SCHEDULE 2012.2.12 Nagoya BlueNote 2012.2.13-15 BlueNote Tokyo ※15日は公演中止
2012.2.17 Hiroshima クラブクアトロ
2012.2.19-20 BlueNote Tokyo
ABOUT CANDY (名古屋ブルーノートHPより)
世界中を熱狂させ続けるファンキー・サックスの代名詞キャンディが放つホット&クールなサウンド!
待望のニュー・アルバム『CRAZY』を発表したばかりのキャンディ・ダルファーが絶好のタイミングで来日公演を果たす。オランダを代表するサックス奏者、ハンスを父に持ち7歳から演奏活動を開始。メイシオ・パーカーらに大きな影響を受けて独自のスタイルを確立し『サックス・ア・ゴーゴー』で一躍ブレイク。いまやシーンの女王の座に君臨する至高の存在だ。また、プリンス、マドンナ、シーラ・E、ビヨンセらとのコラボレーションなど、女性サックス奏者の代名詞として常に時代にリンクした積極的な活動を展開。最高にファンキーでエキサイティングなライブになること間違いない。
BANDMEMBER
Candy Dulfer(sax,vo)
キャンディ・ダルファー(サックス、ヴォーカル)
Printz Board(vo,special guest)
プリンツ・ボード(ヴォーカル、スペシャル・ゲスト)
Ulco Bed(g)
ウルコ・ベッド(ギター)
Chance Howard(key,vo)
チャンス・ハワード(キーボード、ヴォーカル)
Arjen Mooijer(key)
アルイェン・モイヤー(キーボード)
Manuel Hugas(b)
マニュエル・ヒューガス(ベース)
Oscar Kraal(ds)
オスカー・クラール(ドラムス)
Jan Van Duikeren(tp)
ヤン・ヴァン・ダウケレン(トランペット)
Ricardo "Phatt" Burgrust(vo)
リカルド"ファット"バルグルスト(ヴォーカル)
SETLIST【名古屋ブルーノート】
1.INTRO WOBBLE
2.HARVEST FOR THE WORLD
3.ELECTRIC BLUE
4.FLAME
5.HEY NOW
6.CRAZY
7.PLEASE DON'T STOP
8.COMPLIC8ED LIVES
9.GOOD MUSIC
10.BIBO NO AOZORA
"美貌の青空"/坂本龍一
11.TOO CLOSE
12.LIFE OF THE PARTY
13.MARY JANE
14.SAX-A-GO-GO
15.PICK UP THE PEACES
客電が落ち、メンバーがステージにと登場。前奏の音楽演奏"Intro Wobble"が始まります。キーボードのチャンスが「Nagoya〜!!!Are You Ready To Party?」と何度も呼びかけると、「Yeah〜〜!!!」と答える私たち。「Yeah〜Here We Go Here We Go Now」「C'mon Clap your hands!!」「Let me say Hooo〜♪」「Yo Candy!!Yo Candy!!」と呼びかけて、早くも会場を盛り上げるチャンス。そしてイントロが終了し、「Ladies and Gentleman One and Only Candy Dulfer〜♪」という紹介で、客席を通って登場したキャンディ。衣装はレザー生地のぴったりとしたノースリーブのベストに、パステル調のグリーンのフレアーミニスカート。大人カワイイ雰囲気がとっても素敵です!!!待ってましたと大きな歓声と拍手が会場に響き渡りました。登場とともに始まったのは、アイズレーブラザーズのカバーソング"HARVEST FOR THE WORLD " 。さわやかな雰囲気でライブの導入にふさわしい曲。早くもキャンディのサックスの演奏、そしてリカルドのボーカルがクールに会場に響き渡ります。今日が終わると観客からステージに大きな拍手が送られました。「Thank you so much!!!」と観客に呼びかけるキャンディ。「ナゴヤ、今夜は来てくれてどうもありがとう。また日本に戻ってくることが出来てとてもうれしいです」
