコットンクラブを去るその瞬間まで、オレンジ軍団で手を振ってお見送りしました。みんな手を振ってくれて、本当にフレンドリー!!!

 あとがき
今回もキャンディ達とオレンジ軍団の皆さまで、楽しい楽しい最高のかけがえのない時間を過ごすことができました。オレンジ軍団のメンバーであることを誇りに思います。キャンディライブでは、たくさん歌って、踊って体力はかなり必要ですけど、元気と笑いをもらえて心から癒されます。まさに私にとってのライフワークです。Iさん、次回はライブも是非ご一緒に楽しみましょうね(*^_^*)キャンディのライブで得たこのエネルギーをもって、1年間を元気に乗り切ろうと思います!!!
そしてそして、キャンディが再び福岡で公演を行ってくれることを、心から願っています・・・・・。キャンディとメンバーの皆さん&オレンジ軍団の皆さん、お疲れ様でした。See You Soon!!!

 コットンクラブ・パンフレット


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