「次はニューアルバム"Crazy"からの"Electric Blue"です。」と曲紹介がされ、リカルドのラップの掛け声とヴォーカルとともに曲が始まりました。ミディアムテンポでこれまでのキャンディの曲にはない独特な雰囲気で、リカルドのボーカルとキャンディの演奏がバランスよくハーモニーを刻み、とてもクールでかっこいい曲調。キャンディのサックスがものすごく映えて素晴らしいんです。私たちは既にノリノリ。身体を揺らしながら、キャンディの演奏に応えます。サビの「Electric
Blue〜♪」の部分がなんとも哀愁を帯びたメロディーで心に残ります。曲が終わると大きな拍手が送られました。キャンディから「Thank
you so much!!!」「次の曲もニューアルバムから、ウルコ・ベッドの曲で"Flame"よ」と曲紹介がされ、即座に演奏が始まりました。規則正しく小刻みにリズミカルにドラムやキーボードがリズムを刻み、キャンディが思うがままにサックスを合わせます。私たちはリズムに合わせノリノリで手拍子で応えます。う〜ん、この曲もクールでスタイリッシュでいい感じ。終わると「わ〜〜〜っ」と歓声とともに大きな拍手は送られました。「Thank you so much!!!トランペットのヤン・ヴァン・ダウケレンです!!」とヤンさんが紹介され大きな拍手が沸き起こりました。
「次は、超スペシャルゲストでニューアルバム"Crazy"からの多くの曲をプロデュースをしてくれたプリンツ・ボードを紹介します」とキャンディが紹介すると、ステージにプリンツが登場し、大きな拍手が沸き起こりました。そしてすぐに"Hey now"が始まります。ミディアムテンポのメロディーにプリンツのラップ風の加工されたボーカルが乗り、会場はゆる〜い雰囲気に。キャンディもプリンツのボーカルを追いかけるようにプレイ。時折「Nagoya〜」「Hey〜Now〜」と頻繁に呼び掛けるプリンツに応え、「Hey〜Now〜♪」と応答する私たち。このプロデューサーのプリンツさん、けっこう大柄なんですけど、キビキビした身体のキレを見せながら、キャンディのサックスプレイとの掛け合いで、ステージで踊りまくります。見事なラッパー&ダンサーぶりです!!!終わると大きな拍手が送られ、「Thank
you so much!!」と答えるキャンディ。改めて「プリンツ・ボードでした」とプリンツが紹介されました。「次はニューアルバムからのタイトルトラックで"Crazy"よ」と紹介され、イントロがスタート。冒頭のリカルドのラップが私たち観客を盛り上げ扇動します。タイトルトラックというだけあってこの日最初のノリノリサウンドで、プリンツやリカルドのラップ、キャンディのサックスプレイと合間のセクシーなボーカルがとても心地よく、小刻みにメロディーを刻みます。客席も大盛り上がりで、大きな手拍子でステージの演奏に応えます。曲が終わると「プリンツ・ボードでした!」と改めて紹介するキャンディ。客席から大きな大きな拍手が送られました。「Thank
you very much!!」と話すキャンディ。ここで一旦プリンツは退場。
「次はベースをフューチャーした曲"In and Out"よ」と曲紹介があり、始まったのはミディアムテンポのほんわかしたメロディーソング。キャンディ-の「Are you in and out,in or out〜Are you In and out,in or out」というボーカルのリフレインがすごく印象的な歌。気持ち良さそうに演奏しながら歌うキャンディ。曲が終わると「Thank You!!」と呼びかけるキャンディ。
再びプリンツが登場し、キャンディから「次はニューアルバムから"Good Music"よ」と曲紹介があり、"プリンツとキャンディのボーカルの掛けあいから始まり、演奏がスタート。今風のリズム主体の少々怪しげなミステリアスな雰囲気の曲なんですが、プリンツのボーカルとキャンディの演奏が、これがなかなかマッチしているんですよね。知らず知らずのうちに身体が動いて、ステージに引き込まれるよう。途中曲間でキャンディから「Break
down now!!!!」の掛け声が入り、曲が小休止、スローなインストサウンドが奏でられる中で、「Everybody
Nagoya!!!」と呼びかけるキャンディに「Yeah〜〜〜〜♪」と応答する観客達。ここでキャンディとプリンツとキーボードのチャンスで、観客盛り上げ大作戦が繰り広げられました。まずプリンツが「会場の女性たち〜叫べ〜」と呼びかけました・・・・が、私たちは最初どう反応していいか分からず「シーーーーーーン」と反応ナッシング(苦笑)キャンディたちもこれには苦笑い。キャンディが、みんなこんな感じで叫ぶのよと、「キャーーーーー!!!!」とお手本を見せてくれると、もう一度プリンツがリベンジで、「会場の女性たち、叫ぼうぜ〜1・2・3!!!」と呼びかけると、今度は「キャーーーーーーーっ」と大きな声で応答する観客の女性たち。この反応にキャンディもプリンツもご満悦状態。今度は歌詞の一部「We're
gonna party、party all night yeah!!!」と女性たちに歌うように促すプリンツ。さすがに長い英語の歌詞は日本人には難しいのか、反応悪し・・・・。そこでプリンツが「いいオンガク、いいオンガク、Yeah!!!」と言い換えて歌うように促すと、さすがに日本語だから反応良し!!!!大きな声で歌う観客にご満悦なプリンツ。今度はチャンスが観客の男性に「We're
gonna party、party all night yeah!!!」と歌うように呼び掛けます。男性の反応は上々、そして次はプリンツが女性達に「いいオンガク、いいオンガク、Yeah!!!」と歌うように促し、会場は交互に男性と女性の歌合戦状態となりました。いや〜本当に盛り上げるのが上手いですよね、すっかりノセられて、再びブレイクダウンから曲が復帰し、一気にクライマックスへ。大盛り上がりで曲が終了しました。「Thank
you so much アリガトウ プリンツ・ボードでした」と叫ぶキャンディ。
「次は坂本龍一の曲"Bibo no Aozora"です」と曲紹介があり、これまでのノリノリの雰囲気は一転して、スローな寂しげな癒しのメロディーに、私たちはじっくりと聞き入りモードに。丁寧に丁寧に心を込めて演奏するキャンディに大きな拍手が送られました。続いて始まったのは、ギターのウルコ・ベッドの曲"Too Close"です」と曲が始まりました。これぞオーソドックスなメロディアスなキャンディサウンドという感じで、ホッとしたような気分で落ち着いてキャンディの演奏を見守る私たち。途中でウルコの泣きのエレキギターソロも入りました。いや〜本当にいいですねぇ。曲が終わると大きな拍手が送られました。「Thank
you so much ウルコ・ベッドでした!」と再びウルコが紹介されました。
「次はパーティソングよ!パープル・レインやサイン・オブ・ザ・タイムスやキスで有名なあのプリンスがこの私のために作ってくれた曲よ。」そう言ってチャンスの方を見ると、チャンスは「そうか〜????」ってな感じで苦笑い。「プリンスはシャイだから多くを語らないのよ、本当に私のことを考えながら作ってくれたんだから〜」と、おなじみの掛けあいがあって、"Life of the Party"の演奏が始まりました。私たちも待ってましたとばかりにここから立ちあがりました!!!「Nagoya〜〜〜♪」と呼びかけるチャンス。いつもと少しアレンジが変わっていてとっても新鮮。キャンディはここでは専らボーカルに専念。一瞬にしてファンキーな楽しい大盛り上がりな雰囲気に一変しました。途中いろいろアレンジが変わりながら、"Life of the Party"はどんどん進化していきました。曲が終わると、大興奮な観客から大きな拍手が送られました。ここでメンバー紹介がされて、ボーカルのリカルド、キーボードのアルイェン、ベースのマニュエル、ドラムのオスカー、トランペットのヤン、ゲストのプリンツ、キーボードのチャンスが紹介され、大きな拍手が送られました。そしてチャンスのボーカルで始まったのは"MARY JANE"。チャンスはさすがのボーカル力で、私たちを魅了し、聴かせます。手拍子で歌うチャンスを応援する私たち観客。途中のブレイクダウンで「Nagoya!!!」と呼びかけ、チャンスは私たちに「ナッ・ナッ・ナ〜ナ〜ナ、ナ〜ナ〜ナ〜、ナッ・ナッ・ナ〜ナ〜ナ、ナ〜ナ〜ナ〜♪」と繰り返し歌うように促し、それに応えて歌う私たち。曲が終わると、「チャンス、美しい歌だったわね!Thank you so much!!」大きな拍手が送られました。
「もう1曲やるわ、"Sax-a-Go-Go"よ。さあ、皆さん立って!!」とキャンディが呼びかけて彼女の代表曲が始まると、これまで座っていた一部の人たちも一気に総立ち状態となりました。プリンツも再び登場。この日一番の大盛り上がり状態で、踊りながら手拍子しながらキャンディの演奏を後押しします。キャンディのドラムとの長い長い掛け合い演奏は見せ場の一つとなっていますが、相変わらず素晴らしく、お見事!!!掛けあいが終わるともっと大きな拍手と歓声が起こりました。これもおなじみキャンディの客席乱入演奏では、私たちのテーブルの側で演奏してくれて大感激。途中でWoo〜Baby
Baby Baby Baby〜Baby〜♪というコーラスが印象的な違う曲が盛り込まれて、いつもと違う新鮮なアレンジ。曲の終盤に「Thank
you so much!!!Nagoya!!!」と呼びかけるキャンディ、ここで改めて全てのバンドメンバーを紹介してくれて、「アリガトウゴザイマス」「ナゴヤニコレテ、トテモウレシイデス」と呼びかけるキャンディ。チャンスが「One
and Only Candy Dulfer〜〜!!!!」と呼び掛けると、更に大きな歓声と拍手が送られ「Thank
you so much!!!」と話すキャンディ。全員でのSax-a-Go-Goの大合唱で、曲が終了しました。いや〜凄い!!!「アリガトウゴザイマス、Thank
you so much!!!」「また来年も絶対にここ名古屋に来るわ」「私たちは皆さんを愛してます!!」「また次回会いましょう」とキャンディが話すと、別れを惜しむように大きな大きな拍手と歓声が送られました。何度も何度もチャンスが「One
and Only Candy Dulfer〜〜!!!!」と呼びかけます。そしてキャンディ達は手を振りながらステージを降りて行きました。
私たち観客はまだキャンディの曲が聞きたい!!!!願いを込めてアンコールの手拍子を止めません。ブルーノートの終演アナウンスが鳴りかけているのにも関わらず、再び出てきてくれることを願って、手拍子を続けます。「キャンディー」と皆叫んで、再登場を祈ります。7、8分手拍子を続けたでしょうか、祈りを込めて手拍子を続けました。するとまたキャンディたちはステージに戻ってきてくれました。やった〜〜再びの大歓声と拍手が総立ちの会場に響きました。「Thank
you so much!!!」「もう1曲やる?」と笑顔で呼びかけるキャンディ。私たちはもちろん「Yeah〜〜〜♪」と応えます。「じゃあもう1曲やるわね」「Are
you ready?(キャンディ)」「Yeah!!!((観客)」「Are you ready?(キャンディ)」「Yeah!!!(観客)」という掛けあいが繰り返された後、始まったのは"Pick Up The Pieces"。いつもと曲のアレンジが違って、スタイリッシュなアレンジがとってもクールで、キャンディは私たちの反応に満足しながら気持ち良さそうにサックスを吹きならします。私たちはサビの部分では、キャンディの演奏に合わせてお決まりの「Ho〜〜!!!」という合いの手を入れます。間奏で「We Love you〜We Love you〜We Love you〜Nagoya♪」と歌うキャンディ。プリンツが自身の声でドラムやキーボードなどの音を自在に出して、パフォーマンスを披露し、私たちは更に大興奮状態。まさに会場と観客が一体となった瞬間。曲が終わると「アリガトウゴザイマス、Thank you so much!!!」と呼びかけるキャンディ。再び大きな大きな拍手と歓声が送られ、大興奮のうちに約1時間40分のライブは終了しました。
最初は違和感、次第に融合し我を忘れる
今回の最新アルバム「Crazy」は流行りの音楽を取り入れた斬新な作品なので、声まで加工しちゃったりという超デジタルサウンドが多く含まれています。ノリノリなのはいいけど、メロディがさらーーーーっと流れてしまって、耳に残らない曲が多くて、最初アルバムを聴いたときは、う〜んどうしたもんだって思ったものです。しかしキャンディの新しい挑戦を受け入れるべくアルバムを聴きこんでいた私。ですが、今までの慣れ親しんだステージのイメージはなかなか払拭できないものですよね。最初のファーストステージは、これまでのステージの展開を覆すような曲順、アレンジ、デジタルサウンド、異質ともいうべきスーパープロデューサープリンツ・ボードの乱入コラボという予想外の出来事が起こりすぎて、私は正直あっけにとられて、受け入れることが必死で、ファーストステージは一緒にノリノリになるところまで正直行けませんでした。(心の中ではキャンディごめんなさい〜だって違うんだもん!!!と葛藤)そして"Good
Music"での出来事。日本人に「We're gonna party、party all night yeah!!!」のような長いセンテンスの英語歌わせたらダメでしょ〜というスーパープロデューサーの掛け合いの催促に、ファーストステージでは私たちはあまり良く反応できずに、会場は一瞬シーン状態になることも・・・(苦笑)しかし、セカンドステージでは、私たちも雰囲気や構成に慣れたのか、あの時はこう反応するというような学習能力を発揮して、客席は見事にいつもの制御の利かない大盛り上がりのオールスタンディング状態に陥りました。いや〜本当に良かった、ファーストの違和感はどこかに行ってしまうくらい最高でした!!!今回は見事な裏切り&斬新な新しいステージだったということ、ある意味キャンディの新境地開拓といったところですね!!!
そして、待ちに待ったキャンディタイム!!!長いサイン会が終わって、私たちはキャンディ独占状態。キャンディはジーンズ姿でリラックスしています。キャンディライブに参戦して10年はゆうに経過する私たちなので、見事に顔もしっかり覚えられています。キャンディも「よく来てくれたわね、また会えて本当にうれしいわ〜」とまるで旧友に会うかのように一人づつにハグハグしてくれました。途中他のお客さんからサインや写真を求められていて話が中断しそうなときにも、私たちの対応は相当長くなるとわかっているキャンディは、「あ、ちょっと待っててね、先に対応してくるからね〜」って他のお客さんを対応して、それから私たちのところに戻ってきてれくれるという、なんだか私たちって・・・・とっても幸せ者!!!!沢山お話して、写真を撮ったり、サイン貰ったり、プレゼント渡したり、以前の来日の際に写した写真を渡したり、それぞれ素晴らしいキャンディとの時間を過ごすことが出来ました。私からのプレゼントは桜の香りの入浴剤にキティのフェイスマスクです。ツアーで疲れているキャンディにはリラックスしてほしいと思ったので、「これらを使ってホテルでリラックスしてね!!!」と渡しました。キャンディは「うわ〜〜ありがとう!!!フェイスマスクはいつも使ってるわ、今夜にでも使うわね!!!」と言ってくれました。AさんもRさんもそれぞれプレゼントを渡して、キャンディはとっても大喜びしてくれました。写真を一緒に撮るときに「Nice
Smell!!!(いい香りね〜)」と私のつけていた香水のことをほめてくれました。(私が付けていたのはバーバリーの香水バーバリー・ブリッド・シアーでした!!!)私たちはキャンディから「東京公演には来るの?」と聞かれ、AさんやRさんは20日最終公演に参加する旨伝え、私は今回は名古屋だけだということを伝えました。するとキャンディは「そう、残念ね、でもまた来年日本にくるからそのときに会いましょうね!!!(See you next year!!!)」とまたハグしてくれました。「絶対に絶対に来てね!!!」と念を押してお願いし、キャンディも「モチロンよ」と言ってくれました。楽しいひと時はあっという間に過ぎて、キャンディとマネージャーでお母さんのイングさんに「バイバイ〜お休みなさい〜」と手を振り、別れました。今回は彼氏のベラさん、一緒に来日してなかったようです。
キャンディ・ダルファー with special guest プリンツ・ボード公演(2012 2.13mon.-2.15wed., 2.19sun.-2.20mon.)におきまして、本日2.15wed.の公演がアーティスト体調不良のため、急遽キャンセルとなりました。皆様には大変ご迷惑をおかけすることとなりまして誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。
なお2.19sun.-2.20mon.は公演を行う予定です。